アメリカン航空、羽田―ニューヨーク路線の運航を開始
東京―ニューヨーク間を運航する唯一の米系航空会社に
日本航空とのパートナーシップにより、羽田から30以上の都市への接続が可能に
アメリカン航空は、2024年2月に米国運輸省(DOT)から承認が下りたことを受け、羽田(HND)―ニューヨーク(JFK)間のデイリー便の運航を開始し、両都市間の直行便を運航する唯一の米系航空会社となりました。
運航を開始したアメリカン航空便は、6月28日(金)(現地時間)にニューヨークを出発して6月29日(土)に羽田に到着しました。この新たなサービスにより、共同事業パートナーである日本航空との既存便を補完します。今夏、羽田―ニューヨーク間をご旅行されるお客様は、便利な時間帯に運航される1日最大3便から選択できるようになります。
アメリカン航空 国際線運航担当副社長ホセ・フレイグは、「日米間の旅行は明らかにこの1年間で回復し始めており、羽田―ニューヨーク間を運航する唯一の米系航空会社となることを非常に楽しみにしています。羽田―ニューヨーク線は、パートナーである日本航空からの多大なご支援により実現しました。日本航空との連携のもと、日本および東アジアの30以上の都市への往復接続を提供できるようになり、冒険心あふれる旅行者にさらに多くの世界への扉を開くことができるようになりました」と述べています。
日本航空 常務執行役員 路線事業本部長のロス・レゲット氏は、「日本航空のoneworldアライアンスで共同事業パートナーであるアメリカン航空の新たな直行便をジョン・F・ケネディ国際空港から日本航空の羽田ハブに迎え入れることができ、喜ばしく思います。東京―ニューヨーク間をご旅行されるお客様に、より多くの選択肢からフライトをお選びいただくことができるようになっただけでなく、日本国内および米国内においてより便利な接続をご利用いただけるようになりました」と述べています。
アメリカン航空は今夏、日本航空との共同事業パートナーシップにより、1日10便の羽田線を含む1日最大17便をアメリカ本土―日本間で運航いたします。
■American Airlines Groupについて
アメリカン航空は、「人生の旅を歩む人々をもてなす」をテーマに事業を展開しています。アメリカン・エアラインズ・グループの株はナスダックにおいてティッカー・シンボルAAL で取引されており、株価はスタンダード・アンド・プアーズ総合500 種株価指数に加わっています。アメリカン航空の最新情報はnews.aa.com (英語)、@AmericanAir(英語)またはFacebook.com/AmericanAirlines(英語ならびに日本語)をご覧ください。
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