Neo Tokyo Punks と NTTドコモが実証実験を手がける「Sound Desert」が法人向けWeb3マーケティング支援プロジェクトを始動
先進的なWeb3技術を活用した新たなNFTの保有体験を提供開始。
このプロジェクトでは、ERC6551 ※2という新しいトークンの規格を用いて、NEO TOKYO PUNKSの保有者に「Sound Desert」が希少性の高い音楽NFTを配布します。
その後、トレード/二次流通によるNFTの流動性や、ファン同士のコミュニケーションの活性化を測定し、NFTを用いた新たなweb3マーケティングの効果を検証します。
これにより、企業がNFTを用いてコミュニティに対するプロモーションを行うビジネスモデルの実現を模索します。
第1弾企画では、2023年9月30日にERC6551を活用したNFTコレクション「Harmony」をリリースします。
新コレクション「Harmony」ではNEO TOKYO PUNKSに登場するキャラクターに救援物資を届けるドローンをアートワークとして採用することで、NFTにNFTを保有させるERC6551の技術的特性をNEO TOKYO PUNKSを踏襲した世界観で再現します。
また、第1弾企画では「Sound Desert」が全面協力し、技術支援と音楽NFTの配布をプロデュースします。楽曲制作においては株式会社ホバーボードが担当します。
変化の早いweb3領域でアートディレクションからweb3技術支援まで、ワンストップの提案を行います。
「Sound Desert」は、株式会社ゐきかたが運営/提供する音楽NFTプラットフォームであり、ドコモが運営する新規事業創出プログラム「docomo STARTUP※2」において事業検証を続けており、web3技術を活用してクリエイターファーストな仕組み、音楽×NFTの提供価値を検証しています。
※1:NEO TOKYO PUNKSについて
2050年の東京を舞台にしたストーリーを元に作成された、2222人の若者たちの横顔イラストが特徴的なNFTコレクション。2022年3月リリース、販売と同時に即完売。企業PR等にも採用され、2023年3月には山梨県とのコラボで、同県の水素電池開発のPRのために漫画を制作。4月にはNFTコレクションの第2弾『ROARS』12,345点をリリース。こちらもリリース後、即完売となり、大きな話題を呼んだ。
著名人のホルダーも多く、企業のIPとしても多くの引き合いがある、日本屈指のNFTプロジェクト。(Discord 8,540名 2023年6月現在)
※2: ERC6551は新しいトークンの規格であり、NFTがウォレットアドレスをもつことが出来るようになります。これによりNFTで今まで出来ていた所有や転送という行為に加え、NFTが他のNFT資産を所有したり、他のスマートコントラクトとのやり取りをすることが可能となります。
※3:「docomo STARTUP」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
パートナー企業と協創し、企画から開発、運用・保守までを一体で進めながら、高速PDCAにより改善を繰り返し、新ビジネスを創出し、育むプログラムです。
◾️株式会社WEST BASE 概要
会社名:株式会社WEST BASE
代表者:西晃司
所在地:福岡県福岡市博多区
コーポレートサイト:https://westbase.jp/
◾️株式会社ホバーボード 概要
会社名:株式会社ホバーボード
代表者:堀田明
所在地:東京都渋谷区神宮前4丁目17-3 アークアトリウムB02
コーポレートサイト:https://hoverboard.co.jp/
◾️株式会社ゐきかた 概要
「 地域・企業・事業、そして、ひとりひとりの人の生き方をWebの力で支える企業になる 」をスローガンに、WebサイトおよびWebサービスの開発を行う。2021年に「NFTアートクリエイターと、Web開発者で創る遊び場」をコンセプトに『PLAY NFT ART』をリリース。
会社名:株式会社ゐきかた
代表者:代表取締役CEO 勝本 源太
所在地:東京都千代田区九段南一丁目5番6号 りそな九段ビル5F
コーポレートサイト:https://i-kikata.com/about/
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