「失注者インタビュー」を行う株式会社レキシが、リードパッドと協業を開始。失注顧客を売上に変えるスキームを提供

連携の背景

B2Bビジネスにおいて、失注した顧客からのフィードバックは、今後の成長や改善にとって大切なヒントが詰まっています。株式会社レキシは、こうした失注顧客に対して「失注者インタビュー」を実施し、本音や課題を聞き出すことで、企業がサービスや営業プロセスの改善を図れるようサポートしています。

LEADPADは、ターゲット分析や購買タイミングキャッチをすることで、売上に近い商談創出を可能とするプラットフォームです。特に、失注した顧客に対しても適切なタイミングで再アプローチすることができ、失われたかに見えるチャンスを再び掴むことが可能です。

この協業によって、株式会社レキシの「失注者インタビュー」で得られた顧客の本音を、LEADPADを通じて失注顧客に対する適切なタイミングでの再アプローチに活用し、受注に繋がる商談を生み出すことを目指します。

今後の展望

今回の協業により、失注した顧客に対してより柔軟で的確なアプローチが可能となり、企業にとって新たなビジネスチャンスが広がることが期待されます。株式会社レキシの「失注者インタビュー」で集められたフィードバックを活かし、LEADPADのプラットフォーム上でその内容を反映させたアプローチを行うことで、営業の質が一層高まると考えています。

今後、両社はこの連携を通じて、企業の成長を後押しし、B2B営業プロセス全体をより効果的にサポートできるよう、機能の強化や新たな提案に取り組んでいきます。

共催ウェビナー実施について

両社代表による共催ウェビナーを開催いたします。

この機会にぜひお申し込みください。

開催概要

日時：2024年9月25日(水) 12:00〜13:00

参加費：無料

開催場所：Zoomでのオンライン開催

お申し込み：https://leadpad.io/events/20240925

登壇者

鴻上 大輔（株式会社Rockets  代表取締役CEO）

大手システム開発エンジニアからキャリアスタート。 フルスタックエンジニアとしてキャリアを積んだ後、ふるさとチョイスの立ち上げに携わる。 サービスの面白さと事業をグロースさせる醍醐味に魅了され、様々なスタートアップにエンジニアとして従事。 その後、自分で意思決定してサービス開発を行いたく創業。 セールステックの市場の大きさにチャンスを見出し、LEADPADを立ち上げる。

小林 浩佳（株式会社レキシ 代表取締役）

新卒で証券会社に入社。入社から日本橋支店に配属され新卒250名の中で新人賞を獲得。その後再生可能エネルギー業界にヘッドハンティングされ投資用ソーラーの設計、販売をおこない営業マン5名で売上25億円の規模まで貢献する。その後、株式会社リーディングマークでは1年で300社以上への導入に貢献。様々な業界で圧倒的な営業成績を収めた後に株式会社レキシの代表取締役に就任。

株式会社レキシについて

「想いのこもったやり取りを増やす」をミッションに掲げ、事業を展開しております。

その一歩目はセールスの領域から。Sales Consulting事業で日本を変革して参ります。

そしてお客様への価値提供の質向上、ミッションを果たすために失注者インタビューを展開しております。今後更なる貢献をするため同時並行でSalesプロダクトも開発中です。

・所在地  ：〒140-0032　東京都中央区八丁堀3丁目17-12　小松ビル4F

・代表     ：小林浩佳（CEO）

・サービスサイト：https://rekishi.co/