データで組織を変えたい人必見!『データで話す組織〜プロジェクトを成功に導く「課題発見、人材、データ、施策実行」4つの力 』を11月11日に出版
『データで話す組織〜プロジェクトを成功に導く「課題発見、人材、データ、施策実行」4つの力』は、データサイエンスの最前線にいる私たちの専門知識を初心者でも理解しやすい形で紹介し、組織の課題解決や人材育成、データ活用、施策実行までの4つの力を身につける手助けとなる入門書です。
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出版社の公式通販の書籍情報ページ:https://gihyo.jp/book/2023/978-4-297-13843-1
■本書の概要
多くの企業がデジタル化による経営改革に取り組もうとするものの、道半ばにして担当チームの解散、プロジェクトの中止に追い込まれてきました。
一方で、着々とビジネス環境をデジタル化し、データを活用してきた企業は、競合に対して優位性を発揮しています。両者が明らかに異なるのは「データをもとに意思決定できているか」どうかです。
本書は「データで話す組織」を築くための基礎を解説し、競争優位性を確立するための重要なケイパビリティ(能力)を『課題発見力』『人材力』『データ力』『施策実行力』に整理し、それぞれを解説していきます。また、データ活用のフェーズを明確化し、どのケイパビリティを使って取り組むことで組織が次のフェーズに進むか把握できます。競争が激化する中、本書でデータ活用による経営改革への着実な一歩を歩んでください。そして、付録にはプロジェクトの着想や方針策定を助ける『分析テーマ集』と、最新技術と業界トレンドを網羅した『参考書籍・Web資料』の2つを封入。基礎から応用まで、幅広い情報であなたと組織の成長をサポートします。
■各章の紹介
はじめに<会社をデータの力で変えたい方を応援する一冊>
本書の読み進め方とケイパビリティについて
第1章<データで話す組織づくり>
「データで話す組織」を追求する戦略的意義/予算・リソースに応じたプロジェクトの進め方 など
第2章<現状把握とデジタル化>
社内業務の把握/システムによる課題解決の実践/いつでも振り返れるように現状を整理 など
第3章<データ分析チームの組成>
分析テーマの選定/ビジネスフレームワークの活用/定常モニタリングとBIツールの用途/データの伝え方など
第4章<AI・データサイエンスの応用>
統計・AIモデルでできること/データ分析人材のスキルセットと獲得戦略/AI・統計モデルのためのデータ選定など
■おすすめの読者層
事業会社のDX・データ活用プロジェクトの担当者
会社にデータドリブンな文化を持ち込みたい経営層・マネージャー層
■書籍概要
書名:データで話す組織〜プロジェクトを成功に導く「課題発見、人材、データ、施策実行」4つの力
発売日:2023年11月11日(水)
ページ数:248ページ
判型:A5判
定価:2,420円(本体2,200円+税10%)
ISBN : 978-4297138431
◇Amazon:https://amzn.asia/d/h5Iw1jC
◇技術評論社:https://gihyo.jp/book/2023/978-4-297-13843-1
■株式会社ししまろについて
株式会社ししまろは、データ分析関連全般の活用や推進支援を企業向けに行っています。金融、医療、製薬、製造系メーカー、IT、観光、運送、小売などのさまざまな業界において、プロジェクトを支援しています。経験豊富なデータサイエンティストと専門家が、データ分析、分析基盤構築、AI開発やDX推進などの分野で豊富な知識とスキルを提供し、クライアントのビジネス成功を支えています。
<会社概要>
商号 :株式会社ししまろ
本社所在地 :〒110-0016 東京都台東区台東1-24-9 ブライト秋葉原
設立 :2017年8月
代表者 :代表取締役 油井 志郎
事業内容 :データ分析コンサルティング、データ分析基盤構築、予測モデル作成・AI開発、DX推進支援
オフィシャルサイト :https://shishimaro.co.jp/
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