【保育者向け防災セミナー】第5回保育防災カンファレンス 12/27(金)までアーカイブ配信中!

全国の保育者が参加する「保育防災」に特化したセミナーがご盛況のうちに間もなく終了

一般社団法人日本保育防災協会

第5回 保育防災カンファレンス

一般社団法人日本保育防災協会は2024年11月5日から4日間にわたり、全国の保育者が集まるオンライン「第5回保育防災カンファレンス」を開催いたしました。

2024年の初めに、能登半島地震に見舞われた能登半島北部は、同じく今年9月の大規模豪雨により再び大きな被害を受けました。私たちは 「被災地の保育施設の現状」を知っていただくために、NPO法人のご協力のもと、能登を訪問し取材をしてまいりました。1人でも多くの方が能登半島で起きたリアルな情報を知り、学んだうえで「いのちを守る備え」について考えていただくことが必要だと思い、今回のテーマとさせていただきました。

5回目となった今回のカンファレンスでは、石川県少子化対策監室 幼児教育・保育施設グループの干場様よりビデオメッセージをいただき、特別プログラムとして日本保育防災協会が取材を行ったインタビュー動画を配信しました。

また、開催後に行ったアンケートでは、参加者のおよそ97%が「防災意識が向上した」と回答し、本カンファレンスが保育現場の防災意識向上に貢献できたことを喜ばしく思います。

現在、当日ご参加いただけなかった方やもう一度内容を振り返りたい方に向けて、期間限定で一部アーカイブ配信を実施しております。

アーカイブ配信 特別プログラム「復興支援インタビュー」

和光幼稚園 藤山園長

日常を取り戻すための動きと震災前に備えておきたかったこと

石川県輪島市にて幼稚園を運営する藤山様。

災害が起きる前に備えておくべきだと感じたポイントと保育の再開に向けて動き出した際の具体的なお話などをお伺いしました。

認定こども園ひまわり 都園長

ライフラインの重要性と園舎復旧までの道のり

石川県七尾市にて認定こども園を運営する都(みやこ)様。

災害時におけるライフラインの重要性、発災時の園児の様子と保育者としての心がけたことや園舎の修繕状況を踏まえたうえで、復興に向けて歩み続ける「能登の状況を知ってほしい」という想いをお伺いしました。

平和こども園 日吉園長

地震発生直後の状況と福祉に携わるものとしての想い

石川県穴水町にて認定こども園を運営する日吉様。

発災時の状況と復興状況をお伺いしたうえで、園舎内で自主避難所を開設した経緯と日吉園長の地域貢献に対する想いについてお話いただきました。

アーカイブ配信注目セッション

<アーカイブ配信概要>

■視聴期間:2024年12月27日(金)まで

■費用:無料

■主催:一般社団法人日本保育防災協会

■対象:全国の保育施設に関わる保育者、保育関係者

<一般社団法人日本保育防災協会 概要>

法人名:一般社団法人日本保育防災協会

所在地:〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-32 紀尾井町WITH3階

代表理事:西畑 進太郎

<本協会に関するお問い合わせ先>

一般社団法人日本保育防災協会

担当  :加藤

メール :contact@hoiku-bosai.jp

電話番号:03-6272-5040

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ビジネスカテゴリ
保育・幼児教育
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会社概要

URL
https://hoiku-bosai.com/association/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都千代田区紀尾井町3-32 紀尾井町WITH3階
電話番号
03-6272-5040
代表者名
⻄畑 進太郎
上場
未上場
資本金
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設立
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