高松市立花園小学校にて野球ボール寄贈式を実施
香川オリーブガイナーズ球団株式会社は、香川県内全小学校への野球ボール寄贈プロジェクトにおいて、2024年1月9日(火)に高松市立花園小学校にて寄贈式を執り行った。
香川オリーブガイナーズは、香川県の子どもたちに野球の楽しさを広め、スポーツに興味を持ってもらうために、香川県内の全ての小学校に野球ボールを寄贈し、2024年1月9日(火)に高松市立花園小学校にて野球ボール寄贈式を執り行った。本日より順次、県内全小学校に野球ボールが配布される。
◾寄贈先
香川県内の全ての小学校 全164校
・公立小学校(全152校)
・県立特別支援学校小学部(全9校)
・香川大学教育学部附属小学校/
香川大学教育学部附属特別支援学校(全3校)
2024年1月5日(金)には香川県教育委員会から感謝状を受彰。地域社会への貢献、青少年の健全な育成を目的として、その活動を評価いただいた。
高松市教育長小柳様からのグローブ贈呈と、ガイナーズ選手からの野球ボール贈呈が行われた。贈呈後には選手から、児童達、そして地域の皆様への熱い思いを伝えた。
◾香川オリーブガイナーズ球団株式会社 代表取締役 福山敦士のコメント
ニュースで大谷翔平選手がグローブをプレゼントされることを知りました。ボールがあった方が良いかもと思い、今回野球ボールをプレゼントさせていただきました。
ボロボロになるまで使ってください。ボールが無くなってしまったら気軽にご連絡ください。またプレゼントいたします。その時は、ぜひ球場まで足を運んでください。
香川オリーブガイナーズ球団は、2024年で20周年を迎えます。みなさまに支えられて、ここまでやってこられました。これからは、僕たちが地域のみなさまの支えになれるよう精進いたします。
香川オリーブガイナーズ球団株式会社
代表取締役 福山敦士
◾児童達とのキャッチボール
最後に、児童代表とガイナーズ選手が2対1の形式でキャッチボールを行い、地域と球団の一体感が感じられる瞬間となった。
香川オリーブガイナーズは、地域社会への貢献を大切にし、スポーツを通じて地元の子供たちに夢と希望を提供している。今回の取組みは地域との結びつきを一層深める契機となった。
◾香川オリーブガイナーズ球団株式会社
四国アイランドリーグplusに所属する、19期目の球団。NPB/海外プロ野球選手輩出実績は、独立リーグトップクラスの29名を誇る。主なOBに又吉克樹(現 ソフトバンクホークス)など。球団運営を行っている。
社 名:香川オリーブガイナーズ球団株式会社
設 立:2006年3月9日
所在地:香川県高松市丸亀町6-1 フェスタビル 2階
事 業:球団運営
球団HP:https://oliveguyners.com/
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