【締め切り迫る】アジア最大のデザイン賞ASIA DESIGN PRIZE 2024 作品募集中!歴代受賞者インタビューを公開しました。
アジア最大のデザイン賞を目指しませんか?2023年12月29日〆切!
ASIA DESIGN PRIZEは、アジアで最も権威のあるデザイン賞の一つ
産業デザイン、空間デザイン、視覚デザインの3部門での作品を募集中
応募期間: 10月7日〜12月29日
歴代のアワード受賞者インタビューを公開しました
DESIGNSORI Co., Ltd.の代表理事であるキム・ドヨンは、
「この度、歴代受賞者の方々のインタビューをYouTubeで公開しました。彼らの作品に込められた想いや、受賞後の反響、そしてこのアワードが世界との繋がりを築くきっかけとなったことを伺うことができ、非常に嬉しく思います。このアワードがデザイナーのキャリアにおいて大きなステップとなり、国際的な注目と認識を高める機会を提供できることを期待しております。
現在までに日本の企業やアーティストの皆様から多数の応募を頂戴しております。応募期間も間もなく終了となりますが、日本の学生やクリエイター、企業の皆様からのさらなる応募をお待ちしております。皆様の素晴らしい作品に出会えることを心より楽しみにしています。」とコメントしました。
過去の受賞者の声
Light of Temple - 佐藤仁美
光を使った空間アートを基軸に活動してます。Hitomi Satoです。武蔵野美術大学にて建築を学んだ後に、同大学院にてScience of Designというコースへ進み、デザインとアートを横断するプロセスを踏む経験を積みました。現在は、それらの知識を活かし表現をしています。作品は、人の五感に響くよう現象を追求。その結果、材料の使い方が 独創的と言われています。ASIA DESIGN PRIZEに提出した作品「Light of Temple」は、寺院とアートが融合した建物です。本堂の天蓋は、約12mの吹き抜けとなっており、トップのガラス窓から自然光が差し込みます。そこに半透明の幕を覆い、見えないところに歪みを加えた反射板を設置、幕に大きな反射光が映し出されます。太陽の位置によって変化する光は、生き物のようであり、呼応してるかのようでもあり、寺院での新しい時間と空間の体験が生まれました。普段の制作では、原始人になったつもりで、モノの名前や使い方を忘れ、新たな魅力の発見を心がけています。
ーーアジアデザインプライズを知ったきっかけは何でしょうか?
私の友人である音のアーティストが、身体の美しさを表現したアジアンビューティーな動画を制作し、アジアデザインプライズを受賞をしたことがきっかけになりました。
ーーアジアデザインプライズ受賞後、変わったことはございますか?
受賞した作品の実物を見に来られる方が増えたのは、もちろん。さらに体験する方の興味や好奇心を掻き立てました。そうしたワクワクのような空気感というのは、受賞の結果を知らない方へも伝わっていくのでしょう。周囲の理解が増していると実感しています。モノづくりをしている側としては、とても嬉しいことです。そして、さらなる大きなことに挑戦させてくれる信頼を得たことも賞を取った後のひとつ価値です。
作品の詳細:https://asiadesignprize.com/exhibition/49972
YouTubeチャンネルにて日本人アワード受賞者4人のインタビュー動画を公開しました
ASIA DESIGN PRIZEを運営するDESIGNSORIの公式YouTubeチャンネルで、日本人受賞者のインタビュー映像を公開しました。
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@designsory
◆ 水野健一 様
(有限会社 D-WEBER 代表取締役)
デザイナーの魅力は、職人たちに「こんなデザインは作れない。」と諦めさせることではなく、挑戦したくなるようなデザインを作って驚かせることです。あなたのデザインを広め、世界中のデザイナーとつながりたいならば、デザインアワードを活用してみてください。これは、日本で小さなデザイン会社を営む「水野健一」が、デザインで世界に挑戦した物語です。
https://www.youtube.com/watch?v=ceHyw85qEaQ&t=200s
◆ 益子一彦 様
(株式会社 三上建築事務所 代表取締役)
