プロパストップ(高性能防カビ剤)が某大手ハウスメーカー様の試験で、唯一カビが発生しない効果を実証しました!
高耐水&高寿命で2種の安全テストを通過した、「高性能防カビ剤プロパストップ」が某大手のハウスメーカー様による防カビ剤試験にて、唯一カビが発生しなかった防カビ剤として効果を実証しました。
耐水・除菌を兼ね備えたオリジナル防カビ剤なので、屋内だけでなく屋外の外壁や床材に対しても効果的です。
■プロパストップ(高性能防カビ剤)商品開発の経緯
防カビ剤の役割は「湿気の多い環境」や「水回り」でカビを防ぐことです。ですが、世の中の防カビ剤は耐水性能が乏しく、効果の持続性が著しく短いという大きなデメリットを抱えていました。
もちもん、対応菌種が多いほどセールス上の見栄えは良くなります。しかし、効果の持続性が低いことで何度も噴霧する必要があり、「コストが高騰してしまっては、防カビ剤としての意味がない」と考えました。
そこで、プロパストップは対応菌種を必要な菌のみに厳選することで、強力な耐水性能を付与。効果の持続力を最大限まで引き上げることに成功しました。
実際に、某大手のハウスメーカー様を通して効果の持続テストを行って頂いたので、以下で紹介していきたいと思います。
■実際に某大手ハウスメーカー様の防カビ剤の試験でNo.1の持続性を発揮しました。
各、防カビ剤専門メーカーの薬剤との効果検証のため同環境化で、「何日間カビが発生しないか?」の試験を実施・比較して頂きました。
・【各防カビ剤10倍希釈時の効果テスト】を実施
10倍希釈の場合は、4日~8日で2メーカーの試験体にカビが発生。10日~16日目で残り2メーカーともカビの発生が確認できる結果となりましたが、当社防カビ剤「プロパストップ」の場合は16日以降もカビが未発生でした。
・【各防カビ剤30倍希釈時の効果テスト】を実施
30倍希釈の場合は、8日目までに3つの試験体でカビの発生を確認。16日目にはプロパストップ以外の試験体で、カビの発生をハッキリと確認することができました。
<カビの発生程度の定義>
ー:OK、カビ発生なし(カビと認識できる状態を確認できない)
△:OK、カビ発生(カビとようやくわかるレベル。許容できる)
⇒今後カビの広がりが生じそうな、起点となりそうな点カビ
⇒カビ取り剤で除去できそうなレベル
▲:NG、カビ発生(カビと認識できる。許容できない)
×:NG、カビ発生(明確にカビの発生を認める)
※4日目PT10及びPT30:カビを認めた。徐カビ処理を実施後、防カビ処理実施
とカルモア社開発のプロパストップ(防カビ剤)は「10倍希釈時」と「30倍希釈時」のどちらの結果でも、長期間カビの発生を防止できる薬剤として評価して頂くことができました。
他社と違い少ない噴霧でカビを長期間防ぐことができるので、何度も施工する必要がなく費用を大幅にカットすることができます。
プロパストップの商品URL:https://www.karumoa.co.jp/product/fungicide/nokif/
■プロパストップ(防カビ剤)が選ばれる理由を4つ紹介
1:超耐水で持続力UP、施工頻度とコストの削減に!
