地方創生を確実に推進する、「実行型ブランディング (ETB) 」の専門チームを設立。各業界の専門家とタッグを組みワンストップで地方創生を実現可能に。

「戦略構想」と「実行」の２つを併せ持つ実行型ブランディング（ETB）で地方を活性化させる。

ツキヒホールディングス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：キムラ カズキ、以下ツキヒホールディングス）は、実行型ブランディングサービス「ETB（エグゼクションタイプ・ブランディング）」提供において、地方創生を推進するべく各業界から専門家を集め、「地方創生」や「地方改革」の為の専門チームを設立しましたことをお知らせいたします。

 

■ツキヒホールディングス会社概要
ツキヒホールディングスは、「戦略構想」と「戦略実行」の2つの役務を遂行しながら、掲げられた１つのゴールに向かい企画・ファイナンス・制作・営業・運営等をワンストップで行う実行型のブランディング会社です。

一般的なブランディング会社は「ブランドづくり」を役務とし、多くはアウターブランディング（注１）が主となります。私たちが提供しているブランディングとは、通常のブランディング会社様と異なり、実行型のブランディング「エグゼクションタイプ・ブランディング（以下、ETB）」と呼び、インナーブランディング（注２）のための社内リサーチや、企画の予算をつくるためのファイナンスサポート等、通常ブランディング会社があまり対応しない領域からスタートします。

これには様々な理由がありますが、多くの企業様がブランド会社やコンサル会社に依頼した結果、商品はできたが販売ができない、サービスの認知拡大ができない、人手がいない、担当者に熱が伝わらない等のブランディング会社もコンサル会社も対応に困る領域の問題を抱えられております。
そこで、通常のブランディングやコンサルティングの枠を飛び越え、提案するだけでなく、企画から実行までも弊社で役務提供することでクライアント様の隠れた問題を解決致します。

私たちはクライアント様のプロダクトを自社サービスのように扱い、ひとつひとつのプロダクトに対し、常に全力で取り組んでまいりました。その中でも多くのお問合せの頂戴しておりました「地方創生」に特化した実行型ブランディングの専門チームを設立する運びとなりました。

■地方創生専門チーム設立の背景
ツキヒホールディングスではこれまで、日本各地の大小様々な企業様とタッグを組み、多数のプロジェクトを推進してまいりました。その中で地方創生の例として既に複数の実績がございます。

北海道のとある農家さんにて、作物自体の品種開発や新商品の製造などを行いました。また、6次化に向けたブランディングの実作業に関しても補助金等を活用し、少しでも広告費等に回せるよう資金調達のサポートからご支援させていただきました。大きな事例と致しましては、行政や地方自治体のご担当者様より、地方活性化や賑わい創出等の企画から実行までニーズや問題解決等、幅広い領域にてご支援させて頂いております。

地方は、風光明媚なロケーションや豊かな自然を享受しながら働き、暮らすといった豊かで多様なライフスタイルを実現できる可能性を持っています。

しかしながら、日本全国で人口減少が進行し、地方・地域における経済の衰退が課題となっています。そこで各種専門家と連携を取り、地方・地域の問題解決に関して専門チームを立ち上げ、各業界に特化した専門家も一緒にETBを提供していくことにより、一層実りのある地方経済の活性化、地方創生に貢献してまいります。尚、専門チームメンバーや参画事業者の紹介に関しましては、改めてプレスリリースにてご紹介させて頂きます。

ツキヒホールディングスは「優しさと感動を明日へ届ける」という理念のもと、常識にとらわれることの無い、新しいサービスを⽣み出し続けていきたいと考えております。今後も弊社の提供する実行型ブランディングサービスETBを通じて、地域・社会の一助となれるよう努めてまいります。



（注１）主にデザイン等、見た目をより良くする為のブランディングを指す。
（注２）企業が従業員に理念や経営方針等の思いを伝える為の啓蒙活動等を指す。



■本件に関するお問合せ
ツキヒホールディングス株式会社
広報担当：原島（ハラシマ）
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