ノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス博士、茨城県水戸市に初訪問
7月12日に茨城県立水戸第一高等学校・附属中学校にて1000人の生徒に向けて特別講義
特定非営利活動法人アース・アイデンティティ・プロジェクツ(河原裕子会長)では、ムハマド・ユヌス博士の4年ぶりの来日にあたり,博士の茨城県水戸市への初訪問を実現化いたしました。
7月12日、12時20分より、茨城県立水戸第一高等学校並びに同校附属中学校(御厩祐司校長)にて1000人の生徒に向けて特別講義が行われます。
世界中のリーダーと”3つのゼロ” 炭素排出量ゼロ、失業ゼロ、貧困、富の集中ゼロをなくすためのイニシアチブを主導し続けるムハマド・ユヌス博士は生徒達との対話を通じて、持続可能な社会的貢献の重要性について訴えます。
彼の茨城県立水戸第一高等学校・附属中学校訪問は地域社会にとっても非常に意義深いものであり、水戸市民にとっても特別な機会となることでしょう。
ユヌス博士の訪問に関する報道資料や詳細については、アース・アイデンティティー・プロジェクトの広報担当までお問い合わせください。 茨城県水戸市と共に、ユヌス博士の訪問が地域社会の発展と持続可能な未来を築くための一歩となることを期待しています。
“3ZERO Club” (スリー・ゼロ・クラブ)
“3ZERO Club”は、ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス教授が提唱するビジョンを達成するためのイニシアチブです。3ZEROとは、炭素排出量ゼロ、貧困を無くすための富の集中ゼロ、そしてすべての起業家精神を解き放つことによる失業ゼロを指します。
3ZERO Clubの使命は、若者が起業家精神を持ち、考え、創造し、主導し、現代の最も差し迫った社会的・環境的問題を解決できるようにすることです。
参加者が5名のグループで相互に学びあい主体的に行動しながら、全世界の他のクラブとのネットワーキングを通じて共に学び、サポートし合い、行動します。
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