【2月2日 夫婦の日】アイコンタクトをする夫婦の98.1%が夫婦仲に「満足」と回答!目でコミュニケーションをとる夫婦ほど円満であることが明らかに

夫婦間の目のコミュニケーション(アイコンタクト)に関する意識調査を実施 「目を見る」ことの大切さに気付かされる、マイティアブランド CM『ひろがれ、瞳のチカラ。』スピンオフムービー第1弾を公開!

千寿製薬株式会社

 千寿製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役:吉田 周平)は、2月2日の「夫婦の日」を前に、全国の既婚男女300人を対象に、夫婦間の目のコミュニケーション(アイコンタクト)に関する意識調査を行いました。

 調査では、アイコンタクトをとる人の98.1%が夫婦仲に「満足している」と回答したほか、夫婦仲に満足している人ほど、パートナーの目を見て会話をしていることが明らかになり、「目」を介したコミュニケーションの有無は夫婦仲に大きく関係することが明らかになりました。さらに、調査では、結婚歴が長くなるほど、目のコミュニケーションが徐々に減少していることも判明しました。

 「マイティア」は、「ひろがれ、瞳のチカラ。」をブランドメッセージに掲げ、その一環として、夫婦間の「目を見る」コミュニケーションの大切さを伝える、「マイティアブランド CM『ひろがれ、瞳のチカラ。』スピンオフムービー」第1弾を本日より公開いたします。


  • 【調査概要】夫婦間の目のコミュニケーションに関する意識調査

■実施時期:2023年11月8日~2023年11月9日

■調査手法:インターネット調査

■調査会社:株式会社ネオマーケティング

■調査対象:全国の20歳~69歳の既婚の男女300人(男女各150人)


  • 【調査トピック】

①    「目を見て話す」、「アイコンタクトをする」など、目のコミュニケーションをとる夫婦ほど夫婦仲に満足していることが明らかに!

・最近の夫婦仲について83.3%が「満足している」と回答(満足度の平均点は69.8点)

・夫婦仲に満足している人ほど、パートナーの目を見て会話をしている

・パートナーと目を見て会話することが大切だと思う人は90.7%

・「どのようなシーンでパートナーと目を見て話すか」は男女で考え方の違いも

・アイコンタクトが夫婦仲につながる?アイコンタクトをする人の98.1%が夫婦仲に「満足」


②    結婚歴が長いほど目のコミュニケーションは減少していることが明らかに!


  • ➀「目を見て話す」、「アイコンタクトをする」など、

    目でコミュニケーションをとる夫婦ほど夫婦仲に満足していることが明らかに!

【図1】最近の夫婦仲の満足について【図1】最近の夫婦仲の満足について

■最近の夫婦仲について83.3%が「満足している」と回答

(満足度の平均点は69.8点)

 「最近の夫婦仲に満足していますか」という問いに対し、「満足(41.3%)」、「やや満足(42.0%)」と回答。全体の83.3%は最近の夫婦仲に満足していることが明らかになりました。(図1)

 また、夫婦仲に100点満点で点数をつけてもらったところ、平均点は69.8点(n=300)となりました。




■78.0%がパートナーの目を見て会話ができていると回答

   夫婦仲に満足している人ほど、パートナーの目を見て会話をしているということが明らかに!

【図2】普段、パートナーの目を見て会話できているか【図2】普段、パートナーの目を見て会話できているか

 「普段、パートナーの目を見て会話ができているか」という質問に対して、「はい」と回答した人は全体で78.0%という結果に。(図2)


 夫婦仲の満足度別にみると、「夫婦仲に満足している」と回答した人の91.9%が「パートナーの目を見て会話ができている」と回答。続いて、「やや満足(81.0%)」「やや不満(47.1%)」「不満(12.5%)」と、夫婦仲の満足度が下がるにつれ、パートナーと目を見て会話をする割合が下がる傾向にあることが分かりました。(図3)

【図3】【図3】


■パートナー(夫婦)と目を見て会話をすることが大切だと思う人は90.7%

 理由は「お互いの気持ちが通じる気がするから」「愛情を感じられるから」

 「パートナーと目を見て会話することが大切だと思いますか」という質問に対して、9割以上の方が「大切」だと考えていることが明らかになりました(90.7%)。(図4)

 その理由は、「気持ちが伝わる」「お互いの気持ちが通じる気がする」「感情を読み取るため」「愛情を感じられる」など、目を見て会話をすることで、パートナーに感情や気持ちを効果的に伝えられると考えられていることが分かりました。(図5)

 また、「健康状態がわかる」「相手の変化に気づきやすい」「その日の気分や体調がわかる」という回答もあり、目を見ることでパートナーの状態を把握する手段として認識されていることが伺えます。

 これらの回答から、目を見て会話をすることが、気持ちの伝達を促し、夫婦間の円滑なコミュニケーションに繋がると考えられている傾向にあることが分かりました。

【図4】パートナーと目を見て会話することの大切さについて【図4】パートナーと目を見て会話することの大切さについて

【図5】【図5】

■パートナーと目を見て話すシーン1位は「自分の考えや思いを伝えたいとき」2位 女性「お願い事があるとき」、男性「誠意や感謝を示したいとき」と男女の違いも判明!

