【全240問!】「福祉経営を学ぶeラーニング」にドリル機能が追加!
保育・介護・障がい福祉の経営知識の習得による、組織中核人材や次世代経営人材の育成を目的としたeラーニングがパワーアップ!
サービスホームページ>>https://wwmc.fukunone.org
サービス開始の背景
2040年、医療・福祉業界は96万人の人材不足になると言われています。
また、福祉事業(保育・介護・障害等)を運営する団体・法人は一般事業法人と比較し内部管理業務に多くの特色があるにも関わらず、資格・専門学校等の「学ぶ機会」、学習コンテンツ等の「学ぶ手段」が少ない現状があります。重ねてデジタル化浸透が他業界比劣後する当業界においては、オンラインでのOFF-JTの機会自体がまだまだ多くありません。
そのような中でフクノネはeラーニングで気軽に福祉経営を学ぶ機会を提供することで、現場職員が経営視点を持つことによる中核人材育成支援に加え、他業界からの転職等新たに福祉業界参入へのきっかけを作る、との考えのもと2023年6月に本サービスを開始しました。
今般、本サービスを法人研修・福利厚生の一環として採用されるお客様からのご要望もあり、全240問で構成されるドリル機能の追加しました。これにより、学習知識の定着と学習プロセスの可視化が可能になりました。
サービスの特徴
・幅広いカリキュラム
福祉事業の「財務・会計」「労務管理」「人事マネジメント」「税務」「部門別開業」等知識ゼロからでも学習できる200以上の講義を収録し、随時追加がされています。また、本格的に起業に向けて踏み出すために「経営コース」を設け、伴奏サポート体制を整備しています。
・学びやすさ
マルチデバイス対応で1講義約4分と場所を問わず隙間時間に学習できる気軽さに加え、オリジナルキャラクター「フクノネコ」がポイントを解説することで、事前知識が無くとも安心して学習を行うことができます。サービスはキャンペーン価格として月額3,058円からご入学頂ける上、無料体験期間を設けています。
今後の予定
今後は、WWMCに収録される講義・ドリルの完遂による「検定制度」の導入を検討しています。本資格により、保育・介護・障がい福祉に関する経営基礎知識を網羅的に習得したことを認定します。これまでにない福祉経営に関する目標設定と共に、試験合否の「結果」ではなく学習と復習による「プロセス」を検定として認定することで、受講者が継続的・主体的に学ぶ環境作りを支援します。
代表コメント
合同会社フクノネ 代表社員 和久津亮
私が本サービスの検討に至ったのは、30年以上福祉事業を営み、還暦を迎え次世代の経営人材育成を考える実父の悩みからでした。「折角経営意欲ある現場の実務者がいても、その挑戦の多くが杜撰な内部管理体制が原因でうまくいかない。素敵な福祉現場を作る知見や想いがそれにより断たれてしまうのは勿体ないし、現状彼・彼女らが経営を学ぶ機会がいきなり実践の場になってしまう。」
その後調査を進めるうちに、業界全体としての福祉事業を運営する団体・法人の運営に対する問題意識や法人合併が進むトレンド、深刻な人材難の現状を知りました。私自身は銀行員として、次世代への承継については自身のお客様も同様の悩みを抱えており、自身の経験を活かして、福祉業界の経営人財の育成・輩出、事業承継課題の解決に対して貢献できないかと考えました。
ワクウェルネスマネジメントカレッジは現役の福祉経営者様、職員様方からのアンケート調査を基に、「経営者が今学ぶべきと考え」「実務者でも理解が乏しい」知識を中心に講義に纏めています。このカレッジが福祉経営に興味がある方の挑戦を少しでも後押し出来れば幸いです。
合同会社フクノネについて
フクノネは、「福祉の根を伸ばしインクルーシブ社会を実現させる」をパーパスに掲げ、福祉経営をeラーニングで学ぶサービス「ワクウェルネスマネジメントカレッジ」を運営しています。カレッジ内の「経営コース」では、実際に受講者の起業の伴奏サポートを行っています。
また、企業の財務コンサル、福祉業界参入支援、事業・資産承継サポート等を行っています。
【合同会社フクノネ会社概要】
パーパス :福祉の根を伸ばしインクルーシブ社会を実現する
会社名 :合同会社フクノネ
所在地 :東京都三鷹市井の頭4-5-25
設立 :2022年11月
代表社員 :和久津 亮
事業内容 :- 福祉経営eラーニング「ワクウェルネスマネジメントカレッジ」(https://wwmc.fukunone.org/)の運営
- 起業・就業支援
- 法人コンサルティング(財務/福祉参入/事業・資産承継)、等
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