ブラックミュージックの伝道師、Myrah Kayがミュージックプロデューサーを務めるR&Bの祭典『TO BLACK RAMBLER '69 』VOL.4 が渋谷B.Y.Gにて8月26(土)に開催決定!

『TO BLACK RAMBLER '69』VOL.4

MA 目黒青猫

数々の伝説を残してきた音楽界の歴史遺産、日本最古のロック喫茶(ライブハウス)  渋谷B.Y.Gを舞台に、ミュージックプロデューサー Myrah Kay (マイラ ケイ)、クリエイティブディレクター KALAN(カラン)のプロデュースでお送りする、ブラックミュージック(R&B)の‟ ルーツ‟を一夜限りの豪華セッションで現代に紹介するミュージックの祭典『TO BLACK RAMBLER '69 』VOL.4が今年も開催決定。
メンバーもヴォーカルのMyrah Kayはじめ、T・B・R初参加となる、三好“3吉”功郎、ヴォーカルの Imani J、JT Jimenez、パーカッショニストのWinterhawk Spencer等、錚々たるメンバーを加え、国内外問わず世界各国で活躍する選りすぐりのミュージシャン達による当時の"本物"のブラックミュージックを堪能できる内容となっている。


セットリストには、1950年代~の往年のブラックミュージックの名曲のみならず、ジャンルを超えたベテランミュージシャンならではのアドリブによるブルースセッション等、生のライブでしか味わう事のできない貴重なライブとなる予定。 また、ライブ会場も1969年創業の日本最古の老舗ライブハウスだけに、レトロな外観含め日本のロックの歴史を刻んできた素晴らしい会場なのであわせてチェックしてほしい。


音楽界の歴史遺産と称される 趣きあるレトロな外観音楽界の歴史遺産と称される 趣きあるレトロな外観

当時のニューオーリンズのライブハウスをモチーフとした内装当時のニューオーリンズのライブハウスをモチーフとした内装

一歩足を踏み入れると そこは70年代ロック喫茶の世界一歩足を踏み入れると そこは70年代ロック喫茶の世界

数々の有名ミュージシャンのサインも多く残る店内数々の有名ミュージシャンのサインも多く残る店内

  • 出演アーティスト


Myrah Kay  (マイラ ケイ) Vo ヴォーカル  /


沖縄生まれ、アメリカ育ち。沖縄人の母とフィリピン人の父を持つ元祖日本のハーフ歌手。1984年プロデビュー。その後マルタ&マイラの「DJ That’s Enter jazz ment」を通し、1986年、村上ポンタ秀一と「Nasty Girls」結成。1996年、横浜のライブハウス「Blues Cafe」のゼネラルマネージャーとして招かれ、その後横浜のイメージソング「Sea Breeze City」をリリース。

2000年「心でみつめて」をリリースしチャリティー活動を開始。2009年、東久邇宮文化褒賞を受賞。2010年、ACEFAからACEFA特別参与チャリティー音楽祭プロデューサーの役職を授与。世界中の恵まれない環境の子供達に教育と自立支援をテーマに世界中で音楽を通し幅広く活躍。

チャカ・カーン、シンディーローパー、矢沢永吉 等、国内外問わず数多くのセレブが絶賛する歌唱力を持ち、現在70歳を超えた今でも当時のブラックミュージックをはじめとする、生のライブの価値を現代に伝えるため精力的にライブ活動を行っている。



Chicco Soma (チッコ ソウマ)  Dr ドラマー  /


函館市生まれ。18歳でプロデビュー。

矢沢永吉の初代ドラマーとして全国ツアーに参加。その後、北野武、研ナオコ、尾崎紀世彦、テレサ・テン、アルフィー、由紀さおり 等多数のアーティストとの共演を経て、1988年渡米、NYにてソウルドラマーの神様 Bernard Purdie 氏に師事。翌年ハーレムにてジャズドラマー Charlie Persip氏に師事。その後ブロンクスのゴスペル教会で2年間レギュラーのドラマーとして活動。帰国後、『Super inky』、『チッコソウマ トリオ』等で幅広く活動を展開。2006年から 『海外に子ども椅子を送る会』 『福生ブルースフェスティバル』 等のチャリティーコンサートを主催。2020年、音楽事務所『ドラパラ』を設立。幅広い分野で活躍する日本を代表するファンキードラマー!!



