オンライン型ロボット・プログラミング教室でプログラミング教育の地域格差をなくします!
5年以内に全国47都道府県の生徒が通うロボット・プログラミング教室にします!
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社ロボライズ」の夢です。
【プログラミング教育が抱える地域格差】
プログラミング教育は2010年代後半から世界的に注目が集まり、2015年英国の小学校におけるプログラミング教育の必修化を皮切りに、日本でも国際的な競争力を高めるために、広く提唱されるようになりました。
第三次・第四次産業革命にも分かる通り、世の中の変化の速度はICT技術の発展において、加速度的に上がっています。そういった中、子どもたちが自分の未来を描き、そこへ向かって進んでいく力としてプログラミング教育が注目されているのです。
しかし、これからの未来を創り出すためのプログラミング教育が、地域における格差の壁にいま直面しています。
2021年度の文部科学省の調査によれば、授業にICTを活用する能力を持つ教員の割合は最も高い愛媛が92.3%に対して、最も低い島根県68.6%と、地域によってプログラミング教育に対応できる教員の幅に差が出ている状況です。(*1)
また、プログラミング教室の数は全国で1万教室を越えているにもかかわらず、その7割が大都市圏に集中している傾向(*2)があり、ここでも地域差が数値として表れています。
(*1:文部科学省「2021年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査」)
(*2:プログラミング教育ポータル「コエテコ byGMO」×船井総研「2021年 子ども向けプログラミング教育市場調査」)
【日本全国すべての人へプログラミング教育を届ける】
私たち大人にとって、いまの子どもたちがプログラミング教育をしっかりと学ぶことのできる環境を提供することは、果たすべき役割であると考えています。
しかし、これまでプログラミング教育を受けたことがない世代にとって、プログラミングをどう教えたらいいのか、近くに通えるところがない、何から始めたらいいのか、と様々疑問や課題が起こっているのも事実です。
私たちは、こういった地域格差や課題を克服するためにプロバード教室を開くことを決意しました。生まれた場所・育った場所・引っ越しなどの環境変化に関わらず、すべての子どもたちに、等しく質の高いプログラミング教育の機会をお届けしていくことを目指しています。そのためにも、オンラインが持つ可能性を広げ、この5年間で全国47都道府県から生徒が通うオンライン型ロボット・プログラミング教室になります。
【プログラミング教育におけるロボライズの活動】
・リモート支援による企業連携授業~ロボットプログラミングに挑戦~(若葉台小学校)
https://www.city.tottori.lg.jp/www/houdou/contents/1605832441985/index.html
・産経新聞開発×プロバード ブロック×算数×プログラミング講座 夏休みイベント
https://www.esankei.com/event/seminar/roborise/
【株式会社ロボライズについて】
弊社では、人と組織の可能性をひらき、共創社会の広がりに向けて 自立・創造・協働 人財の育成に貢献することをミッションに、子ども向けロボット・プログラミング教室事業や、企業研修・コンサルティング事業を行っています。
【会社概要】
社名:株式会社ロボライズ
本社所在地:兵庫県川西市栄町25-1 アステ川西5F
代表取締役:高木 剛
設立: 2007年7月30日
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。 私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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