日立アカデミー オープンバッジによる「修了証明書」発行を開始
自律的な学習を目に見える形に
日立グループにおける人財育成のCoE*、株式会社日立アカデミー(本社:東京都台東区、取締役社長:迫田 雷蔵/以下、日立アカデミー)は、日立グループで進めるリスキリング・自律的学習の推進、高度デジタル人財の育成を加速させるための取り組みとして、2023年10月からオープンバッジによる「修了証明書」発行を開始しました。
オープンバッジは個人の認定・資格・能力のデジタル版スキル証明書です。他者からの証明内容の確認が容易、かつ改ざんや偽造ができないという特徴があります。受け取った方には社内外で利用いただき、目に見える能力証明のシンボルとして学習意欲を高めていただくことを期待しています。
発行対象は、(1)高度な研修の修了、(2)重要な資格の取得、(3)顕著な学習活動での貢献の3種からスタートしており、今後順に対象を拡大していく計画となっています。特に、日立グループ全体で進める、リスキリング・自律的学習の推進、高度デジタル人財の育成を加速させるための取り組みとしての利用を進めていきます。
バッジのデザインは、日立アカデミーのビジョン「人がつながり、学びが触発されるワールドクラスの知の拠点となる」を反映し、
・「本」:知識・スキルの源になるベース
・「大木」:豊富な知識・スキルから生まれ、成長する成果・貢献
・「小鳥」:日立グループ社員が学びの場に集まってくる様子
を象徴させることで、「知の拠点」を表現しています。
*Center of Excellence
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