企業の成長を担う力を応援したい。「企業社員向け研修セット」をキャンペーン価格で販売。

2023年2月21日〜5月末まで、先着100社にキャンペーン価格で販売。

教育システム・ソフトウェアの開発で、「教育の質の向上」を目指す日本データパシフィック株式会社(本社:東京都国立市、代表取締役:平 治彦)は、企業社員向けに社会人の基本スキルが身につく研修セット(タイピング練習ソフト【TypeQuick(タイプクイック)】&【Office(オフィス)入門セット】〈Word入門コース、Excel入門コース、PowerPoint入門コース〉)をキャンペーン価格で販売いたします。(2月21日〜5月末までの期間、先着100社)
「企業社員向け研修セット」は社会人の基本スキルである【タッチタイピング】【Microsoft Office〈Word、Excel、PowerPoint〉】の基礎を身につけてもらうためのコンテンツです。PCスキルが不十分なスマホ世代の新入社員に、いち早く企業の大きな力になってもらうためにキャンペーン価格で企業を応援いたします。
 



【タッチタイピングは社会人の必須スキル】

スマホは1人1台といっても過言ではない現代において、「スマホは使いこなせるが、PCは上手く扱えない」という若者が多いといいます。「WordやExcel、PowerPointが使えない」ということかと思いきや、どうやらそれ以前にタイピングができないということのようです。スマホではものすごい早打ちができるのに、PCでは時間がかかってしまう…。もちろん若者だけではなく、PC業務においてタッチタイピングは業務効率に大きな差が出る必須スキル、早々に身につけておきたいものです。



【タッチタイピングができない社会人が多い?】

タッチタイピングができると以下のようなメリットがあります。

・キーボードを見る手間が省け、文字を打つ速度が速くなる。
・画面を見ながら文字が打てるので、間違いに早く気づける。
・目を動かすことが減るので、長時間の作業にも疲れにくい。
・キーボードに囚われることがないので、考えに集中できる。

上記からも分かるように、タッチタイピングができると仕事の効率が格段に良くなります。仕事でタイピングを行うシーンは非常に多く、メールやデータ作成、議事録や稟議書などの書類作成と多岐にわたります。業務内容にもよりますが、1日の多くの業務がタイピングを必要とするでしょう。

タイピングのスピードはWPM(Words Per Minute)という、1分間に英単語をいくつ入力できるかという指数で表され、単純に30WPMの人は、15WPMの人の作業を半分の時間でこなすことができるのです。

これだけメリットの多いタッチタイピングですが、実際にできる方はどれくらいいるのでしょうか。

就職情報サイトを運営している株式会社マイナビのサイトにおいて、社会人211人を対象におこなわれた調査の結果が以下となります。

タッチタイピングができる:37%
タッチタイピングができない:63%
〈引用:https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/47594)〉

タッチタイピングが苦手な方が多いことがわかりますね。



【タイピングには近道がある】

数学の公式やスポーツのフォームのように、タイピングを正しく習得することで業務効率を飛躍的に向上させることができます。「TypeQuick」は発売から35年以上にわたり世界数か国で利用されているタイピング練習ソフトのベストセラーで、正しいタイピングへ導くメソッドにより、早く正確にタッチタイピングを習得できます。

下記のURLから「まずはお試し!サンプルレッスン」の「タイピングテスト(1分)」をやってみましょう。20WPMが目安ですが、もしそれ以下でもTypeQuickで練習することで業務の効率アップのチャンスがあります。

https://www.datapacific.co.jp/typequick/sample/



【基本的なPCスキルとはどれくらい?】

「スマホ世代」は、物心がついた時にはスマートフォンが身近にあり、スマホの扱いはお手のものですが少し上の世代に比べて「基本的なPCスキル」が身についていないことが多い世代です。特に社会人になって業務の中で必要なWordやExcelといったビジネス系アプリケーションに悪戦苦闘する新入社員は少なくありません。

それでは、「基本的なPCスキル」とは一体どのようなPCスキルなのでしょうか。

企業、業種や職種、業務内容によって求められるレベルは異なりますが、基準となる目安は以下のようになるかと思います。

・【Word】文字入力、書式設定(フォント・文字サイズ変更)、表や画像の挿入、印刷設定(余白・ページ設 
  定)などができる
・【Excel】表作成、四則演算、セルの書式設定(セルの結合)、簡単な関数入力(SUM・AVERAGE)などがで
  きる
・【PowerPoint】画像挿入、図の調整(サイズ・色の変更)、文字入力などができる

これから企業の成長を担ってくれる新入社員にきちんと基礎を身につけてもらうことで、今後のパフォーマンスが変わっていくことでしょう。



【成長のきっかけをつくる】

「スマホ世代」の方たちは、単にPCやビジネス系アプリケーションを使い慣れていないだけです。「デジタルネイティブ世代」ですのでICTに関する知識もあり、習得も非常に早いはずです。興味を持ってもらえれば積極的に成長していってくれるでしょう。



【キャンペーン詳細】

下記のコンテンツのセットを2月20日〜5月末までの期間、先着100社に9,900円(税込)/1名/1年で販売いたします。

1. TypeQuick 定価3,300円(税込) https://www.datapacific.co.jp/typequick/
2. Office入門セット(Word入門コース、Excel入門コース、PowerPoint入門コース) 定価9,460円(税込) 
  https://www.datapacific.co.jp/u-assist/contents_business/

※個人でのお申し込みはご遠慮いただいております(企業でお申し込みください)
※1名からお申し込みいただけます

お見積をご希望の方は、下記URLの専用フォームよりお申し込みください。
https://www.datapacific.co.jp/contact/campaign_tq_202302/index.html



【日本データパシフィックについて】

1985年の創立以来、大学、高等学校向けの授業支援システム「WebClass」やeラーニング教材「U-Assist」などを開発・販売しています。
時代や環境によって変革していく教育という分野において、学生、学校の両方に寄り添ったシステム・コンテンツを提供するべく、教育を考える企業として、学び続ける姿勢「ラーニング・カンパニーでありたい」をスローガンに掲げ、日々、教育の質の向上に貢献しています。



Microsoft、Office、Word、Excel、PowerPointは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。記載の社名、製品名、ロゴは各社の登録商標または商標です。

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会社概要

URL
https://www.datapacific.co.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都国立市東 1-4-15 国立KTビル7F
電話番号
042-573-6721
代表者名
平 治彦
上場
未上場
資本金
3500万円
設立
1985年04月