三好“ 3吉 ”功郎 (ミヨシ サンキチ イサオ) Gt ギター  /


ギタリスト・作曲家 大分生まれ。上京後、本田竹広、ポール・ジャクソン、梅津和時など様々なミュージシャンのレギュラーグループで活躍。1995年 村上"ポンタ"秀一と結成した「3吉・ポンタUNIT」で『サンキチズム』1997年『パイナップル・アイランド』、1998年『ユア・スマイル』。(当アルバムではトゥーツ・シールマンスとの共演を果たす。)その後、辛島美登里、楠瀬誠志郎、JUJU、国府弘子、本田雅人等のツアー、レコーディング等で活躍。2002年から矢沢永吉、2005年から森山良子の全国ツアーにギタリスト兼バンドマスターとして参加。2003年『サプライズ! 』、2006年小野 塚晃と『ファースト・タッチ』、2009年『UNIT ASIA DEBUT! 』、その後『マイホリディ』、『Smile For You』等をリリース。海外公演も多数行っており、日本ジャズシーンの中心的なミュージシャンの一人として大きな期待を集めている。



大西 真 (オオニシ マコト) Ba ベース  /


1957年5月19日生まれ

松本照夫との出会いをきっかけに音楽の世界に入る。主にBlack MusicのBassistとして活動する。

共演したMusician、内藤やす子、石黒ケイ、斉藤和義、キングトーンズ、永井隆、近藤房之介、

James Gadson、Bernard Purdie、etc。1994年、1995年には New Orleans Jazz & Heritage に出演。

現在はA(あ)MARBIN、橋本じゅん、湊雅文。金子マリpresents 5th Element Will等で活動中。





羽仁 知治 (ハニ  トモハル) Key キーボード  /


ピアニスト。自由学園男子部高等科卒業後、プロとして都内のライブハウス等で演奏活動を開始。またテレビ/映画/ラジオ番組の音楽制作及び出演等、商業音楽分野にて幅広く活躍。自身の作品としては現在までに10作品を超えるCDを発表、2011年、WARNER MUSIC INC.からアルバム「Cafe Standard Piano」HANI が iTunes Storeジャズトップアルバムチャートで5位にランクイン。2015年には新宿文化センターにてソロピアノコンサートを開催。近年はファンキー&メロディアスをテーマに「羽仁知治トリオ+1」のライブを勢力的に開催。またTHE HEADHUNTERSのPaul Jackson、RUFUSのTony Maiden、グラミー賞受賞シンガーGordon Chambersのジャパンツアーでの共演も好評を博す。2020年にはソロアルバム「Moon Tone」をリリース。



JT Jimenez (ジェイティー ヒメネス) Vo ヴォーカル  /


フィリピンを代表する J Brothers のリードギタリスト、ボーカリスト、作曲家。J Brothersはソニー・ミュージック・フィリピン初のアーティストであり、計2枚のアルバムはゴールド・レコード賞とプラチナ・レコード賞を獲得。その後BMGレコード・フィリピナスにて3枚のアルバムをリリースし、ゴールド・レコード賞、Awit賞、SOP、ニューエイジ・ソング・ノベルティ音楽賞を受賞。彼らの曲は音楽業界で 25年間以上演奏されており、「Sana'y Bigyan mo ng Pansin」、「Kung Sakeling Ikaw ay Lalayo」、「Baby I Love you」、等数々のヒット曲を生み出していて日本を含め世界各国で音楽を愛する人々の為幅広く活動を行っている。



Imani J (イマニ ジェイ) Vo ヴォーカル  /


ニューヨーク州生まれ。 教会でゴスペルクワイアに数年参加し、リズム&ブルース、ポッフス、ロックやファンク等の影響を受ける。日本に移住後、ライブ活動やテレビ出演(福原美穂、大泉洋、乃木坂 46、矢沢永吉、嵐、吉井和哉等)等で活躍。近年は小室哲哉、ケン・イシイ、原田憲、相川七瀬、HY、TOTALFAT、BRADIO、THE ORAL CIGARETTES、LITTLE GLEE MONSTER、須藤元気WORLD ORDER、シド、UVERworld、AI、JAM PROJECT、HYDE、INORANやゴスペラーズ等、様々な アーティストとの共演を果たす。アーティスト活動の他にも作詞やボーカルディレクション、モデル活動等、多岐に渡り活躍中。



