【滋賀県 近江八幡発】寛閑観精肉店、3月6日より開始のクラウドファンディング、目標金額を達成。4月20日まで実施。
80年の時空を超えてよみがえらせたい伝統的美食倶楽部の味
今冬、「寛閑観(かんかんかん)」の屋号のもと、「近江牛」を看板に精肉店を開業した株式会社もりしま(本社:滋賀県近江八幡市玉木町2‐16、代表:森嶋篤雄)は、幻の美食倶楽部を現代に復活させることを目指し、2023年3月6日(月)よりクラウドファンディングを開始し、目標を達成しました。なおプロジェクトは4月20日まで実施します。
・「寛閑観」について
株式会社もりしまの代表をつとめます、わたくし森嶋篤雄は、先祖を竹中久次と森嶋留蔵兄弟にもちます。その近江牛とのかかわりの中から誕生した「春岱寮(しゅんたいりょう)」は、大正から昭和の初頭に東京麻布にあった伝説的な美食会として、北大路魯山人のライバルと目されるほどの存在でした。この度、当美食会から刊行されていた会員向けの月刊誌「寛閑観」の名を受け継ぐことで、私たちは往古かれらが展開した近江牛肉料理による新進気鋭の世界観を現代にアレンジして展開しようと強く思い描いております。
歩みだしたばかりの「寛閑観」精肉店では、間違いなく美味しい牛肉の販売はもちろんのこと、さまざまなデリカ商品の開発を進めております。そんな中で誕生したのが二種類の「オリジナルローストビーフ」になります。和ハーブで仕上げました当商品では、月桃、ハマゴウ、ヤブニッケイ、伊吹山に多く自生するイブキジャコウソウ、ウイキョウなどを和ハーブインストラクターのアドバイスを受けながら、香りと効能に気を配りながら調合。美容の効果も期待できる一品になっております。
【クラウドファンディングの概要】
「寛閑観(かんかんかん)」発、「近江牛」の奥深い味と未来をもっと広めたい!
実施期間:3月6日(月)~4月20日(木)
目標金額:100万円
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/650734
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