アカチセ株式会社、Google社のスタートアップ支援プログラム「Google for Startups」に採択
「アセを、カチに。」をパーパスに掲げ、製造業、流通業、サービス業など、さまざまな産業のDX支援サービスを提供する株式会社アカチセ(代表取締役:齋藤 祐介、以下アカチセ)は、この度Google社のスタートアップ支援プログラム「Google for Startups*」に採択されました。本プログラムでは、Google社の技術トレーニングやビジネス支援の機会など、さまざまなサポートが受けられるようになります。アカチセは、DX・BPR推進者のための業務フロークラウド「ゲキカル」をはじめとする自社サービスの進化を加速させることで、誰もが安心と誇りと希望をもってWinを感じられる社会の実現により一層貢献してまいります。
*:「Google for Startups」について( https://startup.google.com/ )
■「Google for Startups」採択を受けてコメント
DXという言葉が注目されてから、企業そして産業では、テクノロジーを使った営みの再構築が求められています。私たちアカチセは、農業・物流・小売・ユーティリティなど、さまざまな産業のDX支援を通して、担い手の「アセ」を「カチ」に変える仕組みづくりに取り組んできました。今回Google社の各種開発環境やサポートを活用することで、生成AI機能を中心に、業務フロー生成の元データの解釈範囲拡張や速度・精度改善など、更なる新機能開発を加速させてまいります。
■アカチセについて
私たちは、あらゆる働く人のチャレンジと試行錯誤によって積み上げられてきた身体知(アセ)を、現場に寄り添いながら、新しい市場・テクノロジーと結びつけることで新たな価値(カチ)を生み出し、産業DXを実現する集団です。戦略から実行までをしなやかに連携し、単なるデジタル化ではなく、本質的で実用性を重視した「共創型DX」により、持続的な企業の成長を支援しています。2024年7月9日には、DX・BPR推進者のための業務フロークラウド「ゲキカル」をリリース。業務フロー整理をゲキテキに軽くして、組織横断DXの活性化に繋げています。
■「ゲキカル」について
ゲキカルは、生成AIを活用した「業務フロー作成クラウド」です。業務フロー整理をITとAIの力でゲキテキに軽くすることで、DX・BPR推進者の課題を解決し組織横断DXを活性化します。例えば、既存の業務フローやマニュアルを取り込むだけで、瞬時にクラウド上に業務フローを描画します。ゲキカルの生成AIは、抽象的な概念から具体的な業務フローまで、時間軸を横断してデジタル化を実現できます。これにより、属人的で煩雑な既存システムやオペレーションの課題を再整理し、業務の効率化と一貫性を高め、組織全体の生産性向上をサポートします。
※主な機能や事例については、サービスサイト( https://acatise.com/gekikaru )をご覧ください。
■会社概要
社名 : アカチセ株式会社
代表者 : 齋藤 祐介
設立 : 2021年11月
URL : https://acatise.com
事業内容 : DX推進支援サービス
ビジョンワークショップ
オペレーション構築・改善
市場調査・システム開発 等
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