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株式会社Dual Bridge Capital
会社概要

Dual Bridge Capital、約60億円への追加ファンドレイズのお知らせ

産業革新投資機構、ニッセイ・キャピタル、ICCパートナーズが新たにLPに参画

株式会社Dual Bridge Capital

ベンチャーキャピタルファンドを運営する株式会社Dual Bridge Capital(代表者:伊東駿、寺田修輔、株主: 伊東駿、寺田修輔、株式会社ミダスキャピタル)は、1号ファンドに新たなLPとして株式会社産業革新投資機構、ニッセイ・キャピタル株式会社、ICCパートナーズ株式会社をお迎えし、ファンドサイズが最大約60億円となったことをお知らせいたします。
当ファンドは、(1)主にシード/アーリーステージ企業へのリード投資やIPO直前のレイターステージ企業への投資を行うこと、(2)ビジョン共感型企業群であるミダスキャピタルグループの一部アセットを活用した経営人材の採用支援やグロース支援を行うこと、を特徴としています。
今後もファンドへの募集活動を継続し、2024年4月を目途とするファイナルクローズにおいては最大75億円のファンド規模となることを予定しています。


■代表パートナー伊東駿、寺田修輔コメント
この度、Dual Bridge Capitalの追加クローズを迎えられたことを大変嬉しく思います。
我が国スタートアップエコシステムの発展に向けて公益性の高い役割を担われている産業投資革新機構様、国内最大級の金融機関系VCとして豊富な実績とネットワークをお持ちで当社代表パートナー伊東が前職として大変お世話になったニッセイ・キャピタル様、産業を共に創る経営者・経営幹部のためのコミュニティ型カンファレンスに当社代表パートナー寺田が毎回参加し多くの学びを頂いているICCパートナーズ様、といった多様な3社に新たなLPとしてご出資を賜ります。
ファンドサイズの拡大に伴って更に新規投資や投資先支援、チーム組成を加速させ、ミッションの実現に邁進してまいります。

■ファンド設立の想い
Dual Bridge Capitalの代表パートナーである伊東駿と寺田修輔は、VCファンド、投資銀行、上場企業CFO、PEファンドと異なる立場から一貫して投資・経営業務に従事し、創業期からPost IPOまで我が国のスタートアップ企業、グロース企業に係る幅広い実務経験と支援実績を積んでまいりました。またミダスキャピタルは、「世界に冠たる企業群を創る」というビジョンのもと、株式会社BuySell Technologiesや株式会社GENDAといった上場グロース企業やスタートアップ企業に対して経営株主として包括的な支援を実施し、時価総額合計約3,000億円の企業群を形成しています。
これらの経験の中で、我が国スタートアップ業界においては、挑戦者が創業初期の「魔の川」(経営チームの組成や事業領域の選定におけるつまずき)やIPO前後の「死の谷」(上場後の投資、財務戦略の停滞と企業価値の伸び悩み)に陥りがちであると考えています。「魔の川」、「死の谷」という2つの障壁を越えるための架け橋になりたいという想いから、当ファンドを「Dual Bridge Capital」と名付けました。起業家・経営者、ビジネスプロフェッショナル・テクノロジー人材、投資家といった多様かつ独自の企業生態系による支援を通じ、世代や産業を代表する経営者、グロース企業の輩出を目指します。

■代表プロフィール


伊東 駿 | Shun Ito
慶應義塾大学院修了後、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社にて既存投資先の支援に加え、新規ファンド組成業務を担当。ベンチャー企業の資金調達支援を数社した後、ニッセイ・キャピタル株式会社に入社。投資部長としてシードからレイターステージまで幅広く投資を実施した後、2023年5月Dual Bridge Capitalの代表パートナーに就任。
過去投資先:サロウィン、バルクオム、GRCS、Linc'well、NOT A HOTEL等。




寺田 修輔 | Shusuke Terada

東京大学経済学部卒業。2009年よりシティグループ証券株式会社にて株式調査業務や財務アドバイザリー業務に従事。2016年に株式会社じげんに入社、東証1部市場変更等を経て取締役執行役員CFOに就任。2020年7月より株式会社ミダスキャピタルに取締役パートナーとして参画、2023年4月Dual Bridge Capitalの代表パートナーに就任。Chartered Financial Analyst(CFA協会認定証券アナリスト)。
ミダスキャピタル投資先:AViC、BuySell Technologies、GENDA、WAKUWAKU等。



■ファンド概要

ファンド名

DBC1号投資事業有限責任組合

投資ステージ

シード/アーリー、レイター

投資セクター

全セクター

投資手法

・シード/アーリー: リード中心

・レイター:  リード、フォロー問わず 

・セカンダリー含む

・代表パートナー2名による投資委員会のため意思決定までの期間は最短2週間

・投資先1社1社へのコミットメントを重視し、積極的にフォローオン投資や

   グロース支援を実施

無限責任組合員(GP)

MV有限責任事業組合
(伊東駿、寺田修輔、株式会社ミダスキャピタル)

有限責任組合員(LP)

株式会社産業革新投資機構

株式会社静岡銀行

松井証券株式会社

鈴与株式会社

東海東京インベストメント株式会社

極東証券株式会社

マリングロース株式会社

ニッセイ・キャピタル株式会社

 ICCパートナーズ株式会社
個人投資家等


■Dual Bridge Capital 設立説明会

1号ファンド設立にあわせて、スタートアップ起業家・CFO向けの説明会をウェビナーにて実施します。本ウェビナーは、当ファンドから今後将来的に投資を受けたいと考えるスタートアップの起業家・CFO向けに、当ファンドの投資方針や特徴についてご案内させていただく機会となります。


【開催概要】

・日時:2024年1月5日 (金) 18:00~19:30

・場所:オンライン

・参加費:無料

・主催:株式会社Dual Bridge Capital

・申込方法:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_JWaYQlPdQeeldhxUFOQ05w


■お問い合わせ先
株式会社Dual Bridge Capital
https://dbcapital.jp/

伊東駿 SNS
https://twitter.com/DBC_ITO
https://www.facebook.com/shun.ito.142

寺田修輔 SNS
https://twitter.com/ShusukeTerada
https://www.facebook.com/shusuke.terada

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種類
経営情報
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会社概要

株式会社Dual Bridge Capital

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URL
-
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都渋谷区松濤1丁目29番1号 渋谷クロスロード6階
電話番号
-
代表者名
伊東駿
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年11月
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