SCARZ所属のごとう選手がOLYMPIC ESPORTS Finals 2023に出場します
「オリンピックeスポーツシリーズ」は、国際オリンピック委員会が国際競技連盟やゲーム会社と連携して設立した、世界的なバーチャル&シミュレーションスポーツ競技大会です。「同シリーズ2023」は3月1日に開幕し、世界中のプロ・アマチュアのプレイヤーが各競技の予選に参加しています。選ばれた選手たちは、6月22日~25日にシンガポールで開催される「オリンピックeスポーツウイーク」のハイライトとなる決勝戦=「オリンピックeスポーツファイナルズ2023」において、優勝を目指し、競い合います。
ごとう選手は、モータースポーツ部門のオンライン予選(タイムトライアル、各国1名枠)を日本1位で通過し、ファイナルズに出場する20人に選出されました。6月25日(日)に開催されるモータースポーツのファイナルズでは、タイムトライアルでさらに絞り込まれ、選ばれた12名が決勝戦ライブ中継イベントで頂点を目指し熱戦を繰り広げます。
J.フロントリテイリングはXENOZとともにeスポーツで世界一を目指し、eスポーツの感動をみなさまと共有したいと考えています。当社グループは、“くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。”の実現に取り組んでまいります。
<ごとう選手>
後藤優介(ごとう・ゆうすけ)/ハンドルネーム:ごとう
1996年3月27日生まれ、27歳。岐阜県出身
ラジコンカーレーサーとして活躍。新型コロナウイルスの影響で大会中止が相次いだことがきっかけとなり、2020年5月ごろからeスポーツに活動を移す。グランツーリスモではタイムアタックが得意。オリンピックeスポーツシリーズの予選のタイムは「1分14秒843」、予選期間(4/27~5/7)、毎日5、6時間挑戦し、9日目に誕生しました。この記録は、世界で9番目、(1国1枠のため)ファイナル出場選手中7番目の速さで、決勝戦に期待がかかります。
<たくあん選手>
佐々木拓眞(ささき・たくま)/ハンドルネーム・たくあん
2004年11月2日生まれ、18歳。滋賀県出身
15歳からグランツーリスモをプレイし始め、16歳でプロチームに加入。17歳で「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2021」グランツーリスモ部門 U18の部において優勝、翌年も優勝し2連覇。昨年モナコで行われた「TOYOTA GAZOO RACING 2022 GTcup」では世界3位
■J.フロント リテイリングについて
会社名:J.フロント リテイリング株式会社
代表執行役社長:好本 達也
設立日:2007年9月
所在地:東京都中央区銀座6丁目10番1号
URL:https://www.j-front-retailing.com/
事業内容:大丸松坂屋百貨店、パルコを中心に、デベロッパー事業、決済金融事業など、幅広い事業を展開しています。2022年10月、eスポーツのトップチーム「SCARZ」を運営するXENOZ社を子会社化し、今後成長が期待されるeスポーツ事業に参入しました
■XENOZ/SCARZについて
会社名:株式会社XENOZ
代表取締役:友利 洋一
設立日:2016年4月
所在地:神奈川県川崎市川崎区駅前本町15-5 十五番館ビル 701
事業内容:J.フロントリテイリングのグループ企業。プロeスポーツチーム「SCARZ」の運営などを中心に、eスポーツ大会やeスポーツシーンを盛り上げるファンイベントの運営など様々な分野で活動しています。SCARZは、国内有数のeスポーツチームとして「VALORANT」、「Identity V」など様々な部門を有し、国内・海外の大会で成績を残しています。今回、新たに「GRAN TURISMO」部門を立ち上げました。スローガンは「KEEP IT REAL」
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