従来の防カビ剤は水に弱く耐水性を備えることは難しいとされており、水や湿気に弱いことから効果の持続力に大きな問題を抱えていました。
一方、プロパストップは超耐水性能を備えているため1回の噴霧で長期間カビを防ぎ、施工頻度や清掃のサイクルを長期化してくれるので、維持管理コストの削減に繋がります。
2:室内に発生するカビ菌全てに対応
建物内で繁殖する菌は62菌種とされているのですが、プロパストップはその62菌種全てに対応した薬剤となっています。
1回の噴霧作業で全てのカビ菌を対策することができるので、手間をかけることなく効果を実感して頂けるようになっております。
3:安全試験を2つ通過済み
と「眼刺激性試験」・「皮膚一次刺激性試験」の2種類を行うことで、目に入った場合と皮膚についた場合の試験を行った結果。どちらも無刺激性で安全性も高いので、どんな環境でも使用しやすい防カビ剤となっています。
■プロパストップ(防カビ剤)の散布をオススメする場所
・湿度が高くなってしまう場所(お風呂・床下など)
・風通しが悪くなってしまう場所(地下・屋根裏・押し入れなど)
・温度差があり結露が発生する場所(窓枠・エアコン・キッチンなど)
などに利用することが多いですが、この中でも特におすすめの場所がカビ繁殖が見えない、「床下・壁・屋根裏・エアコン内部」への散布です。
なぜなら、目に見える箇所はカビの繁殖が酷くなる前に対応することができますが、確認できない場所はカビ繁殖の発見が遅れてしまったというケースが非常に多いからです。
その場合は、大量のカビだけでなく悪臭が発生していることが多く、酷い場合はカビ除去だけでなく、建材そのものを廃棄しなければいけないため、リフォームが必要となってしまうケースや、エアコン内部のカビが拡散されることで体調崩してしまう場合があります。
プロパストップはそんな見えない箇所のカビも長期間防止してくれるので、「カビの心配をしたくない・・・」という方は是非、プロパストップ(防カビ剤)の散布を検討してみてください。
■カビの種類と人体への影響
カビは大きく分けて「青カビ、白カビ、黒カビ、赤カビ、緑カビ・黄カビの6種類」があり、この中で唯一安全とされる青カビは食用として利用されることもあり、ブルーチーズやゴルゴンゾーラといった食品にも含まれます。
ただし、カビの中には100種類以上も害のあるカビがあるとされており、無害なカビと有害なカビが一緒に混ざっていることもあるので、見た目だけで判断するのはとても危険です。
有害なカビは吸い込んだり、触れたりすることで場合によっては以下のような症状が出てしまう可能性があるので気を付けましょう。
カビの感染で起きる病気:真菌性肺炎、水虫、食道炎、胃腸炎、髄膜炎、気管支肺アスペルギルス症
カビのによるアレルギー:喘息、アトピー、アレルギー性鼻炎
というように、人体に悪影響を及ぼすカビもあり、繁殖する前に対策することが重要となります。
当社では「繁殖してしまったカビが有害かどうかの分析」をするサービスも展開しているので、よろしければご覧ください。
⇒カビの有害性の分析を依頼する:https://www.karumoa.co.jp/product/pro-service/mold/
■カルモア社ができる4つのカビ調査・対策
1:菌種同定試験
発生しているカビを採取しそれを培養します。その中でも発生量が多かった上位5つの菌種名と疫学上、人体と部材にどういった影響を与えるかを調査&報告いたします。
2:菌数測定試験
限られた空間に一定量以上のカビがあると、建材だけでなく人に対しても悪影響を及ぼす可能性があります。この試験では1㎥あたりの菌数と菌種を、導き出し健康への被害にどれだけ影響するかを報告します。
3:除菌防カビ作業
防カビ剤の噴霧はカビを未然に防ぐ以外にも、一度カビが発生してしまった箇所に対して作業を行うことで、安心して過ごせる空間を取り戻すためにあります。
まずはヒアリング内容からカビの発生状況を調査することで現状を把握し、発生箇所やカビの量に合わせて施工方法を決定します。
作業終了後には効果の有無を確認するために、事前に採取したカビを利用することで防カビ効果の確認まで行っております。
4:スクリーニング調査・温湿度調査
カビの発生源と原因を調査し対策範囲と対策方法を絞り込むこみ、費用の削減をすることが目的です。
建物内だけでなく、建物外の見落としがちな箇所まで丁寧に調査し、専用の機器で壁面温度や室内の温湿度を計測。数値としてデータ化することで「なぜカビが発生するのか?」を明確にします。
また、根拠のあるデータに基づいてカビ対策のご提案をさせて頂いているので、納得感のある対策が可能です。
カルモア社のカビ調査・対策サービスはこちら:https://www.karumoa.co.jp/product/pro-service/mold/
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