【予算1000億円】2024年4月以降公募開始!スマート補助金を運営する株式会社BLITZが「省力化・省人化補助金(仮称)」に関する事前相談受付を開始/カタログ掲載を目指すベンダー向けの支援も実施
「省力化・省人化補助金 /中小企業省力化投資補助金(仮称)」人手不足解消に効果がある設備投資に対する補助金の支援を開始
「省力化・省人化補助金(仮称)」について
「省力化・省人化補助金または中小企業省力化投資補助金(仮称)」は、中小企業が物価高騰と人手不足に直面する中、IoT、ロボット、AIなどの人手不足解消に寄与する設備投資を支援する補助金です。中小企業の付加価値と生産性向上を促進し、賃上げにも寄与することを目的としています。
申請方法
令和5年度補正予算の事業概要(PR資料)によれば、『カタログ型』という申請類型が公表されており、申請企業は人手不足解消に効果的な製品が掲載された『カタログ』からIoTやロボット製品を選んで導入することになります。
現時点ではまだカタログは公表されておらず、今後製品の認定や登録方法が公表され、その後認定された製品情報がカタログへ掲載され、公募開始のタイミングで公表されるのではないかと予想されています。
注目の業界
「省力化・省人化補助金(中小企業省力化投資補助金)」の対象経費には、以下のような製品・設備が含まれることが予想されます。ただし、公表情報から推測される内容であり、必ずしも補助対象とされるわけではありませんのでご注意ください。
製造業(産業用ロボット)
生産工程の自動化を行うロボットやAI搭載機器等
サービス業(宿泊・飲食・介護など)
清掃作業や接客業務を自動化するロボット等
物流・倉庫業
運搬ロボットや貨物の積み下ろしを自動で行うロボット等
建設業・農業
建設業では点検や測量を自動で行うロボット等
農業では自動走行トラクターや点検・測量ドローン等
補助金の誕生背景
岸田首相の発言から、「省力化・省人化補助金(仮称)」は、中小企業の業績拡大と従業員の持続的な賃上げを促進するために官民が協力してロボットやAIなどの設備導入を推進するための補助金制度が検討されたと考えられます。将来的な人口減少や改正労働基準法の影響で時間外労働の上限が厳しくなる中、2024年4月以降はこの補助金が人手不足の根本的な解決策として注目を集めることでしょう。
サービス内容
これらを踏まえ、株式会社BLITZが運営するスマート補助金では、「省力化・省人化補助金(仮称)」に関する申請サポートの事前相談受付およびベンダー企業向け支援・業務提携を開始いたします。
サポート範囲
申請可能かどうかの判断〜採択、採択後の事務的な手続きまで幅広く対応いたします。
ベンダー企業向けに、製品・設備のカタログ登録など認定に係る手続きも支援予定です。
スマート補助金とは
月間180万PV、ユーザー数56万人超を誇る日本最大級の補助金・助成金ポータルサイト。2分で最適な補助金や助成金がわかる診断機能から、申請サポート、そして申請後のアフターサポートまで幅広く提供。事業再構築補助金、小規模事業者持続化補助金、ものづくり補助金は採択率85%を超えています。
詳細なサービス内容に関するお問合わせや事前相談のお申込みは、下記お問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。
お問い合わせ:https://www.smart-hojokin.jp/contact/new
参考
・令和5年度補正予算の事業概要(PR資料)
https://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2023/hosei/pdf/pr.pdf
・【2024年度】省力化・省人化補助金(中小企業省力化投資補助金)を徹底解説!
https://www.smart-hojokin.jp/columns/990
会社概要
株式会社Britz
所在地:東京都渋谷区神南1-8-8 3階
代表取締役:伊神潤
事業内容:スマート補助金の運営・補助金・助成金申請支援
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