ネクタイ専業ブランド「COCON(ココン)」が、再始動。2025年秋、公式サイトオープン!
100年後も愛される本物のネクタイを目指す「COCON(ココン)」が、2025年秋に再び動き出す。

最高の素材、最高の技術を持つ職人と共に、ネクタイ専業ブランド「COCON(ココン)」が、2025年秋に再び動き出します。また、同時に公式オンラインサイトをオープン予定。時期など詳細は、今後インスタグラムにて公開予定です。
(公式インスタグラム|https://www.instagram.com/cocon.silk/)
(公式YouTube|https://www.youtube.com/channel/UCeIAR7f2Y7mtEDTQwpF68dQ)
第一弾ティザー映像「Rebirth:The First Chapter」

生まれ変わったブランドとしての第一歩を踏み出すべく、オープンに先立ち、ブランドの再始動を予感させるティザー映像を公開しました。映像には、ココンが掲げる独自の世界観や込められた想いが表現されています。
視覚的な要素だけでなく、音響的にもそのコンセプトを強調し、音と映像が一体となってブランドの世界観を深く感じていただける内容になっています。
また、今後のオープンまでに、さらに数本の映像を公開予定です。
ここから始まるブランドのストーリーを、ぜひご体感いただけますと幸いです。
(ティザー映像|https://youtu.be/IC5ZfPqPDBw)
(公式YouTube|https://www.youtube.com/channel/UCeIAR7f2Y7mtEDTQwpF68dQ)
今後の展開
ブランドの代表的アイテムであるセッテピエゲタイ(7回折りネクタイ)をはじめ、独自ギミックを搭載した、より進化した製品を提供する予定です。
さらに、商品構成や価格、オープン日程などの詳細は決まり次第、公式情報として発表する予定となっています。少しずつではありますが、インスタグラムを中心に、最新情報を発信して参りますので、気になる方はフォローをお願い致します。
(公式インスタグラム|https://www.instagram.com/cocon.silk/ )








ココンについて
COCON、その名にはフランス語で繭を表す「COCON」と、古き良き日本の伝統文化を今に伝えるという「古今」の意味が込められています。
デザインから生産全般に関わるO氏と、ブランドマネージメント全般を行うK氏、以下ココンチームにより運営されています。年齢も出生地も異なる両名にとって、共通点となるのは養蚕と紳士服の世界です。
O氏は、繭と生糸の生産が日本一の群馬県で養蚕農家に生まれました。
服飾専門学校卒業後、服飾雑貨の企業に入社し、シルクのテキスタイルデザインの仕事に就いたことで、幼少期の記憶の中のお蚕様が再び身近な存在となりました。その後、多くのブランドとのOEMや、自社ブランドの企画で経験を積み、世界最高峰の技術を誇る機場や縫製工場と出会いました。Pitti Immagine Uomo出展のイタリアネクタイブランドとの繋がりを通じて、ネクタイというアイテムへの愛情が深まり、いつしか自分たちの考える最高のネクタイを作りたいという思いが強くなりました。
一方、K氏は、曽祖父が養蚕を行っていたことを幼少期に両親から聞かされて育ちました。大学時代には農学を志し、自然と社会との関わりを学ぶ。その後、アパレル業界に就職したことをきっかけに、紳士服の世界に魅了されていきます。建築デザインにも興味があったため、一度は建築業界へ転職しましたが、数年後に現在の会社から声がかかり、再び紳士服の世界に戻ることとなります。異業種での経験や、ウェブや画像などのクリエイティブ制作・企業運営など、さまざまな経験を積み重ねる中で、次第に自分たち独自の最高を作り上げたいという思いが強くなりました。
こうした二人の考えや想いが、時間をかけて重なり合い、シルクのネクタイが持つ本当の美しさと、日本が誇る世界最高峰の織物技術・加工技術を、時を超えて伝えたいという想いへと変わっていきました。
その結果、誕生したのが2011年にスタートしたネクタイ専業ブランド「COCON(ココン)」です。世界的な異常気象や災害、パンデミック、産業衰退、ブランド休止といった様々な危機を乗り越え、日本最高峰の技術を持つ職人達と共に、2025年に再始動します。
お問い合わせ
ココンカスタマーサービス
Tel:042-306-6495
Mail:info@cocon-silk.jp
会社概要
伊倭株式会社
〒183-0016 東京都府中市八幡町2-26-3 サークルビル5F
代表者:高石 智将
すべての画像