この度PlowDays株式会社はビオファーミング(⾃然栽培)で社会課題の解決を図る「ビオソーシャルプラットフォーム」を構築し、そのビジネスモデルに関する特許を取得致しました。
ビオソーシャルプラットフォーム〜⾃然栽培の普及に関する経済活動を通じた社会課題の解決〜
この度PlowDays株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社⻑:平⽥静⼦)は、ビオファーミング(⾃然栽培)を軸として社会課題の解決を図る「ビオソーシャルプラットフォーム」を構築し、そのビジネスモデルに関する特許を取得しましたのでご報告いたします。
- ビオソーシャルプラットフォーム構築の背景
- 本特許の概要
特許番号 | 第7198543号 |
登録日 | 令和4(2022)年 12⽉ 21⽇ |
- ビオソーシャルプラットフォームとは
●ビオカスタマー:ビオファーミング関連商品の購⼊や講座などのサービスを受けることができる消費者
●ビオパートナー:ビオファーミング(⾃然栽培)の普及につながる経済活動を仕事として行い本プラットフォームの拡⼤に寄与するパートナー
●ビオファーマー:ビオファーミングで⽣産する農家
●ビオモール :ビオファーミング関連商品を取り扱うECサイト
これらを1つのプラットフォームにのせることで、それぞれが相乗効果で拡⼤する仕組みを実現しました。この仕組みをビオソーシャルプラットフォームと呼びます。
ビオソーシャルプラットフォームの活性化によって自然栽培の普及が進むので、農薬や肥料に起因する環境問題の解決につながります。また、ビオパートナーという制度は、今後大きな発展が予測される市場での社会課題解決型の仕事をコスト無しで始められる仕組みであり、将来性の高いキャリア形成の場を提供します。それによって、先述した経済面の問題の解決に寄与します。つまり、ビオソーシャルプラットフォームの拡⼤が、上に述べたような環境問題と経済問題という2つの大きな社会課題の解決につながります。
- 現状と成果
- PlowDays株式会社
▶PlowDays株式会社についてはこちらをご覧ください
https://plowdays.com/
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