患者説明をDXする「ポケさぽ」を活用し、聖路加国際病院が「看護業務の効率化先進事例アワード2023」にて最優秀賞を受賞
株式会社OPERe(東京都港区、代表取締役/CEO 澤田 優香、読み方 オペリ、以下 OPERe)が提供する患者説明DXサービス「ポケさぽ」を活用し、学校法人聖路加国際大学 聖路加国際病院(東京都中央区、院長 石松伸一、以下 聖路加国際病院)が日本看護協会の主催する「看護業務の効率化先進事例アワード2023」にて最優秀賞を受賞しました。
■ 看護業務の効率化先進事例アワード2023とは
公益社団法人日本看護協会が、看護職が勤務する全国の医療機関、介護保険施設等において、直近3年以内に成果を挙げた看護業務の効率化に資する取り組みを広く募集し、その中から汎用性が高く効果のある取り組みを選考・表彰する活動。
看護業務の効率化先進事例アワード
https://kango-award.jp/works1/
■ 聖路加国際病院が最優秀賞を受賞した取組
最優秀賞 <AI・ICT等技術の活用>
スマートフォンを活用した妊婦への説明と情報提供―業務の効率化と利便性の向上をめざして―
施設名 学校法人聖路加国際大学 聖路加国際病院
■ 最優秀賞受賞を記念し、看護部長インタビュー/導入事例を公開
今回の聖路加国際病院の「看護業務の効率化先進事例アワード2023」最優秀賞受賞を記念して、聖路加国際病院 鈴木看護部長へのインタビュー および 女性総合診療部(産科)での導入事例を公開しました。
病院DXの初めの一歩は、妊娠期間の定型コミュニケーションから | 病院リーダーシップインタビュー④ 聖路加国際病院 鈴木看護部長
スマホ活用で、妊婦さんが週数に応じた内容を健診前に理解できるように | ポケさぽ導入事例 聖路加国際病院 様
■ ポケさぽ とは
「ポケさぽ」とは、患者さんのスマートフォンに入っているLINEを使って、メッセージと動画で患者説明の一部を行う、患者説明DXサービスです。
患者さんのLINEと病院のLINE公式アカウントが「友だち」になることで、出産予定日や入院予定日や検査予定日に合わせて、メッセージや動画を患者さんに自動で送ることができます。
■ 株式会社OPEReについて
患者のスマートフォンにて検査や入院、出産、麻酔などにおける患者説明を行なうコミュニケーションツール「ポケさぽ」を開発・提供。動画やメッセージを活用し患者説明を半自動化することで、現場の効率化推進と患者の満足度向上を目指します。
名称:株式会社OPERe
所在地:東京都港区南青山7-3-6 南青山HYビル 7F荒井倶楽部内
代表者:澤田 優香
設立:2020年6月
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