「2030年の〇〇(インフィニティ)」 包摂的な循環社会へ  地球儀を俯瞰する脱炭素外交  ~コンテストの締め切りは2月18日に延長~

 事業ローンチのクラウドファンディングで、100人以上の支援者によって約8割の成果を得た、特定非営利活動法人SDGsHelloWork(所在地:東京都千代田区、代表理事:岸本貴久)が協力に名前を連ねている、国際アイディアコンテスト「2030年の〇〇(インフィニティ)」は、「日本・インド環境ウィーク」や「JICAクリーンシティイニシアティブ」にオンライン出展し、日本とマダガスカルをつないだラジオ「RADIO MIRAI」にて紹介された。脱炭素に関する国民運動として、このように広範な国際発信を行ったことは初めてである。

「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを作る国民運動」に登録している国際アイディアコンテスト「2030年の〇〇(インフィニティ)」には、4オクターブで知られる声優の「あまみや七音」さんや株式会社Tasukaruの働きかけもあって、現在14名から作品の応募が届いている。 プロ・アマ含めて小説、イラスト、音声、動画と多様性に満ちた作品が届いている。中には、かるたを応募する方もおり、審議中ではあるが嬉しい悲鳴が上がっている。
他方、海外在住の日本人からの応募はあるものの、外国人からの応募がまだないため、1月に行われた「日本インド環境ウィーク」、2月に行われた「JICAクリーンシティイニシアティブ」にオンライン出展し、海外の官民にアピールすることができた。

さらに、特定非営利活動法人エコロジーオンライン(本部:栃木県佐野市 理事長:上岡裕)が8年目となる支援をしてきたマダガスカルにおいて、Circular In-finity代表の佐藤慎一が「星の王子様」の言葉を引用して、岸田総理が掲げる「包摂的な経済社会」に対して「包摂的な循環社会」の大切さを平易な言葉で説いた。
  応募締め切りは2月18日と1週間延長することで、外国人からの応募を取り入れる。3月12日の授賞式は、共催のすぎやまゆうこが「World Art in Dubai 2023」に現地出展するため、日本とドバイをつないだ形式も検討中である。彼女が主催メンバーに加わっている、「ゆめぴっく・宇宙桜グランプリ2023」は、連続テレビ小説『らんまん』のモデルである植物学者が発見した「稚木の桜」(渋谷の宇宙桜)がテーマの1つであり、日本・世界・宇宙と彼女の目標であるユニバーサルスクールにつながっている。授賞式の進行には、昨年「Youth  UNHCR みんなの未来そうぞうコンペ 」を成功させたYouth UNHCR代表の金澤伶が加わる。
   SDGsHelloworkは、今後もこのような国内外のマルチステークホルダーと共創しながら、「包摂的な労働社会」を目指す。

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会社概要

URL
https://sdgs-hellowork.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区九段北1-5-5 東建ニューハイツ九段607
電話番号
-
代表者名
岸本貴久
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年10月