ECHOES、新機能「反響改善アナライザー」をリリース！先行導入物件では反響数「5.3倍」を記録

ECHOESの膨大な成約データを活用し、独自アルゴリズムで反響数UP！成約率を高める賃貸募集の新常識へ

株式会社ＳＩＲＥ

2025年2月13日 09時03分

ECHOES、「反響改善アナライザー」をリリース！　先行導入物件では反響数が5.3倍になった事例も。

株式会社SIRE（東京都目黒区、代表取締役社長：木津雄二）が運営する大家さん向け賃貸募集サービス「ECHOES（エコーズ）（https://s-echoes.jp/）」は、新機能「反響改善アナライザー」を提供開始することをお知らせいたします。

■「反響改善アナライザー」について

機能リリースの背景

これまで、ECHOESの利用オーナー様からは「反響データ」が見れること自体は良いが、

反響の数字を見ても現状が良いのか悪いのか判断が難しい
反響が少ないときに、何を修正すれば良いかわからない

というお声を多数いただいておりました。

これらの課題を解決するために、ECHOESでは以下の2つの機能を提供いたします。

過去のECHOESの成約データの特徴から基準値を算出し、現在の募集状況の良し悪しが一目で分かるようにする
独自アルゴリズムにより、反響数が増えるための具体的なアドバイスを提供する

ECHOESの膨大な成約データを活用し反響を分析、成約に向けた改善ポイントを独自アルゴリズムで自動特定し、反響数UPをサポートする新機能、それが「反響改善アナライザー」です。

■「反響改善アナライザー」を先行して利用した物件実績

　A物件では利用前はほとんど反響が得られていませんでしたが、利用後には1日あたりの反響数が0.37件まで向上し、改善率529%を達成。

　D物件は利用前から一定の反響があったが、利用後にさらに反響が増加し、改善率125%。両物件ともに本機能が反響数増加に貢献できることが実証されております。
　一方で、本機能を活用しても反響数が増加しない場合は、競合物件の状況や、業者間流通の募集状況など外部要因が大きい可能性が考えられ、その場合は募集条件（賃料、初期費用等）の見直しを推奨します。

ポイント

・1日あたりの反響数が「0.07」から「0.37」までに増加

・「反響改善アナライザー」利用前後で529%の大幅な改善を達成

■今後の展望

ECHOESでは今後、AI等のテクノロジーを活用した機能の提供を通じて、「より成約率を高める賃貸募集の実現」と、「ポータル掲載作業の自動化」を推進し、『誰でもかんたんにポータル掲載でき、1日でも早く空室が埋まる』サービスを目指します。

■ECHOESとは

ECHOES（https://s-echoes.jp/）は「大家さん自ら物件をポータルサイトに掲載し、効率的に入居者を募集できるサービス」として2020年12月にスタートしました。これまで多くの大家さんに支持され、以下の点が成長の大きな要因となっています。

高品質な広告作成：ポータルサイトの上位表示を可能とする入稿スコアを参考にした広告作成により、より多くの反響を得られます。
機能の使いやすさ：はじめての方でも簡単に物件登録が可能！またAIを活用した物件の魅力を伝えるキャッチコピー自動生成機能も好評をいただいています。
反響データの分析と活用：従来は把握が難しかった問合せ件数や内見結果を把握し、適切な改善策を講じることで空室期間の短縮が期待できます。

従来の賃貸募集では不動産会社任せが一般的でしたが、「自分で収益性を高めたい」「コストを抑えたい」というニーズが高まり、大家さん自ら募集活動を行うケースが徐々に増加しています。

ECHOES（https://s-echoes.jp/）は、"かんたん"にポータルサイトへの掲載ができ、誰でも反響が集まりやすい募集情報になる仕組みを提供しており、大家さん主体の賃貸経営を支援するサービスとして日本全国に広がっています。
今後も、”より掲載を簡単に！より早く空室を埋める！” を実現できるように、新機能の提供を順次予定しており、大家さんの賃貸経営をサポートしていきます。