コーチングプログラムを提供するジコリカイが業務設計プラットフォーム「BYARD」を導入
〜 業務の標準化や引き継ぎやすさの向上と、担当者の能力向上を後押し 〜
■ 業務課題と「BYARD」導入理由
コーチングプログラム・自己理解メソッドを提供する同社は、これまで進捗状況の確認や業務フローの運用に表計算ソフトを利用していました。しかし、業務フロー全体の分岐や個人タスクの前後の流れがわかりにくく、担当者の業務遂行の障害になるだけでなく、優先順位付けやフローの整理といったプロジェクト管理能力の成長を阻むといった懸念がありました。
また、今まで属人的に業務にあたっていたため、過去の対応方法が文章で残っていなかったり、100名以上の業務委託契約を結ぶパートナーとのやり取りの個別化が進んでいました。会社規模の拡大に伴い、各種業務の標準化や引き継ぎの必要性が高まりましたが、業務設計のノウハウが社内になく着手が困難でした。
こうした課題を解決するために、「BYARD」の導入が決定しました。「BYARD」を利用すると、個別todoからプロジェクト全体の可視化が容易におこなえます。特定のタスクを割り振られたメンバーも、視覚的に前後のタスクを確認することができるため、業務フローを把握するのに役立てられます。
また、自社業務に合わせてテンプレートを作成する機能が備わっています。繰り返し行われる業務の最適な手順を残し、定期的な改善が可能なだけでなく、プロジェクトの全体像や各タスクの順序、プロジェクトに関わる社内の関係者を指定することが求められるため作成者のプロジェクトマネジメント能力の向上を後押しします。
■「BYARD」に期待すること
弊社のようなサービス業ではマニュアルや段取りがチームワークにもビジネスにも重要になってきます。小さな改善を繰り返す現場を支える業務フローマネジメントサポートが実現することを期待しています。業務設計は奥が深いので、今後ますます使いやすくなることも期待しています。 株式会社ジコリカイ 経営推進部 部長 桐谷 弥代 様 |
■ 業務管理プラットフォーム「BYARD(バイアード)」について
「BYARD」は業務の流れを画面上で見える化でき、チームや組織で業務カイゼンを継続できる仕組みを作るプラットフォームです。入社手続きや受注管理、イベント推進など、定型業務かつ、人同士が連携しあう業務であれば活用が可能です。各業務の関連性や進捗状況を「業務の流れ(ストリーム)」として確認できるようにできるので、いつ、誰が、何の業務を行っているかがひと目でわかり、マネジメントにも効果を発揮します。
また、プラットフォーム内で各業務のドキュメントやマニュアルを紐付けることができるので、社内に散らばる情報資産も一元管理できるのが特徴です。
「BYARD」はチームや組織全体で生産性を向上させ、ひとりひとりが働きやすい環境を提供することを目指しています。
「BYARD」サービスサイト:https://byard.io/
■ 会社概要
社名:株式会社BYARD
代表取締役CEO:武内 俊介
事業内容:業務管理プラットフォーム「BYARD(バイアード)」の開発・運営
設立:2021年5月6日
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
企業URL:https://byard.io/
※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。
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