三上建築事務所は意匠・構造・設備部門を備えた総合的な日本の建築設計事務所です。来年 2024 年に創業 90 周年を迎えます。建築家益子一彦を中心に、水戸(茨城県)本社及び東京・佐賀(佐賀県) オフィスを拠点に設計活動を展開しています。益子氏が考える、建築をする上で最も大切な 3 つのこととは?建築設計のノウハウや受賞の感想についてインタビューをしました。
https://www.youtube.com/watch?v=-lj9vY3w1NI
◆ 明里圭修 様
(株式会社クレーター 代表取締役)
東京のデザイン会社クレーターを経営する明里圭修さんは、主にグラフィックデザイン、ウェブ、ロゴデザインを手がけています。常に様々なデザイン賞チャレンジし続け、受賞することで自信と会社のレベルをあげ続けています。更なる発展やクライアントへの信頼を勝ち取るために挑戦し続ける理由があります。
https://www.youtube.com/watch?v=fmYfljZixgo
◆ 藤田豪 様
(株式会社 GOSIZE 代表取締役)
GOSIZEは住宅、ホテル旅館などを手掛ける設計事務所です。人や自然に寄り添い豊かな余白のあるミニマルでシンプルな空間を作り、インテリアや小物に至るトータルな空間デザインを得意とする。日本的な素材や建築手法を空間の中で新しくスタイリングし、細部に宿る気配がつくる相互の調和によって“その場に佇んでいるだけで、心が揺さぶられるような建築”を創造していくことを目指しています。
https://www.youtube.com/watch?v=9sf2gs_-Znk
ASIA DESIGN PRIZEとは?
ASIA DESIGN PRIZE (アジアデザインプライズ) は2016年、アジアで優れた社会的デザインを発掘するために開始されました。現在、アジアで最も権威のあるデザイン賞として位置づけられており、厳格で公正な審査基準を経て、優秀なデザインプロジェクトに与えられるアジアデザインプライズの受賞は、世界中のデザイナーにとって最高の象徴であり賛辞につながります。現代アジアで最高のデザインアワードに跳躍するのが私たちのビジョンです。
応募はこちらから:https://asiadesignprize.com/jp
*アワードの応募には会員登録が必要です。
応募期間
2023年10月7日 ~ 12月29日
公募日程
・ファイナリスト発表 : 2024年01月22日
・受賞者発表 : 2024年02月9日
・オンライン展示会 : 2024年02月16日
・授賞式 (ソウル) : 2024年03月22日
・ウィナーパッケージ配送 : 2024年04月15日
出品料
出品料(初期〜後期)
出品料は本アワード公募のための参加費用となります。一次オンライン審査過程にかかる費用となり、エントリー作品一品ごとにお支払いいただきます。
ファイナリスト審査費用
ファイナリスト審査費用は、一次オンライン審査を通過後の二次ファイナリスト審査参加のためにお支払いいただく費用です。エントリー作品一品ごとに出品料をお支払いいただきます。
出品対象
◆産業デザイン
・パッケージデザイン、家具デザイン、家電製品のデザイン、産業装備および機械デザイン、医療·健康関連デザイン、エネルギーおよび環境関連デザイン、公共施設および都市デザイン、その他(自由提出)
◆空間デザイン
・室内デザイン、展示空間デザイン、公共空間、都市再生プロジェクト、公園、広場、道路および橋梁デザイン、リゾートデザイン、E-Commerce及び販売空間のデザイン、オフィス空間デザイン、医療施設および病院のデザイン、風景デザイン、その他(自由提出)
◆視覚デザイン
・グラフィックデザイン、ウェブデザイン、UI/UXデザイン、ファッションデザイン、照明デザイン、ブランドデザイン、イラストレーションとアニメーション、映像/フォトグラフィ、その他(自由提出)
DESIGNSORI Co., ltd
ASIA DESIGN PRIZE(アジアデザインプライズ)は、2016年にアジアを基盤として優れた社会的デザインを発掘する目的でスタートしました。このプライズは、主管社である韓国のデザインメディア「DESIGNSORI」によって運営されており、世界最高水準のデザインプライズを目指して全力を尽くしています。公募展に参加するすべての人々、受賞者の最初の接触から最後の経験まで、素晴らしいものになるよう心がけております。私たちのビジョンは、アジア最高のデザイン賞に飛躍することです。
[関連URL]
アジアデザインプライズ公式ページ:https://asiadesignprize.com/jp
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