web3開発インフラのBunzzがETH Tokyoの公式スポンサーに就任。賞金$5,000のプライズを提供。Polygon、Filecoin等と共催で開発者向けサイドイベントも開催
- Bunzzとは?
web3開発には「スマートコントラクト」と呼ばれる特殊なプログラムが必須ですが、開発難易度が高く、セキュリティの担保も難しいことが課題でした。
Bunzzではモジュール化した利用頻度の高いコントラクトを提供することで、開発難易度が劇的に下がるUXを提供しています。ローンチから約1年で9,000人以上のweb3開発者がユーザ登録し、ブロックチェーン上に記録されたDAppプロジェクト数は4,000を突破いたしました。(プロダクトページ: https://bunzz.dev/ )
- ETH Globalとは?
「ETH Global」とは、世界中からEthereumのエコシステムに関心を持つエンジニアが集う一大イベントです。2023年4月14日から16日にかけて東京で開催される「ETH Tokyo」では、各種ワークショップやパネルディスカッション、そしてハッカソンなどが行われます。Bunzzは、Ethereumエコシステムそしてweb3技術の発展・拡大に貢献するため、同イベントのオフィシャルスポンサーに就任いたしました。
ETH Global Tokyo公式ウェブページ: https://ethglobal.com/events/tokyo/prizes
- 賞金$5,000の「Bunzz Prize」について
「Bunzz Prize」をETH Tokyoに提供いたします。この賞は優れたDAppを開発したチームに贈られるもので、賞金総額は$5,000ドルとなっております。Bunzzは、web3開発のインフラとして、エンジニアのスマートコントラクト開発をサポートいたします。具体的なサポート内容は下記の通りです。
- Bunzzの新機能「Smart Contract Hub」
Bunzzでは、ユーザ自身が開発したコントラクトをモジュール化して公開できる「Smart Contract Hub」をリリースいたしました。
https://app.bunzz.dev/explorer
ハッカソンで開発されたスマートコントラクトのデプロイをスムーズにするだけでなく、他のユーザが利用することでコントラクトの公共財化が進みます。
これにより、世界中のビルダーがETH Tokyoで生まれた価値あるコントラクトにアクセスが可能になる上、コントラクトの開発者にとっては自身のエンジニアとしてのプレゼンスを最大化できるメリットがあります。
- Bunzz主催のサイドイベント「web3 Engineers Networking」
4月13日の日本時間15:30~18:30、渋谷駅前フクラスのイベントスペース「GMO YOURS」にて、web3エンジニア向けのサイドイベント「web3 Engineers Networking」を開催いたします。
このイベントは、オーガナイザーのBunzzとSpheronを筆頭に、Polygon、Filecoin、fluenceといった著名なWeb3インフラサービスがパートナーとして参画しています。
web3領域に関わる方、特にエンジニア向けのネットワーキングを支援することを目的としています。国内はもちろんのこと、国外からも多くのエンジニアが参加するため、グローバルでの知見やコネクションを広げるきっかけになればと考えています。
さらにパートナー各社によるパネルディスカッションに参加できます。特にFilecoinチームからは最近リリースされたFVMについて最新情報を直接聞ける貴重な機会となります。
web3関連技術のキャッチアップにご関心のある方は、下記の参加登録ページからお申し込みください。
https://connpass.com/event/278904/
- Bunzz pte ltd 会社概要
会社名:Bunzz pte ltd
本社:6 Eu Tong Sen Street #12-17 The Central Singapore 059817
事業内容:web3開発インフラ「Bunzz」の運用
設立:2022年5月
資本金:4,500,000USD
URL:https://bunzz.dev
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