Z世代の再出発のための実践型IT技術者養成スクール「Step it UP」スタート!
「コロナ禍」で就職を真剣に考え、先輩に鍛えられる機会を失ったZ世代のために
システム開発を手がける株式会社伸和トータルエンジニアリング(本社:大阪市北区、代表取締役 荒木崇、以下当社)は、実践型IT技術者養成スクール「Step it UP」をスタートします。なおスクールは基本的に対面、かつ「今どき」の基準から見ればあえて厳しめの指導を行います。
- 実践型スクール開校の背景
加えて、「Z世代」の就職期を直撃したのが「新型コロナ」です。企業の採用担当者らと「対面でじっくり話して就職先を考える」機会は奪われました。入社してからもコロナの影響は続きます。「オンラインで働くこと」が一般的になった結果、職場の誰も、若い新入社員に厳しい指導ができなくなってしまったのです。
「誰でも苦労なく就職できる」「じっくり企業の話を聞いて考える機会がない」「就職してもちゃんとした指導を受けられない」。この3つが重なった結果、何が起きたのでしょうか。「初任給が悪くなかった」「社名をなんとなくきいたことがある」「なんかサイトがカッコいい」。そんな漠然とした理由で就職先を選んだ挙句、「成長実感が得られない」と、すぐに退職してしまう。そんな若者が増えてしまったのです。
今、彼らの置かれた「現実」には厳しいものがあります。なかなか上がらない給料。それに反して上がり続ける電気代などの物価。「このままではダメだ。手に職をつけないと、生き残れない」。そうした想いを抱える若者を受け入れる場として、実践型IT技術者養成スクール「Step it UP」は開講しました。
実践型IT技術者養成スクール「Step it UP」で学ぶことで、「安易な就職先選び」で失敗してしまったZ世代の若者たちでも、高い技術を身につけられます。IT業界は慢性的な人手不足が続いています。高い技術を持つ人材は「引く手あまた」ですし、高給も得られます。数億円もの開発案件を任されるという、やりがいもあります。就活で失敗したZ世代でも、「一生の高給とやりがいを手にいれた」再出発が夢ではなくなるのです。
- 「Step it UP」と一般的なプログラミングスクールの違い
実務の世界では、技術者は単に「プログラムが書ければ良し」とはなりません。「プログラミング能力」自体はある程度訓練すれば、身につけるのは難しくはありません。
実際の業務で最も重要な能力。それは「お客様の意向を正確に聞き取る力」です。この能力を身につけるため、私たちのスクールでは「過去、実際に遂行した案件」を基に、指導していきます。あたかも自分が「実際の開発案件」を担当しているように学ぶことができます。
売り手市場で甘い言葉に載せられて就職したけど、自分のスキルが高まっているという自覚が得られない。入社したらコロナに見舞われ、十分な指導も受けられない。そんな最初の就職に失敗したけど、再出発したいZ世代の若者たちを鍛え直す、IT業界の「虎の穴」を目指します。
- 「Step it UP」の指導形態
まずは基本中の基本である「ブラインドタッチ」を身につけます。1分間に最低200字は入力できるようにしてもらいます。そのあとは「自分でツールを使わずに簡単なサイトを作れるようになる」という基礎を学びます。最後は実際の案件を基に、自分で解を導き出せるようになってもらいます。
講義、課題提出、自習を繰り返します。この課題を1ヶ月でクリアしないといけないというハードスケジュールです。残りの2ヶ月では、また次の課題に取り組みます。
私たちの指導は決して、甘くありません。昨今の時流に反し、ときに厳しい言葉での指導もあるかもしれません。ですが、修了できれば確実に「1人前のエンジニア」となることをお約束します。
- 申込サイト
受講のお問い合わせは step-it-up@shinwa-totaleng.co.jp
- 会社概要
代表取締役:荒木崇
本社/開発センター:大阪市北区松ケ枝町1-3 いちご南森町ビル3F
取引実績(順不同):清水建設株式会社、一橋大学、株式会社フルキャストホールディングス、株式会社鴻池組、株式会社東洋紡パッケージング・プラン・サービス
https://www.shinwa-totaleng.co.jp/
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