国際的なリサイクル認証基準であるGRS認証のエシカルレザーを使用した新バッグブランド「Lyrss(リルス)」が、松屋銀座にてPOP-UPイベントを開催!
4月25日(火)~5月2日(火)まで松屋銀座3階プロモーションスペースにて新作アイテムを販売!
この度、株式会社クレモアインターナショナル(本社:東京都渋谷区)は、国際的なリサイクル認証基準であるGRS認証のエシカルレザーを使用した、新バッグブランド「Lyrss(リルス)」のPOP-UPイベントを、松屋銀座 3階プロモーションスペースにて4月25日(火)~5月2日(火)まで開催。見た目の美しさはもちろん、耐久性や撥水性にも富んだ、サスティナブルで地球に優しいイタリア製のアップサイクル牛革(エシカルレザー)で作られた2023年春夏シーズンの新作バッグコレクションに加えて、今回は「Lyrss」の世界観を広げてくれる3ブランドとのコラボ展示を行います。通常は公式オンラインストアを中心に展開している同ブランドのアイテムを、実際に手に取ってご覧いただける希少な機会となりますので、是非ご来場くださいませ。
< 4月25日(火)~5月2日(火)まで松屋銀座3階プロモーションスペースにてPOP-UPイベントを開催>
国際的なリサイクル認証基準であるGRS認証を取得した、サスティナブルで地球に優しいイタリア製のアップサイクル牛革(エシカルレザー)で作られた2023年春夏シーズンの新作バッグコレクションに加えて、今回は「Lyrss」の世界観を広げてくれる3ブランドとのコラボ展示を行います。
夏の装いをワンランクアップさせるハイセンスなシルバージュエリー「michi willway」、スパイシーな大人の香りのアロマフレグランス「CASA22NINI カサニニ」、さらに、スペシャルゲストとして世界遺産・富岡製糸場がある街、群馬県富岡市の歴史と風土が育む「富岡シルク」ブランドの参加が決定。
その美しく丹精込めて作られた富岡シルクのスカーフは、アート&ファッション性、そして日本の伝統文化として守り抜かれた人々の思いまでが感じられる、タイムレスな究極のサスティナブルアイテムです。
※ケイタマルヤマコラボ、アーティストコラボのスカーフも展開いたします。
■イベントインフォメーション
日程:4月25日(火)~5月2日(火)
場所:松屋銀座 3階 イベントスペース
営業時間:午前10時-午後8時(日曜日もしくは連休最終日は午後7時30分まで)
〒104-8130
東京都中央区銀座3-6-1
松屋銀座
03-3567-1211(大代表)
■出展ブランド
「リルス the art by Lyrss 」(エシカルレザーバッグ)https://lyrss.jp/
「富岡シルク」(シルクスカーフ&ストール)https://www.tomioka-silkbrand.jp/
「michi willway 」(シルバージュエリー)https://michi-jewelry.com/
「CASA22NINI カサニニ」(アロマフレグランス)https://www.instagram.com/casa22nini/
■アイテムラインナップ・商品詳細はこちらから
「Lyrss(リルス)」公式オンラインストア:https://lyrss.jp/
■MATERIAL
新しい価値観に合わせた選択肢
Lyrssでは、世界基準であるGRS認証を取得したエシカルな新しいレザーを使⽤しております。一般的な本⽪製品では、表⾯の25%を使⽤し、裏⾯の75%は廃棄処分されています。その裏⾯を利⽤して、リサイクルペットボトルで作られた特殊な樹脂で加工し、本皮よりも高い撥水性と強度を実現しました。
従来の再⽣レザー、スプリットレザーとは違い、イタリア・モデナエリアで流通する独⾃のクオリティの価値観のもと、本⽪の持つしなやかさ、軽さ、素材の発⾊、そして⽪の⾹りまでこだわり抜いて、本⽪と並ぶ価値を持ったエシカルで美しい素材です。
■ATELIER
北イタリア・モデナ 老舗アトリエとの協業によるメゾンクオリティ
ハイクオリティなバッグを作ることで知られる北イタリア・モデナは、フェラーリの生産地でもあり、歴史的にアルチザン的なモノづくりの土壌を育み続けてきました。そのモデナで1972年に創業、常に最高品質のレザーのみを扱い、メゾンブランドだけが仕入れることのできる特別なレザーの入手ルートを持つレディスバッグアトリエがLyrssのパートナーです。
Lyrssのバッグは、このアトリエを通じて入手した、市場でも新しいエシカルレザーを使用。数々の有名メゾンブランドのバッグを手がけるモデリスタと共に、コロナ禍の困難の中、通常の3倍の歳月をかけて作成。全て手作業で作られています。昨今、イタリアのバッグ産業も、生産者の高齢化、コロナ禍でのオーダー減、営業停止措置が何度となく繰り返され、廃業に追い込まれるファクトリーが後を絶ちません。
今こそ、ワールドワイドに手を取り合いたい──Lyrssのものづくりへの思いに賛同してくださった現地モデリスタとの取り組みは、未来への愛情がこもった共同作業です。
■DESIGN
オブジェのような佇まい、静かに、穏やかに寄り添う
地球環境問題と最大限に向き合いつつ、今を感じるファッションとアート的感性の心地よいバランスを持ったデザイン。「自立した大人の女性へ」─しっかりと自分自身の美意識、信念のある強く繊細な現代女性がブランドのMUSEです。
■「Lyrss(リルス)」について
日本のファッションにも新しい価値観と選択肢を
デフレから脱却できず、SDGsの観念や適正価格を守り続けるのが難しい日本のアパレル市場。新しいものを作り続け、サステナビリティは謳いません。
そんな現実とパンデミックの中で葛藤しながらも、自分たちができる最善のことをしたい、未来に繋がるものづくりをしたい──私のトスを受けてくれたのは、遠いイタリアのトップメゾンブランド制作チームでした。私たちのバッグには、新しい未来へ向かって物作りをしたいという共通の希望と、優しい想いがぎゅっと詰まっています。
欧米では、アパレルブランドがサスティナビリティを謳うのはもはや当然のこと。私たちも、ユーザーの選択肢が広がることを願い、日本のファッションへ新しい価値観を発信していきます。
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