今こそ知りたい、サステナブルな生き方。現代人のための「自給自足」をオンラインで学ぶ

複合リゾート施設VISON内《自給自足カレッジ》オンライン講座 新規開講！

農泊プランなど特典盛りだくさん！通学・オンライン受講ともに５月入学生を募集

このたび、自給自足カレッジ株式会社（２０２３年１月創立）は三重県多気町の山々に囲まれた自然豊かな環境にあるVISON農園にて２０２３年４月１日に開講る年間講座『食の自給』について、新たに首都圏や海外等の遠方にお住まいの方、ご多忙な方でも時間や場所を問わずに受講できるオンラインコース（ひと月あたり15,000円(税込)、定員100名）を開講し、公式サイトより５月入学生の申し込み受付を開始します。※農園現地への通学コース（ひと月あたり33,000円(税込)、定員30名）は５月入学生・９月入学生の申し込み受付中です。
受講は年齢・性別不問、農作業経験がない方も大歓迎。団体・法人での申し込みも可能です。
 

本講座では、２週間に１回、週末（土曜か日曜、どちらかをご選択できます）に、VISON農園で開催される講座のライブ配信を年間受講し、家庭菜園やベランダ菜園、シェア畑等を活用することで即実践可能な、現代人の生活に即した自給自足の術を学びます。やむなく欠席した回や、もう一度聞きたい回はアーカイブ配信で何度でも視聴できるため、スケジュールに不安がある方やまとまった時間が取りづらい方でも、ご自身の都合に合わせて無理なく安心してチャレンジいただけます。
VISON農園の監修も務める村上真平 氏を始め、経験豊富な講師陣を揃え、座学編24講座と実習編24講座の計48講座をご用意。野菜やお米を農薬・化学肥料を使わない自然農法で作るために必要な基本的な知識と背景、そして、具体的技術について丁寧にお教えします。

 

一年間を通してご受講いただくことで、春夏秋冬四季折々の農法を学ぶことができ、コース修了時には修了証を発行。卒業後は更なる学びの場も提供します。
さらに、たびたびVISON農園に訪れたい受講生に向けた特典も充実。受講生は農園で開催される現地講座へ参加可能（5,000円(税込)、1週間前までに予約）なほか、VISON農園内の農舎に宿泊できる農泊プラン（朝食・温泉付き。※詳細はご連絡ください）を利用でき、VISON内の温泉施設や地元食文化を伝えるマルシェ、個性豊かな複数のレストラン等を楽しみ、夜は静かな農園テラスで満点の星空を眺める、贅沢な里山時間をお過ごしいただけます。

都会の生活に慣れた現代人にはハードルの高い自然農・自給自足ですが、自給自足カレッジは現代人が実生活に無理なく取り込める近未来的な自給自足スタイルの提案を目指しています。
「サステナブルな暮らしに興味はあるけれど、何から始めていいかわからない」「独学の家庭菜園で失敗した」「春から新しい習慣をはじめてみたい、変わりたい」という方、本講座で自給自足について一緒に学び、環境にやさしい新たな暮らしをはじめてみませんか？
 

 

 

• VISON農園　概要　

当カレッジのオーガニック農園「VISON農園」は、三重県の真ん中に位置し、伊勢神宮と熊野古道の玄関口となる三重県多気町、自然豊かな森林に囲まれた、複合型商業施設「VISON」の敷地の一角にあります。約9000平方メートルの広大な農地には土の再生を促すコンポスト場や太陽光発電、農舎屋根の雨水を溜めるタンク、そこから畑へと繋ぐ循環設備などが施され、自然環境に配慮した農園です。

また、収穫した野菜を使った料理を食べることができるレストラン「ノウニエール（農にエール）」（イタリアン奥田政行シェフ監修）も併設されており、農から食卓までの一貫した「食の自給」をご体感いただけます。
自給自足カレッジ受講生が宿泊できる農園の農舎や、家族連れで利用できる畑等、受講者特典も充実。山々を見渡せる気持ちの良い農園で、春夏秋冬それぞれの季節に合わせたお米や野菜をつくり、「自ら食べるものを、自らの手で作る」ことを学べる場所。それがVISON農園、そして「自給自足カレッジ」の強みです。

豊かな山々に囲まれた「VISON農園」で、土に触れ、四季を感じる贅沢な時間。自然農法により、植物が持つ本来のチカラや自然の循環を、一緒に体感しませんか？
 

• カリキュラム監修・講師　村上真平 氏　ご紹介　

全国愛農会元会長、家族農業プラットフォーム・ジャパン代表、池の平自然農園（三重県内）代表。
1959年福島県の農家に生まれ、農薬化学肥料を一切使わない有機農業に転換した両親の元で育つ。愛農学園農業高校で自然の摂理に沿った食・住・衣の生産を学び、卒業後はインド、バングラデシュ、タイの他ベトナム、ラオス、カンボジア、マレーシア、ミャンマー、ネパール、エチオピア、南アフリカ、ジンバブエなどで、民間海外協力団体（NGO）を通して自然農業の普及と持続可能な農村開発の活動に関わる。
2017年から、三重県多気町「VISON」にオーガニック農園を作ってほしいとの要請を受け、「Soil to Table, Table to soil」をコンセプトとした農園とレストラン、VISONノウニエール農園の計画、立案、デザイン、運営の監修を行う。


【自給自足カレッジ】
https://self-sufficient-life.jp/

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〒519−2170 三重県多気郡多気町ヴィソン672番1 農園1
自給自足カレッジ株式会社・広報担当：寺本・朝日
TEL：[phone]（受付時間：平日9:00〜17:00）
Mail：[e-mail] 

「VISON多気」に関してはこちら ヴィソン多気株式会社 広報担当：今原・中島
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