東京佼成ウインドオーケストラが、「New Sounds in Brass」再始動に向けて、800万円を目標に初となるクラウドファンディングを開始
数々の名作を生んだ「吹奏楽ポップスの代名詞」NSBシリーズ制作活動再開へ
(プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/NSB2024 )
1972年の第1集から吹奏楽のポップス演奏を長年牽引してきたNSBシリーズ。コロナ禍やCD不況の影響も相まって、2020年の第48集を最後に制作が途絶えておりました。TKWOをはじめ、さまざまな楽団の公演や演奏レパートリーに華を添えてきたNSBシリーズを復活・継続させるべく、この度クラウドファンディングに挑戦し、最新作の制作を目指すことを決意いたしました。多くの吹奏楽ファンの皆様に愛され、吹奏楽会を彩ってきたシリーズが続きますよう、あたたかいご支援のほどよろしくお願いいたします。
■クラウドファンディング概要
タイトル「東京佼成ウインドオーケストラ|ニュー・サウンズ・イン・ブラス再始動」
目標金額:800万円
募集期間:2023年8月8日(火)~10月6日(金)23時
資金使途:CD「New Sounds in BRASS 2024」の制作・発売ならびに「New Sounds in BRASS 2024」コンサートの実施費用/クラウドファンディング手数料
形式:通常型 / All or Nothing形式
※All or Nothing形式は、期間内に集まった支援総額が目標金額に到達した場合にのみ、実行者が支援金を受け取れる仕組みです。リターン:5,000円〜5,000,000円まで。
「NSB2024」CD(クラファン限定ジャケット)、「NSB公演2024」S席チケット(先行販売)、特別レッスンや出張公演など
プロジェクトフライヤー
https://prtimes.jp/a/?f=d126867-3-e0a3e8de43799e079dcb6509238664cf.pdf
収録風景1
収録風景2
収録風景3
収録風景4(編曲・指揮:天野正道氏)
収録風景5(レコーディング・エンジニア:小貝俊一氏)
■New Sounds in BRASS
ニュー・サウンズ・イン・ブラス(NSB)は、1972年にスタートした吹奏楽のためのポップス、ロック、ジャズや映画音楽のアレンジシリーズ。故・岩井直溥氏を中心に始まった本企画は、不朽の名曲・編曲の数々と東京佼成ウインドオーケストラによる演奏で、吹奏楽ポップスという新たなジャンルを確立した。選曲、アレンジ、難易度、演奏・収録技術、すべてが一級品の時代を牽引する画期的な存在として、日本国内のみならず海外からも高い評価を受けている。
■東京佼成ウインドオーケストラ
1960年5月「佼成吹奏楽団」として発足し、その後1973年に「東京佼成ウインドオーケストラ」へ改称。2022年4月より「一般社団法人東京佼成ウインドオーケストラ」として活動する日本が世界に誇るプロ吹奏楽団。 桂冠指揮者にフレデリック・フェネル、正指揮者に大井剛史、特別客演指揮者にトーマス・ザンデルリンク、首席客演指揮者に飯森範親、ポップス・ディレクターに藤野浩一を擁している。 吹奏楽オリジナル作品、クラシック編曲作品やポップス、ポピュラーまで幅広いレパートリーの演奏を通し 高い音楽芸術性を創出し、多くの人が楽しめる管楽合奏を展開、各地のコンサートで好評を博している。 また多くのレコーディング、メディアを通し、吹奏楽文化の向上・普及・発展に尽力している。
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