 「どのようなシーンでパートナーと目を見て話すか/目を見て話したいと思うか」を聞くと男女ともに「自分の考えや思いを伝えたいとき」と回答した人が最も多く、全体の64.3%となりました。続いて、2番目に多く回答されたのは、女性は「お願い事/頼りたい事があるとき(49.3%)」、男性は「誠意や感謝を示したいとき(49.3%)」と、男女での意識の違いも明らかになりました。(図6)

【図6】【図6】


■アイコンタクトが夫婦仲につながる!?アイコンタクトをする人の98.1%が夫婦仲に「満足」

 「普段から、パートナーとアイコンタクトをしているか」を聞くと、半数以上の方が「する」と回答しました(52.0%)。(図7)

 また、アイコンタクトの有無別に夫婦の満足度をみると、アイコンタクトを「頻繁にする」「する」と回答した人の98.1%が夫婦仲に「満足」「やや満足」と回答しました。一方でアイコンタクトを「あまりしない」「まったくしない」と回答した人で夫婦仲に満足している割合は67.4%となり、アイコンタクトをすることで、夫婦仲の満足度が高まる傾向があることが判明しました。(図8)

【図7】普段のパートナーとのアイコンタクトについて【図7】普段のパートナーとのアイコンタクトについて

【図8】最近の夫婦仲の満足について【図8】最近の夫婦仲の満足について



  • ➁結婚歴が長いほど目のコミュニケーションは減少していることが明らかに!

 結婚歴別に、「結婚当初と比べたパートナーとのアイコンタクトの頻度」について聞くと、「やや減った」「かなり減った」と回答した人は、「結婚歴5年未満」が最も低く9.4%、続いて「5~9年(16.7%)」、「10~19年(24.2%)」、「20年以上(27.6%)」と結婚歴が長い人ほど、パートナーとのアイコンタクトの頻度が減る傾向にあることが判明しました。(図9)

【図9】【図9】

  • マイティアブランド CM「ひろがれ、瞳のチカラ。」スピンオフムービー第1弾を公開

 動画は、「結婚して、一体何が変わってしまったのだろう。」という、ある家族の母親のセリフから始まり、母親の視点でストーリーは展開していきます。朝の何気ない会話を、父親が忘れていることから夫婦喧嘩が始まると、娘が「パパいつも話聞いてないじゃん ママがしゃべってても ママの目、全然見てないしさ...まぁ、ママもだけど」と呆れたように言い放ちその場を後にします。娘の言葉で、お互いの目を見てコミュニケーションができていないことに気が付いた二人がとった行動は・・・?

 「夫婦間の会話では相手の目を見ることが大切だと思う 90.7%」という調査結果とともに、夫婦間の「目」を介したコミュニケーションの大切さを伝えています。

 

【動画概要】

タイトル :「マイティアブランド CM『ひろがれ、瞳のチカラ。』スピンオフムービー」

      第1弾「Stories of 瞳のチカラ #01  夫婦の瞳 篇」

公開日  :2024年2月2日(金)10:00 AM

U R L   :https://youtu.be/NUILvGoIdvA

  • 「瞳のチカラ」とは

 「マイティア」は2022年1月から「ひろがれ、瞳のチカラ。」というブランドメッセージを発信しています。

「瞳のチカラ」とは、単に「ものを見る力≒視力」とは異なり、「人々がコミュニケーションを取るため、心を通わせるためのチカラ」であるとマイティアでは定義しています。

 「前を向くとき」、「自分に自信があるとき」に瞳もイキイキと輝き、ポジティブに相手と目を合わせることができ、相手からも魅力的に感じてもらえる。そうした状態こそが「“瞳のチカラ”が活かされている 」ことであると考え、健やかな瞳を通じた気持ちの良いコミュニケーションが増えて、世の中が明るく元気になるよう、ブランド活動を通じて発信している言葉です。


  • 千寿製薬の一般用医薬品のブランド「マイティア」について

 千寿製薬は、1947年の設立以来70余年にわたりユニークな発想と研究開発力によって、眼科領域を中心とした独創的で優れた医薬品・サービスの提供に努めてきました。

「マイティア」は、1965年(昭和40年)、「天与の目薬」である涙に着目し、日本初の涙液型目薬として発売されました。現在、「マイティア」は、時代の変化とともにさまざまなニーズにお応えし、千寿製薬の一般用医薬品のブランドとして商品を提供しています。

 涙液型目薬のパイオニアとして、「涙の大切さに向き合うマイティア(Mytear)は、涙と同じようにいつも変わらぬやさしさで、あなたの瞳と心に寄り添い、世の中に笑顔を広げる。」その信念のもと、みなさまの「瞳のチカラ」を高め、ポジティブな気持ちでコミュニケーションができるよう、世の中が明るく元気になるべく取り組んでいきたいと思っています。

☆「マイティア」ブランドサイト :https://www.senju.co.jp/consumer/mytear/


  • 本ムービーに登場する商品の紹介

マイティアアイテクト 【第2類医薬品】

<抗炎症成分配合 眼科薬>

なみだ目・異物感※・充血などの目の不快な症状に効く!

※コロコロ・チクチクする感じ

抗炎症成分「プラノプロフェン[スイッチOTC成分]」が、炎症の原因物質プロスタグランジンの生成を抑制し、目の炎症を抑えます。

メーカー希望小売価格        1,320円(税抜価格1,200円)

容量        15mL

☆マイティアアイテクトシリーズの商品サイト :

https://www.senju.co.jp/consumer/eyetect/



□ ■ □ 商品に関するお問い合わせ先 □ ■ □

千寿製薬株式会社  お客様インフォメーション

TEL:0120-078-552

※受付時間 9時00分~17時30分(土、日、祝日を除く)

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

千寿製薬株式会社

1フォロワー

RSS
URL
https://www.senju.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市中央区瓦町三丁目1番9号
電話番号
-
代表者名
吉田 周平
上場
未上場
資本金
-
設立
1947年04月