【寺社支援型NFT PASS発売】ストーリー×NFT×寺社。コラボで日本の心・文化を継承する「HISTORY collabo ID 」
【プロジェクトの特徴】
■貴重な文化財等をNFTデジタルアート化し、収益は寺社存続の一助に活用
■継続支援につながる国内外のファンコミュニティを構築
■地域・寺社固有の表には出てこないストーリーを丁寧に掘り起こし記事化
<寺社支援型NFT PASS発売日>
2024年2月6日(火)17時~
※詳細は特設サイトをご覧ください。
―プロジェクト特設サイト
―X(旧:Twitter)プロジェクト情報
https://twitter.com/official_HCI
―コミュニティは「DISCORD(ディスコ―ド)」内にチャンネルを開設
無料コミュニティスペースです。
【HISTORY collabo ID のコンセプト】
日本の心を知る。未来のKeywordを得る。
~ほんとうに大切なことは、内側にある~
四季が織りなす自然とともに生き、そのなかで育まれてきた
日本人ならではの細やかな感性、和を尊ぶ心、
そこから生み出されてきた独自の文化、伝統。
私たちの身近にある寺社は、古来から日本の心のよりどころとして存在してきました。
地域の文化や教育の拠点を担い、人生の節目に訪れ、
静かに手を合わせて自分と向き合う。
その瞬間、時空を超え、誰もが平安に心を馳せています。
「HISTORY collabo ID」 は、寺社や地域文化の内側に秘められた歴史的事実を
ストーリーとしてひもとき、知り、体験、応援することで、
寺社と参加者、参加者同士がつながっていく、WEB3コミュニティプロジェクトです。
点と点が線になるように、一人ひとりの共感や発見が、
日本の心を次世代へと紡いでいく大きな糧になります。
移りゆく時代のなかで、積極的に関わっていかなければ残せないものがあります。
目に見えるものではなく、見えないもののなかにこそ、大切なことがあります。
そこにしかない歴史的事実(ID)は、1000年前の歴史上の人物も、
現在の私たちも変わらない何か(Key word)があることに気づかせてくれるはずです。
【発売第1弾 野間大坊NFT PASS】
寺社支援型NFT PASSの第一弾は、1300年の歴史を持つ愛知県知多半島の名刹、鶴林寺 大御堂寺 野間大坊。
2種類のNFT PASSを発売します。
源頼朝の念持仏であるご本尊、開運延命地蔵尊のお姿を
特別に撮影しNFTデジタルアート化
14歳で伊豆に流された源頼朝の心の支えになっていた念持仏(ねんじぶつ)※。
源氏復興を願い、何十年も日々拝んできた大切な仏様を、父である源義朝の法要時に納めたのが、野間大坊 客殿のご本尊となっている開運延命地蔵です。
秘仏として通常は厨子のなかに納められ公開されておりませんが、今回、お厨子の前に身代わりとして安置されているお前立ち(250年前に製作された複製)を撮影し、お披露目させていただくことになりました。
※念持仏:日常で身につけたり、身辺に置いて拝む仏像
【商品概要】
1)護摩祈祷体験付きNFT PASS
初回販売価格:33,000円
購入方法:SBINFTで購入
■ご購入特典(2024年2月6日時点)
・野間大坊にて護摩祈祷体験1回付き
※1名様分(1組単位での実施)/所要時間60分
※遠隔での実施も可。実施後はお札を授与いたします。
・2月中にご購入の方には限定NFTデジタルアート1点プレゼント(エアドロップ)
・ご住職からの御礼メール
・次回発売NFTの優先購入権
・コミュニティ限定コンテンツ閲覧およびイベント参加
・プロジェクト支援企業のサービス割引利用
<護摩祈祷(ごまきとう)体験について>
~源氏由来の祈願成就の寺として~
護摩祈祷は悩みや病気、厄などを火で焼き尽くし、ご自身の願いを本尊様へ届けて聞き入れていただく祈祷となります。野間大坊では戦国時代から護摩祈祷が行われており、境内からは1576年に屋外で行った護摩行の札が出土したこともあります。
水野眞圓住職は十代からひたすらにご祈祷の道を究め研鑽を積まれており、最近は海外の方からの申込も増えています。
野間大坊の護摩祈祷は、大勢ではなく1組単位でとり行います。
時間は60分。ご祈祷は20分程度ですが、ゆっくりとご説明やお話ができる時間をとっています。
※護摩祈祷体験付きNFT PASSのご購入特典は、護摩祈祷体験1名様分です
2)NFT PASS(体験なし)
初回販売価格:13,000円
購入方法:SBINFTで購入
■ご購入特典(2024年2月6日時点)
・ご住職からの御礼メール
・次回発売NFTの優先購入権
・コミュニティ限定コンテンツ閲覧およびイベント参加
・プロジェクト支援企業のサービス割引
【いただいたご支援の使用途】
1250年、鎌倉幕府5代将軍が寄進した鐘の音を再び響かせたい
野間大坊には鎌倉幕府5代将軍から寄進された、尾張地方最古と言われる「梵鐘(ぼんしょう)」があります。
貴重な国指定重要文化財ですが建物にひずみが出て、残念ながら現在は鐘を鳴らすことができません。水野住職は清らかな鐘の音を再びみなさんにお届けしたいと語られます。
みなさんからご支援いただいたNFT PASSの売上代金は、鐘つき堂修復の一助として活用させていただきます。
■鶴林寺 大御堂寺 野間大坊 15世住職 水野 眞圓(みずの しんえん)氏 ご挨拶動画
■ショート動画はこちら:https://www.youtube.com/shorts/x2L52Gpuw9Y
【企画運営】
株式会社ワールド・コラボ・ジャパン
【運営協力】
株式会社THE FIVE
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ワールド・コラボ・ジャパン
Email:info@historycollaboid.com
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