codeless technologyが『NAGOYA CONTACT PITCH Vol.3』で優勝!!

~Photolizeを利⽤した、名古屋市の製造現場のDX課題解決を共創~

codeless technology 株式会社

codeless technology株式会社(本社:東京都千代田区、代表:猿谷 吉行)は、使い慣れた書類を写真に撮って送るだけで、最短一時間で、元の書類と同じ見た目の入力フォームを作成してデータベースを構築できるPhotolizeの開発・販売・運営を行っております。

2023年9月23日に名古屋にて開催された『NAGOYA CONTACT PITCH Vol.3』にて、codeless technologyがPhotolize利活用のプレゼンテーションを行い、審査員による厳正な審査の結果、スタートアップ部門で優勝致しました。


■PITCH概要

~3社が⼀体となって製造現場のDXの課題解決を創出~

~共創によって実現する世界の説明~

1.すべての現場に快適なシステムを提供

2.ICT担当者に頼らなくても取り組めるDX

3.現場の⾔語、⽂化等の様々な壁を取り除く

4.未経験者・未熟練者が挑戦できる環境

5.カーボンニュートラル(Scope3)の実現


■イベントの様子

当日は2部門合わせて7名、特別枠で1名が登壇し、想いのこもったビジネスアイデアをそれぞれプレゼンしました。 オンライン参加を含め約60名の観覧者が集まり、質疑応答の時間では具体的な質問だけでなく、多角的視点からのアドバイスやアイデア等も飛び交い、コンテスト内でもビジネスアイデアのブラッシュアップが行われていました。


■Photolizeの3年の旅路と愛知県での初めての優勝

私たち、codeless technologyはPhotolizeを誕生させるまでに3年の時を費やしました。これまでさまざまなコンテストにチャレンジしてきましたが、この度初めて優勝の栄冠を手にすることができました。

製造業が多く集まる愛知県での受賞は、私たちにとって特別な意味があります。私たちの目指す製造業のDX推進において、愛知県は重要な地域です。


Photolizeと製造業の新たな挑戦

前職でスマホ修理会社を経営し店舗や工場の運営をしていた代表猿谷の経験が、Photolizeの開発の原動力となりました。その経験を元に、私たちは製造業の業務効率化とDXの課題解決に全力を注いでいます。

愛知県は、日本の製造業の中心地。

ここでの成功は、全国の製造業へPhotolizeを展開する挑戦への第一歩です。

今後、私たちは様々な方との連携を強化し、「PhotolizeのPoCを実施する製造業様」、「共創のパートナー企業様」、「Photolizeの販売をサポートする企業様」、「私たちのビジョンを共有しサポートしてくれる投資家様」とともに、よりシンプルで効果的なDX推進を目指して参ります。


■『NAGOYA CONTACT PITCH Vol.3』開催概要

URL:https://voltage.vmk.co.jp/voltage-nagoya/nagoya-contact-pitch/

主催:大和グラビヤ株式会社(https://www.daiwagravure.co.jp/

   株式会社VMK(https://voltage.vmk.co.jp/voltage-nagoya/


■Photolizeの過去の受賞履歴


【FUSE−ON CHALLENGE 2022 特別賞受賞】

主催:浜松いわた信用金庫 FUSE (https://hamamatsu-iwata.jp/business/sogyo/fusehamamatsu/

「FUSE−ON CHALLENGE 2022」でcodeless technologyが特別賞を受賞

浜松いわた信用金庫主催の「FUSE−ON CHALLENGE 2022」にて、我々の代表、猿谷が「Photolize」についてのプレゼンテーションを行い、特別賞を受賞しました。詳細はFUSE公式サイトへ

選考の流れとして、7月末の初期応募から始まり、1次審査の書類選考と2次審査の非公開プレゼンを経て、最終的に8名のファイナリストが選ばれました。この8名は11月から2月末まで、それぞれの専門分野での知見を持つメンターたちとともに、緻密なメンタリングを受けました。そして、2023年3月3日に行われた最終審査会において、猿谷は10分間のプレゼンテーションを実施。その結果、我々の「Photolize」が特別賞という栄誉を手にしました。


【第3回 ビジネスモデル・コンテスト 優秀賞受賞】

主催:公益財団法人 コーナン財団(https://www.bmi-network.com/

最適なビジネスモデルの開発と実践こそが日本の重要な課題です。これに挑戦される皆様に敬意を表します。企業の使命は社会のニーズに応え、ヒト・モノ・カネ・情報等をもとに収益を上げ、納税をして社会に還元することです。「収益の上がるビジネスモデル」 「収益の上がる経営の仕組み」 「仕事のやり方を変えることで新しい収益を上げるビジネスモデル」を考案して下さい。このビジネスモデルコンテストにおいて、codeless technologyの「Photolize」が優秀賞を受賞しました。



▼Photolizeのサービス紹介動画(3分)


  • 会社概要

社名:codeless technology株式会社

本社所在地:東京都千代⽥区神⽥錦町2-9 大新ビル509

代表取締役:猿谷 吉行

事業内容:【Photolize】サービスの開発・販売・運営

設立: 2020年4月1日

HP:https://codeless-tech.com/


Vision:「インターフェースを最適化して世界中を元気に」

Mission:「Make it Easy.」

多くの現場を経験してきて、ITの利用が苦手なユーザーがひと目見て「自分もできる」と思えるのは、

システム導入にあたってもっとも重要なことと考えます。人は「できる」と思えば「やる気」が出てきます。

Photolizeのように簡単なシステムは「働く人を元気にする」ことができると考えています。


「お問い合わせ」はHP下部より、お気軽にご連絡下さい。


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会社概要

codeless technology 株式会社

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URL
https://codeless-tech.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区九段南一丁目5-5 九段サウスサイドスクエア 4階402
電話番号
03-6824-2750
代表者名
猿谷吉行
上場
未上場
資本金
3838万円
設立
2020年04月