mTOR 86%増加の最新ワークアウト素材「エクスプローノックス」日本初採用

株式会社アルファメイル

株式会社アルファメイル(本社:神奈川県鎌倉市/代表:渡邉洋樹)が展開する男性向け高機能ヘルスケアブランド「ナイトプロテイン(NIGHT PROTEIN)」は、テストステロンブースター素材(テストステロンケアを目的とした健康食品)である「エクスプローノックス(XPLONOX)」の採用決定及び利用契約を締結した事をお知らせいたします。

エクスプローノックス(XPLONOX)はNatural & Essential Oils Private Limited社(インド)が新たに開発したテストステロンブースター系素材の一種です。タマリンドとワサビノキと呼ばれる2種類の天然の植物の混合物(非医薬品)であり、日本国内でも健康食品として利用が出来る素材です。

筋合成の司令塔としての役割を果たすmTORを86.22%も増加させ、さらにテストステロンも167.71%増加させた臨床試験結果が存在する事から、新たな高機能ワークアウトニュートリションとしての注目が集まっております。

2025年8月22日現在では、エクスプローノックスを最終製品に採用している企業は国内で株式会社アルファメイル1社のみとなります。

●エクスプローノックス採用の背景について

ナイトプロテインはスポーツ、活力低下や睡眠障害、ストレス、男性機能の不調など男性特有の悩みを抱える男性のサポートを目的としたソリューション展開を行っております。特にテストステロン値に関する男性の意識は近年特に高まっており、ある調査では日本人男性の約600万人がテストステロン値の低下によって発生する男性更年期障害(LOH)の潜在患者数であるといわれております。

テストステロンとは男性が男性らしく生きるうえで非常に重要な性ホルモンです。分かりやすい例としては思春期があり、思春期の間に筋肉が付き、声が低くなり身体が男らしくなる、異性に興味を持つ、性器が成長するといった男性的特徴を加速させる大きな要因の一つもテストステロンです。

実際にオーストラリアのロイヤル・ノース・ショア病院の調査によれば、思春期の間に男性のテストステロン値は約30倍も増加する事が確認されています。(参照:https://www.jahonline.org/article/S1054-139X(14)00225-0/fulltext)

一方で30代以降になると、筋肉量の低下や体脂肪の増加、活力不足を感じたり、メンタルが不安定になる、男性機能に関する悩みが増えるといった事象が発生するのも年齢や生活習慣によるテストステロン値の低下が原因となっている可能性が高いとされております。実際に30歳以降男性は毎年1~2%程度テストステロン値は低下していくことも確認されています。

若い頃は運動や食事制限をしなくてもリーンな身体(脂肪が少なく筋肉質)を維持出来ていたのに、30歳を過ぎてから筋肉が付きづらくなる、お腹が出てきてしまうといった部分にもテストステロン値の変化が影響を及ぼしている可能性は高いとされています。

実際に順天堂大学医学部泌尿器科学講座 非常勤助教のフィンク・ジュリウス氏は、テストステロンが筋肉細胞での蛋白質合成の増加、蛋白質分解の減少、筋サテライトセルの活性化、脂肪細胞増大の抑制などに影響するホルモンであり、中年男性がジムなどで鍛えても20代の身体をなかなか再現できない一因はこのテストステロン低下が一因であると述べております。(参照:https://jsmh.jp/column/detail/17

上記のような理由から、弊社は30歳以降のトレーニーやアスリート、その他フィジカルコンディションを重要視している男性に向けて、安全性が高い(ステロイド剤や非医薬品に該当しない)ワークアウトサポート型テストステロンブースターとしてエクスプローノックスの採用を決定いたしました。

●エクスプローノックスについて(臨床試験結果)

エクスプローノックスはNatural & Essential Oils Private Limited社(インド)が開発した最新のテストステロンブースター系素材であり、マメ科のタマリンドとワサビノキ(別名:モリンガ)の混合エキスです。

