April Dream Project
15人の高校生が本格的な学問研究を?! 大学生が作ったNPO法人IHRPが高校生のアイデアを社会に届けます。
今年度、3回目のプログラムを実施予定。面白い高校生、日本各地から集まれ!
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「NPO法人IHRP」の夢です。
IHRPは特定NPO法人として、全国の高校生に無償で「研究」の場を提供しています。高校生の斬新で、既成概念にとらわれないアイデアは社会に新たなインサイトを与えると確信し、プログラムを運営しています。
IHRPは世界各地で学ぶユニークな大学生だけで運営されています。運営の大学生自身が、高校生の時に参加したかったプログラムを若者目線で作り上げようという思いが団体の始まりです。そんな大学生である我々運営は、高校生の発想力や探究心の力を信じています。また、「異分野融合」型の「研究」を通じて、参加する高校生に社会問題の学際性を感じてもらうことで、社会や環境の大きな問題に立ち向かうことができると確信しています。既存のステイクホルダーにとらわれない高校生だからこそ浮かぶ、分野を横断した斬新なアイデアだからこそ、社会を変えることができるのです。
さて、プログラムの内容についてですが、前半と後半で内容を分けて企画しています。プログラム前半では、「異分野融合」について学びます。その一環で、全国の大学教授の研究室を訪れたり、有名企業のワークショップに参加したりする機会があります。そして後半では、高校生が実際に一人で問いを立て、「研究」を行います。前半と後半にそれぞれの目的と役割を持たせた約1年間のプログラムによって、高校生が社会に立ち向かうことを可能にしています。
IHRPは、これまでIHRP2020、IHRP2022と2回のプログラム実施し、約115名の高校生の研究を支援して参りました。今年も新たにプログラム参加者を募集する予定です。こちらを読まれている高校生の皆様、ぜひご応募お待ちしております。
我々は、研究の機会を全国の高校生に享受してもらえるため、次のことを意識しています。
①高校生の大きな負担となるプログラム参加費だけでなく、それに伴う移動費、宿泊費を全額補助すること。
②地方格差の是正に取り組むため、地方在住の高校生の方でも円滑に研究を進めることができる工夫を施しプログラムを企画すること。(実際に、IHRP2022の参加者の半数は地方出身です。)
ぜひインスタグラム @_ihrp_ で応募要項などの情報をご確認ください。今後とも更新して参ります。
IHRPのプログラムですが、研究資金や交通援助、ワークショップの開催や国際会議での発表の場など、多くの協賛企業様・研究者の皆様のおかげで実現しています。高校生の思い、研究を社会に発信することで、「高校生の研究で未来を変える」、そんな夢を以下の協賛企業様・研究者の皆様と叶えて参ります。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
本件に関するお問い合わせ先
団体:NPO法人IHRP
担当:西村
MAIL:natsumi.nishimura@ihrp-japan.org
団体概要
特定NPO法人IHRP
■代表:理事長 楜澤哲
■設立年月日: 2018年6月19日
■会社ページ: https://ihrp-japan.org/
本日4月1日は「プラスチック資源循環促進法」が施行された日です。弊団体の2020年度プログラムの研究テーマも「海洋プラスチック」でした。その際、高校生の柔軟な発想や純粋な探究心に驚かされた我々は、高校生の力で環境や社会の問題を変えることができると感じ、そうした未来を作り上げることができるように日々精進しています。
IHRPは世界各地で学ぶユニークな大学生だけで運営されています。運営の大学生自身が、高校生の時に参加したかったプログラムを若者目線で作り上げようという思いが団体の始まりです。そんな大学生である我々運営は、高校生の発想力や探究心の力を信じています。また、「異分野融合」型の「研究」を通じて、参加する高校生に社会問題の学際性を感じてもらうことで、社会や環境の大きな問題に立ち向かうことができると確信しています。既存のステイクホルダーにとらわれない高校生だからこそ浮かぶ、分野を横断した斬新なアイデアだからこそ、社会を変えることができるのです。
さて、プログラムの内容についてですが、前半と後半で内容を分けて企画しています。プログラム前半では、「異分野融合」について学びます。その一環で、全国の大学教授の研究室を訪れたり、有名企業のワークショップに参加したりする機会があります。そして後半では、高校生が実際に一人で問いを立て、「研究」を行います。前半と後半にそれぞれの目的と役割を持たせた約1年間のプログラムによって、高校生が社会に立ち向かうことを可能にしています。
IHRPは、これまでIHRP2020、IHRP2022と2回のプログラム実施し、約115名の高校生の研究を支援して参りました。今年も新たにプログラム参加者を募集する予定です。こちらを読まれている高校生の皆様、ぜひご応募お待ちしております。
我々は、研究の機会を全国の高校生に享受してもらえるため、次のことを意識しています。
①高校生の大きな負担となるプログラム参加費だけでなく、それに伴う移動費、宿泊費を全額補助すること。
②地方格差の是正に取り組むため、地方在住の高校生の方でも円滑に研究を進めることができる工夫を施しプログラムを企画すること。(実際に、IHRP2022の参加者の半数は地方出身です。)
ぜひインスタグラム @_ihrp_ で応募要項などの情報をご確認ください。今後とも更新して参ります。
IHRPのプログラムですが、研究資金や交通援助、ワークショップの開催や国際会議での発表の場など、多くの協賛企業様・研究者の皆様のおかげで実現しています。高校生の思い、研究を社会に発信することで、「高校生の研究で未来を変える」、そんな夢を以下の協賛企業様・研究者の皆様と叶えて参ります。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
本件に関するお問い合わせ先
団体:NPO法人IHRP
担当:西村
MAIL:natsumi.nishimura@ihrp-japan.org
団体概要
特定NPO法人IHRP
■代表:理事長 楜澤哲
■設立年月日: 2018年6月19日
■会社ページ: https://ihrp-japan.org/
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