5の付く日は乗船運賃が最大半額！きたかみ就航5周年記念『ゴーゴープラン』

さらに個室が1名あたり7,500円で利用できちゃう！？「みんなで『きたかみ』お祝いプラン」に加え、ここでしか手に入らないオリジナルグッズのプレゼントや夜空を彩る花火の打ち上げも。

名古屋・仙台・苫小牧間でフェリーを運航する太平洋フェリー株式会社（本社：名古屋市中村区）は運航するフェリー「きたかみ」が2024年1月25日で就航5周年を迎えることを記念し、船旅がもっと！『身近になる』特別割引キャンペーン、もっと！『楽しくなる』特別イベントを実施いたします。

• ５の付く日がおトク！『ゴーゴープラン』

ゴーゴープラン

2024年1月25日～3月15日までの期間、各月5日・15日・25日出港便に限り、旅客乗船運賃がなんと50％割引（一部等級を除く）、乗用車は10％割引の「ゴーゴープラン」を販売いたします。

【概要】

◆対象日

2024年 1月25日

2月5日、15日、25日

3月5日、15日

◆割引率

旅客基本運賃より50％割引、乗用車は基本運賃より10％割引

※他の割引との併用は不可

◆対象等級

2等和室～特等室まで　※スイート系客室・ウィズペットルームは対象外

◆対象区間

全区間（苫小牧⇔仙台、苫小牧⇔名古屋、仙台⇔名古屋）

◆対象船舶

全船舶（きたかみ、いしかり、きそ）

◆予約受付

インターネット予約限定（乗船日の2ヶ月前から受付開始）

• わいわい乗船♪「みんなで『きたかみ』お祝いプラン」

みんなで「きたかみ」お祝いプラン

きたかみの「1等フォース」客室限定で、客室定員（4名）まで何名でも同額でご利用いただける、大変オトクなプランです。

例えば名古屋～仙台間であれば、1室30,000円なので、4名でご利用の場合、おひとりあたり7,500円でご利用いただけます。（通常運賃：おひとりあたり16,500円）

【概要】

◆対象期間

2024年1月25日～3月31日

◆金額

苫小牧⇔仙台　1室36,000円

苫小牧⇔名古屋　1室48,000円

仙台⇔名古屋　1室30,000円

※それぞれ片道あたり

◆対象等級

1等フォース

◆対象区間

全区間（苫小牧⇔仙台、苫小牧⇔名古屋、仙台⇔名古屋）

◆対象船舶

きたかみ

◆予約受付

インターネット予約限定（乗船日の2ヶ月前から受付開始）

• ここでしか手に入らない！記念ネックストラッププレゼント

オリジナルネックストラップ（イメージ）

1月25日～2月29日の期間中（なくなり次第終了）に個室等級（1等、特等、スイート系客室）にご乗船のお客様には、太平洋フェリーオリジナルの記念ネックストラップをもれなくプレゼントいたします！

お部屋のカードキーやお食事券を入れれば船内で移動する際、無くさず持ち運べてとっても便利。

きたかみ5周年記念の特別なチャームを付けてお渡しします。

• 5周年キャンペーンのスタートを華々しく飾るイベントの数々

きたかみ就航５周年記念イベント

2024年1月26日に苫小牧港（西港）では「苫小牧東高校吹奏楽部・アンサンブル」による演奏や苫小牧市のキャラクター「とまチョップ」がフェリーターミナルに登場し出港を盛り上げます。クライマックスは出港時間に合わせて夜空に満開の花火（協賛：苫小牧港開発㈱）が！

◆その他にも、3月上旬には船内でJTBパブリッシングと連携した地域プロモーション企画を実施予定です。

各種イベント・料金プランについて詳しくは公式ホームページをご確認ください。

https://www.taiheiyo-ferry.co.jp/anniversary23/kitakami_5th/

• 「きたかみ」について

太平洋フェリーきたかみ

2019年に就航した当社最新フェリー。これまでのフェリーのイメージで根強い、いわゆる雑魚寝の等級を廃止し、リーズナブルでありながら、プライバシーにも配慮したカプセルホテルのような「Ｃ寝台」から、まるでホテルのようなラグジュアリー感あふれる特等室まで多彩な等級をご用意しております。フェリーのコンセプトは「SPACE TRAVEL（スペーストラベル）」。宇宙空間をイメージした船内ではプロジェクションマッピングも実施され、移動時間も旅の楽しみの一つとなるような工夫を凝らしています。

公益社団法人　日本船舶海洋工学会主催の技術的・芸術的・社会的に優れた船を選考する「シップ・オブ・ザ・イヤー」の2019年度大型客船部門受賞。

• 太平洋フェリーについて

太平洋フェリー株式会社は国内最大級の大型カーフェリー３隻にて、苫小牧－仙台－名古屋の約1,330kmを結ぶ定期航路を運航しております。本航路は国内のフェリーとしては最長距離を誇ります。お客様とそのお車や、農産品・工業製品など様々な物資を積んだ貨物車両を、安全、確実、そして快適にお運びする公共交通機関として重要な役割を担っています。特に、東日本大震災以降は、就航地である東北地方へ復興関連貨物を輸送するなど海上輸送における社会的使命を果たしております。（名古屋鉄道グループ）