勤怠管理・生産性分析ツール「RemoLabo」 アラート機能を働き方改革関連法に合わせてアップデート

-36協定の様式に合わせて設定するだけで、違反を未然に防ぐ-

株式会社アイ・ディ・エイチ（本社：東京都台東区、代表取締役：伊藤貞治、以下「当社」）は、2023年4月15日（土）、勤怠管理・生産性分析ツール「RemoLabo」のアラート通知機能を働き方改革関連法に合わせてアップデートいたします。
「RemoLabo」 URL：https://remotework-labo.com/

 

◆残業アラート通知を36協定通知に統合

2023年4月から「働き方改革関連法」の施行により、月60時間超の残業に対して割増賃金率が50%以上に引き上げられるというルールが中小企業にも適用されました。
参照：https://www.mhlw.go.jp/content/000930914.pdf 【厚生労働省】

それに伴う労働法違反や余分な残業代の発生リスクなどに対応するため、36協定通知の機能を詳細に設定できるようにいたしました。

職種ごとに36協定通知の様式に沿って細かく設定可能で、所定労働時間・法定労働時間のそれぞれで超過した従業員がいる場合に翌日管理者へ通知が届きます。長時間残業・労働法違反の抑制のほか、サービス残業や休日労働の防止にも役立ちます。法的なエビデンスとしても有効です。

【36協定通知設定画面】

 

【通知画面】

 

 

【アラート内容PDF】

 

■「RemoLabo」について
RemoLaboは、リモートワーク・テレワークのあらゆる課題を解決するための「監視せずに管理する」ツールです。
PC起動と同時に作業ログの取得を開始し、勤務時間を自動で計測します。タイムカードなどによる打刻の必要もなく、打刻ミスも防げます。
誰がどんな業務を行っているのか可視化でき、それらをグラフ化することで社員の業務負担の割合も明確になるため、生産性向上に繋がります。

【管理者ダッシュボード例】

■「RemoLabo」4つの特徴
1.簡単で正確な勤怠管理
従業員がパソコンを起動した時間を自動的に記録します。労働時間は日別、月別、年間で表示ができ、手間をかけずに正確な勤怠管理が可能です。

2.仕事内容の把握
勤務中はマウスのクリック数・タイピング数・使用アプリケーション・閲覧WEBページなどを常時記録。実際に働いている時間や、どんな作業をしているのかを正しく把握できます。

3.様々なアラート通知
「36協定通知」「勤務間インターバル通知」「禁止アプリの使用通知」の3種類の通知があり、それぞれ違反があった場合に管理者へ通知が届きます。長時間残業やサービス残業の防止、セキュリティや作業内容の管理に役立ちます。

4.グラフを自由にカスタマイズ
収集したデータは必要ものだけをカスタマイズしてグラフ化できるため、比較や分析に役立ちます。よく見るグラフをダッシュボードに並べて自分だけの管理画面が作れます。


■費用
3ヶ月無料トライアルキャンペーン実施中　（通常PC1台110円/月）
※有料プランと同様の機能を制限なしでご利用いただけますが、登録できるPC台数のみ上限200台となります。


■株式会社アイ・ディ・エイチについて
株式会社アイ・ディ・エイチは、「エンジニアが生涯を通じて活躍できる会社」をビジョンに掲げ、システムエンジニアリングサービスとテレワーク勤怠管理・生産性分析システム「RemoLabo(リモラボ)」をはじめとした自社サービスの運用に取り組んでおります。

2014年の会社設立以来、右肩上がりの増収を重ねている当社ですが、5年以内の株式上場を目標に、現在取り組んでいる事業の安定的な成長と新規事業の展開を考えています。

また、今後も、エンジニアが生涯を通じて働ける環境づくりを行うことで、社員の技術力の向上とワークライフバランスの実現に貢献し、社員・社員の家族とお客様、そして、社会全体の幸せにつなげていきます。


■会社概要
商号　　：株式会社アイ・ディ・エイチ
代表者　：代表取締役　伊藤貞治
所在地　：〒110-0015　東京都台東区東上野3-8-7 矢口ビル4階C
設立　　：2014年7月
事業内容：システムエンジニアリングサービス
　　　　　リモートワーク支援サービス
　　　　　コンサルティングサービス
　　　　　要員調達支援サービス
資本金　：500万円
URL　　：https://idh-net.co.jp/