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株式会社ビースタイル
会社概要

「サロン専売の化粧品を扱うサロンの○○%が化粧品によるブランドイメージの向上を実感!?」美容サロン経営者109人へ調査を実施!

株式会社ビースタイル

ハイケアジャパン(株式会社ビースタイル 本社:東京都中央区、代表:岩永 覚翔)は、この度、化粧品が売上に寄与している美容サロンの経営者109人を対象に、サロンで販売する化粧品に関する調査を実施しましたので、お知らせいたします。

当然、化粧品をお客様に販売している美容サロンでは、施術費だけでなく化粧品の販売金額もサロンの売上となります。

そこで、ハイケアジャパン(URL:https://hycare.jp/)は、化粧品が売上に寄与している美容サロンの経営者に対し、化粧品販売額がサロンの売上にどの程度影響しているのか、自社で扱う化粧品を採択する上で何を重視するか、など、販売する化粧品についての実態・意識調査を実施しました。


  • 調査サマリー

・調査対象サロンの8割以上において化粧品月間売り上げが○万以上
・サロンで扱う化粧品はブランドに良い影響を与えている?
・サロンで扱う化粧品を販売する上での課題とは?
・やはりトレンドは重要!?化粧品選びで意識するポイントとは
・自社サロンで扱う化粧品で最も重視するのは○○


  • 調査概要

調査概要:サロンで販売する化粧品に関する調査
調査期間:2023年11月28日~11月30日
調査方法:インターネット調査
調査対象:化粧品が売上に寄与している美容サロンの経営者
調査人数:109名
モニター提供元:日本ビジネスリサーチ


  • 調査対象サロンの3割以上において化粧品月間売り上げが○万以上

まず、自店舗でサロン専売品(化粧品)を扱い、月間10万以上の売上がサロンの経営者を対象に、化粧品の月間売上金額を伺いました。

8割近くのサロンで30万円以上、その半数ほどのサロンで50万円以上の売上があり、化粧品販売額がサロン全体の売上に影響していることが予想されました。

そこで、実際に化粧品販売がサロンの売上に影響しているかという点についても、併せて調査しました。

予想の通り、「とても影響がある」「影響がある」と答えたサロン経営者は85%を超え、大多数のサロンで化粧品販売額がサロンの売上向上に影響していることが分かりました。
「全く影響がない」という回答はゼロで、調査対象となった全てのサロンで少なからず影響があるという結果となりました。


  • サロンで扱う化粧品はブランドに良い影響を与えている?

続いて、サロンで扱う化粧品がブランドイメージに影響しているかどうか、という点について調査をおこないました。

「とても影響がある」「影響がある」と回答した経営者は85.32%で、サロンで扱う化粧品がサロンのブランドイメージに影響があると考えるサロン経営者が多数を占めていることが分かりました。
この設問に関しても、「全く影響がない」と回答した経営者はいませんでした。

サロンの雰囲気、スタッフ、施術内容、施術技術などの他に、扱う化粧品もブランドイメージを形成すると考える経営者が多いことから、化粧品選定が重要になってくるだろうと想像できました。


  • サロンで扱う化粧品を販売する上での課題とは?

美容サロンで化粧品を販売する上で、どのような課題があったのか伺いました。


突出して得票した選択肢はなく、回答にはバラつきが見られました。
最も多かったのは「顧客のニーズへの適合性」で、28.44%でした。他の課題として上げられた「価格設定」や「在庫管理と仕入れの調整」などは、物販における代表的な課題と言えるでしょう。販売戦略に関する「マーケティングと広告の難しさ」を課題とした経営者は19人で、全体の17.43%でした。
また、美容サロンならではの「製品選定の難しさ」と回答した経営者は16人で、自店舗で扱う化粧品をいかしにて選ぶかという課題に悩んだ経営者が一定数いたことも分かりました。

ここで上げられた課題を解決するために、どのような策を実行しているかについても、調査しました。

各サロンが抱えていた課題はそれぞれで、解決方法の回答からもそれぞれの課題に合わせた策を講じていることが見て取れました。

例えば、「マーケティングと広告(19名が選択)」に関する課題には「SNS配信などの広告の活用(17名が選択)」、「価格設定(23名が選択)」の課題には「キャンペーンや特典配布の実施(21名が選択)」、など、課題と関連性のある策の選択者の数が近い傾向にありました。

