株式会社ICOMAが椿本チエインの新規事業「多目的e-Cargo」の企画構想 / デザインをサポート Bicycle E-Mobility City-Expo 2023でプロトタイプを初披露
コラボレーション事業部による大企業連携・オープンイノベーションの取り組みを加速
そのプロトタイプ(試作車) 2023年5月12・13日に開催される「Bicycle E-Mobility City-Expo 2023 」に出展されます。
本コラボレーションは、弊社が自社開発商品である折りたたみ電動バイク「ICOMA タタメルバイク」の企画開発プロセスで培ったノウハウ、ネットワークを企業の新規事業に展開、活用する「コラボレーション事業」の取り組みとなります。弊社はこれからも様々な企業とコラボレーションを行い、取り組みを加速させてまいります。
▼株式会社椿本チエイン プレスリリース
https://www.tsubakimoto.jp/company/news/press/2023/04/24/1/
▼株式会社ICOMA 公式ホームページ
▼Bicycle E-Mobility City-Expo 2023 概要
【名称】Bicycle E-Mobility City-Expo 2023(自転車・電動モビリティまちづくり博)
【期間】2023年5月12日、13日
【会場】新宿住友ビル三角広場(全天候型イベント空間)
【公式サイト】https://bicycle-emobiexpo.co.jp/
▼椿本チエイン長期ビジョン
https://www.tsubakimoto.jp/company/long-term-vision/
▼支援の背景
つばきグループは、長期ビジョン2030において、Linked Automationテクノロジー(高機能化と高度オートメーション化された技術領域)により、「人にやさしい社会の実現」「安心・安全な生活基盤の構築」「地球にやさしい社会の創造」の3つの社会課題の解決に貢献するモノづくり企業を目指しています。
今回の「多目的e-Cargo」は、その活動の一環であり、同社モビリティ事業の次世代柱商品の1つとして位置付けられています。その一方で、BtoB事業を中心に展開してきた同社にとって、BtoC事業における商品企画開発、商品デザインなどに課題がありました。
高い技術力を武器にBtoC領域へ展開する新商品、新事業の開発に注力する同社モビリティ事業と、当社が保有する新規商材企画、開発、デザインノウハウを組み合わせることで、競争優位性の高いモビリティの開発を目指すことができると考え、今回のコラボレーションに至りました。
▼ICOMA コラボレーション事業部について
高い技術力を誇るものづくりメーカーと、「CES Innovation Award 2023」も受賞した自社商品タタメルバイクで培った新規事業構想、商品企画、デザイン、開発、話題化ノウハウを組み合わせることで、オープンイノベーションを単なる構想でとどめず、新規商材・事業を具現化し、認知獲得するまでトータルサポートしてまいります。
支援パッケージ(概要)
・デザインディスカッション(問いの発掘、技術の深掘り)
・商品企画、仕様の検討
・市場調査、競合比較・分析
・社内プレゼンテーション、ファシリテーション
・デザインスケッチ
・3Dモデリング、レンダリング
・試作機の開発
・ユーザーテスト、フィードバック
・プロモーション(イベント、SNS、動画製作)
▼株式会社ICOMAについて
「社会の変化に適応するものを創り続け、次の時代を創る変革者になる」 をビジョンとして掲げ、自社開発の「ICOMA タタメルバイク」をはじめとし、モビリティやロボット、ハードウェアデバイスを中心に、プロダクトの企画・デザイン・開発を手がけています。また、自社開発で培った商品企画プロセスやノウハウを活用し、企業の新商品開発支援事業も展開しております。
社名:株式会社ICOMA
所在地:東京都中野区東中野4-2-18-206
設立日:2021年3月31日
代表者:代表取締役 生駒崇光
▼プレスキット
https://drive.google.com/drive/folders/10w9sFcAiJOQLFbaPoOTm7GvqbtJ0rNks?usp=share_link
▼本件に関する報道関係者のお問い合わせ先
コラボレーション事業責任者:田渕 E-MAIL:info@icoma.co.jp
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