滋賀県初のJリーグ昇格を目指すJFL所属のMIOびわこ滋賀が「Reilac Shiga FC」にチーム名を変更。新社長に河原吉貴氏が就任し経営体制を強化。J3昇格に向けた3か年計画を推進へ
日本のサッカー界が新しい局面を迎える中で、滋賀県民の皆様に愛されるチームづくりを目指す
株式会社Mi-Oスポーツ(本社:滋賀県草津市大路町4-32クサツエストピアホテル2F-6、代表取締役:河原吉貴)は、JFLに所属するMIOびわこ滋賀をReilac Shiga FCにチーム名を変更したことをお知らせいたします。新たな経営戦略とチームアイデンティティの下で組織力を強化し、選手のパフォーマンス最大化を目指したチームマネジメントを行います。
【チーム背景】
2006年に前身となるFC Mi-OびわこKusatsu(当時のチーム名)が誕生。2007年に関西サッカーリーグ1部で2位になり、全国地域リーグ決勝大会で3位に入りJFLへの昇格が決定する。2012年にMIOびわこ滋賀に改称されて翌年2013年にJリーグ入りを目指すことを正式発表し、草津市と東近江市よりホームタウンとして、支援の承諾を得る。 2018年にはJFLでチーム最高順位の7位になる。2022年の昨シーズンはリーグ戦後半に巻き返しを図るも残念ながら最下位に終わる。
【新チーム名 Reilac Shiga FCの由来】
スペイン語で「キング」を意味するレイとフランス語で「湖」を意味するラックから引用しました。共に100年以上の歴史を誇るサッカー大国。そして日本でトップのクラブチームを目指すReilac Shiga FCは滋賀県のシンボルでもあるびわ湖(レイク)に宿るパワーで幸運(ラック)を掴み取るという願いがレイラックには込められています。
【チームビジョン】
2022シーズンをJFL最下位で終了した悔しさをバネに我々はゼロからのスタートを切る。選手、チームスタッフ、クラブ全員が前を向いてアンダードッグから成り上がれることを信じ、失敗を恐れることなく、高い目標に向かい、全てのことに心を込めて全力を出し切ってその先にある栄光を手にする。
Reilac Shiga FCのチームスローガンは「Stay Hungry, Stay Football Crazy!」。 勝利への飽くなき執念とフットボールの熱い戦いを通して、滋賀県全域に活気を与えて湖国滋賀県民としての誇りを高める。
【事業コンセプト】
「クロスロード バリュー クリエイション」を新たな事業コンセプトに掲げ、湖国の地で 新たなフットボール文化を創造します。文化はいつもクロスロードから生まれる。東海道と中山道が交差した滋賀県草津市の歴史的な背景も踏まえて、Reilac Shiga FCは地域のスポーツそして健康事業のプラットフォームとして機能し、各ステークホルダーがそこで交わることによって文化創造だけではなく経済発展にも貢献します。
【チーム運営】
新チーム発足と共に寺峰 輝氏を監督に招聘し新コーチに菊池利三氏が就任します。2023シーズンのホームゲームではJFL公式戦に加えて、サッカーファンだけでなく週末のレジャーとしてご家族やカップルやお友達同士でも競技場に足を運んでいただけるような様々なイベントを開催いたします。サッカー×エンターテインメントをテーマにマーケティングを強化することで、勝敗だけに左右されない観客動員数の獲得とサポーターの皆様とのリレーションシップを強化します。
■会社概要
社名:株式会社Mi-Oスポーツ
代表者:代表取締役社長 河原 吉貴
所在地:滋賀県草津市西大路町4-32クサツエストピアホテル2F-6
設立:2006年2月
社員数: 7名
事業内容:Reilac Shiga FCチーム運営、アカデミー運営(ジュニアユース U15/レディースU15)、サッカースクール運営
公式サイト:現在開設中
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