タマリンドはビタミンCの5倍もの抗酸化作用を持つプロアントシアニジンが豊富に含まれており、ワサビノキはホルモンに近い化学構造のサポニンを豊富に含むインド原産の植物です。

エクスプローニックスは特にアスリートやトレーニーに向けて開発された最新の原料であり、「①mTORへのアプローチ」と「②ワークアウトパフォーマンスの向上」そして「③テストステロン値の上昇」が研究によって確認されています。

<mTORへのアプローチ>

mTORとは細胞内にあるタンパク質の合成を促進する役割を持つ重要なシグナル伝達物質で、筋肥大において非常に大きな影響を与えるキーファクターです。エクスプローノックスには、このmTORへのポジティブな影響が確認されています。

実際に2023年にインドの医療機関(Medstar Specialty Hospital)で、行われた調査では、1日500mgのエクスプローノックスを60日間継続的に被験者に摂取させたところ、mTORの総量が86.22%も増加(プラセボ群と比べて3.3倍の上昇率)が確認されました。

<ワークアウトパフォーマンスへの影響>

また同様の試験ではワークアウトパフォーマンスの測定も行っており、ベンチプレスにおいてはベースラインから数値が22%の増加(プラセボ群の2倍)、レッグプレスは15%向上(プラセボ群の2.14倍)、握力は11%向上(プラセボ群の3.67倍)、上腕の太さは6%向上(プラセボ群の2倍)という数値改善が確認されました。

さらに運動後の筋ダメージの軽減も期待されており、同様の試験においてトレーニング後の筋肉の損傷マーカーとされるLDH(乳酸脱水素酵素)を検査したところ、エクスプローノックス摂取群では、LDHが平均で 37.25 U/L低下(15.78%減)したのに対し、非摂取グループのLDH低下は 20.99 U/L(9.08%減)に留まるという結果が確認されました。

<テストステロン値への影響>

エクスプローノックスは継続摂取によるテストステロン値への影響も調査されており、運動プログラムとサプリメント摂取(エクスプローノックス 500mg/日)を60日間継続した結果、摂取群はベースラインから遊離テストステロン値が167.71%増加(プラセボ群の2.1倍)、総テストステロンは34.68%の増加(プラセボ群の2.9倍)が確認されました。

日本のスポーツニュートリション市場は、いまだプロテインやEAA、BCAAといったタンパク質やアミノ酸による筋肉の原料補給を目的としたダイエタリーサプリメントが主ですが、弊社はエクスプローノックスのようなテストステロンブースター型のエルゴジェニックエイド系素材を投入する事で、業界全体の進化に貢献していきます。

<エクスプローノックスの詳細情報>

●正式名称:エクスプローノックス(英語表記:Xplonox)

●原料:タマリンド、ワサビノキ

●規格化:プロアントシアニジン 40%以上/サポニン 15%以上

●開発販売会社:Natural & Essential Oils Private Limited

●推奨量:500mg/日

【ナイトプロテインについて】

ナイトプロテインは医療や医薬等の人工的手段ではなく、運動や栄養、習慣といったナチュラルなアプローチから、心身のコンディションを整え、男性のQoL(生活の質)最大化を目指すヘルスケアブランドです。

「日本人男性を世界一魅力的な存在に」をコンセプトに、男性特有の課題とその原因に真剣に向き合い、学術的根拠にこだわった革新的なソリューションを提供をし続けております。

オトコ特有の悩みを根絶し、自信溢れる雄で溢れかえる日本の実現を目指しております。男性QoLの向上を目的に、テストステロン検査キットや高機能サプリメント、WEBメディア等さまざまなソリューションを提供しております。

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会社概要

株式会社アルファメイル

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URL
https://nightprotein.jp/
業種
サービス業
本社所在地
神奈川県鎌倉市大船 2-18-16国米ビル3F
電話番号
0467-80-2658
代表者名
渡邉洋樹
上場
未上場
資本金
800万円
設立
2019年12月