課題として最も多かった「顧客のニーズへの適合性」に対しては、施術中に商品を使ったり、試供品を提供したりして、ニーズとの適合性を確かめながら商品選定に役立てているのかもしれません。これはそのまま「製品選定」の課題解決にもつながる策とも捉えられます。

商品の理解を深め、顧客の反応を見ながら、販売する化粧品を選ぶことで、売上向上につながる化粧品販売が実現できるのかもしれませんね。


  • やはりトレンドは重要!?化粧品選びで意識するポイントとは

では、実際に化粧品を選定する上で、どのようなポイントを意識しているのでしょうか。

最も多かった回答は「顧客の嗜好やトレンドへの対応」で、43.12%を占めました。
顧客の好みやニーズに応える商品、顧客が興味をもつトレンドに対応している商品を選ぶサロンが多いようです。

次いで、「オリジナル性」が31.19%、「競合他社との差別化」が24.77%で、独自性や唯一無二性で他社と差別化を図りたいという意向も見えました。


  • 自社サロンで扱う化粧品で最も重視するのは○○

最後に、自店舗で扱う化粧品において、最も重視する要素について調べました。

やはり、最も多かったのは「顧客の需要に合致するか」という回答でした。次いで「品質の高さ」も重要視されている要素として上げられ、顧客にとって「良いもの」を提供したいと考えているサロンが半数近くを占めていました。
もちろん、価格や利益率を重視すると回答したサロンもあり、実際にサロンを経営していくにあたり、これらの要素は非常に重要なものだと思います。サロンの利益にもなり、顧客にとってもメリットがある、そんな化粧品がサロン経営者たちが求めている商品なのかもしれません。


  • まとめ

化粧品が売上に寄与している美容サロンの経営者は、さまざまな要素で取り扱う化粧品を選定しています。
サロン全体の売上にも大きな影響を与えるものだからこそ、利益率や価格などを重視しているという経営者もいましたが、顧客ニーズを第一として顧客の嗜好やトレンドに合わせた商品選びにこだわっている経営者もいました。

取り扱う販売化粧品がブランドにも影響していると実感する経営者が多い中で、化粧品選定の重要性が伺える結果となりました。

ハイケアジャパンが贈る『BIO RICH(バイオリッチ)』シリーズは、「毎日上がる、毎日生まれる」というコピーを掲げる”心はずむ”基礎化粧品です。

「バイオリッチローション」には、高品質のヒアルロン酸と、高い浸透性を誇るミルクセラミドが用いられ、肌の乱れを整えキメ細かいハリのある肌へと導きます。

「バイオリッチクリーム」には、『活性フキコサンチン』という微細藻類から希少成分を活性化したものを用いています。皮膚を保護し、肌にハリとツヤを与え、まるで糸リフトのようなハリツヤ肌を目指せます。

お客様に「本当に良いもの」を届けたい、と願う美容サロン経営者の方に、ぜひ導入いただきたい商品です。
ブランドイメージの向上にもご期待いただけます。

ご興味をもっていただけましたら、ぜひ弊社までお問い合わせください。

会社名 株式会社ビースタイル

ブランド ハイケアジャパン

サイトURL https://hycare.jp/

資料請求 https://hycare.jp/contact/
担当者名:山田 梨紗(ヤマダ リサ)

【本プレスリリース内容の引用条件】
以下、引用情報に併記をお願いいたします。

・対象情報
引用元 「BIO RICHシリーズ」 サロンで販売する化粧品に関する調査(調査委託先:日本ビジネスリサーチ)

※Webページ引用時:「BIO RICHシリーズ」のテキストに「https://hycare.jp/」をリンクとしてご設置をお願いいたします。

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会社概要

株式会社ビースタイル

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URL
https://hycare.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区銀座6-10-1 GINZASIX13F
電話番号
03-6264-6558
代表者名
岩永 覚翔
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2005年05月
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