民泊なのにひのき風呂!? 貸切民泊「志ろきや」リニューアルOPEN
貸切民泊「志ろきや」(福井県勝山市)はバスルームを中心に改装工事を実施しました。北陸新幹線福井延伸と開業一周年を祝し、2024年4月1日にリニューアルOPENすることをお知らせ致します。
「冠雪」hinoki bath KANSETSU 〜2024年4月完成〜
福井県勝山市は霊峰白山を望む、山に囲まれた雪の降るまちです。冬ともなると、四方の山々は氷砂糖をまぶしたよう。バスルームの漆黒のタイルに浮かぶ白い檜(ひのき)を山頂の雪に見たて、「冠雪」の銘としました。
湯船は天然木曽檜です。天然木曽檜と呼べるのは、長野県と岐阜県にまたがるごく一部の場所に自生する樹齢200年〜300年以上の檜のみ。伊勢神宮の御用材として、江戸幕府の厳しい伐採制限により長く守られてきました。
リラックス効果のある精油成分を、天然木曽檜は特に多く含みます。深い森の香りに癒されながら、至福のときをお過ごし頂きたいと思います。
志ろきやの「上質空間」がさらにグレードアップ
貸切民泊「志ろきや」は日本ならではのヴィラといえる、ユニークな宿泊施設です。一棟貸切で8名が宿泊できる和室2間にダイニングキッチンを備え、広い縁側からは苔むした日本庭園を眺められます。襖や欄間、床の間など、至る所に施された職人技の粋。和の空間にあえて置かれた現代アートや欧米の調度品も見逃せません。
夕食は老舗料理店「魚白木」から運ばれる、旬づくしの懐石料理が味わえるのもこの宿ならでは。ご家族や気の置けない仲間とゆったり過ごすことができます。「上質な空間」にとことんこだわるのが志ろきやのポリシー、天然木曽檜の湯船をしつらえるのは必然でした。水回りも一新し、什器備品も志ろきやらしさを追求しました。
志ろきやは「福井県立恐竜博物館」「スキージャム勝山」「大本山 永平寺」からも交通至便、福井観光の拠点として多くのお客様にご利用頂けますと幸いです。
「志ろきやリニューアルストーリー」もぜひご覧ください
志ろきやリニューアルのために渾身の力を注いでくださったお二方からお話を伺っています。
滝田知佳(たきだちか)さん
福井県敦賀市を拠点に活動中
書や日本画の経験をベースに、色彩豊かな躍動感ある絵画作品を発表している
2023年12月、個展「trim」を敦賀市の画廊喫茶「未完成」にて開催し好評を博す
2024年春、志ろきやエントランスを飾る力作「相(そう)」を完成
山田育郎(やまだいくろう)さん
志ろきやリニューアル工事の総監督
山二工業株式会社取締役専務
今年度より福井県商工会議所青年部連合会会長に就任
志ろきやオーナーの厳しい要望、無茶振りにとことん付き合ってくれたナイスガイ
「良いものを作る」情熱は人一倍
※その他リンク
①もっと知りたい、貸切民泊「志ろきや」
②貸切民泊「志ろきや」 HP(ご予約)
③貸切民泊「志ろきや」Instagram
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