Winterhawk Spencer (ウィンターホーク スペンサー) Per パーカッション  /


アメリカ生まれ。NYのスパニッシュハーレムにあるボーイズハーバー音楽学校でパーカッションを担当。

コンガ、ボンゴ、ティンバレス、ジャンベ等を用い打楽器奏者として活動。その後マイケル・ジャクソン、ジャネット・ジャクソン、ザ・フージーズ、ロバータ・フラック、その他、モハメド・アリ、パティ・ラベル、プレス。ビル・クリントン、ジョージベンソン、ダニー・グローバー等と共演を果たす。その他セサミストリート、全米テレビ等、多くのメディア等にも出演する。近年は日本での活躍も多くNYのみならず世界中で活動中。


  • ライブ詳細

TO BLACK RAMBLER '69 VOL.4
LIVE FROM SHIBUYA B.Y.G

 
日 程 : 2023年8月26日(土)
場 所 : 渋谷B.Y.G 東京都渋谷区道玄坂2-19-14 Tel : 03-3461-8574
開 場 : 18 : 30  開演:19 : 30( 2ステージ・入替なし  終演 21:15 前後 )
前 売 : ¥ 4,000 (1ドリンク別)
* 渋谷B.Y.G 公式ライブ告知ページ https://www.byg.co.jp/ にてご予約お願い致します。
当 日 : ¥ 4,500 (1ドリンク別) 制限人数に達し次第締め切らせて頂きます。
出 演 :

Myrah Kay (マイラ ケイ)               Vo
Chicco Soma (チッコ ソウマ)          Dr
三好 “3吉” 功郎 (ミヨシ サンキチ イサオ) Gt
大西 真 (オオニシ マコト)                Ba

羽仁 知治 (ハニ  トモハル)                Key

JT Jimenez (ジェイティー ヒメネス)      Vo

Imani J (イマニ ジェイ)                  Vo

Winterhawk Spencer

(ウィンターホークスペンサー)                   Per


Special thanks : 渋谷B.Y.G

Cinematographer : SHOGO MATSUDA

Photographer : Saori Yamamoto  
Executive producer:KALAN
Hosted by : M A 目黒青猫
  

  • 主宰 プロフィール

KALAN (カラン) /
 
 クリエイティブプロデューサー。山岸征史氏に師事し、テキスタイルアートスタジオで働く傍ら、朝日新聞、映画、建築関連のライターアシスタント、その他、音楽の作詞等を手掛ける。その後、村上隆のGEISAIスタッフ等を経て、目黒に複合アートスタジオ、M・A 目黒青猫を設立。その後目黒区に於ける文化普及活動に参画し、2020年から目黒区の後援名義によるARTイベント、LADYBIRD を主宰。
 また、アート・ファッションの複合チャンネル、STYLES 主宰。 その他、日本最古のロック喫茶 渋谷B.Y.G  にて、ブラックミュージックを題材に、『TO BLACK RAMBLER ’69 』 (R&Bプロジェクト)、『BLIND BLUES CINEMAS』 (ブルースプロジェクト)、『NEO SOUL LUSH』 (ネオソウルプロジェクト) 計三本のミュージックプログラムを主宰。2021年11月、渋谷区広尾に「都市を舞台としたショーケースギャラリー」をテーマに、『L-1 gallery』をOPEN。2022年5月、アーキテクトプロジェクト『VOID²』 設立  ※2023年8月 BLEU BRIDGE  竣工予定。 活動はジャンルを問わず多岐に渡る。
 https://www.ma-aoneko.com/news
 https://www.i-styles.com
 https://www.l-1gallery.com

すべての画像


ビジネスカテゴリ
音楽芸能
関連リンク
https://www.byg.co.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

MA 目黒青猫

1フォロワー

RSS
URL
https://www.ma-aoneko.com/news
業種
サービス業
本社所在地
東京都目黒区下目黒3-10-35 B1
電話番号
080-5058-3864
代表者名
KALAN
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年11月