複数のカレンダーを自動で同期する「fukucale for customer」、β版にて待望のカレンダー「ブロック」機能を提供開始
ビジネスマンの生産性を最大化する目的で開発されたカレンダー統合プラットフォーム「fukucale」の一環として、「fukucale for customer」β版をリリースします。
背景
近年、働き方の多様化と、オンラインカレンダーの浸透に伴い、「複数のカレンダーアカウントを所持する」という状況が生じることとなりました。その結果、複数のカレンダーの管理という新たな課題が発出することとなりました。
株式会社fukucaleでは、この課題を解決するにあたり、fukucale for customer α版として、カレンダー自動招待機能を提供して参りましたが、副業者・フリーランスの皆様からのご要望にお応えし、今回はfukucale for customerβ版として「ブロック」機能をリリース致します。
fukucale for customerの特徴
fukucale for customer は、GoogleカレンダーとOutlookを一元管理し、予定の見落としやダブルブッキングを防ぎます
fukucale for customer β版の新機能
◯ブロック機能
従前より、ご好評頂いておりました、自動招待機能に加え、この度「ブロック」機能を新たにリリース致します。fukucaleご利用の副業・フリーランスの皆様におかれましては、従来の「招待」機能に加え、「ブロック」機能をご利用頂くことができるようになります。
◯ブロック機能の特徴
従来の招待機能を使用した際は、同期されたカレンダーを所属チームの他メンバーが見ることが可能です。これに対し、ブロック機能を使用すると、同期先のカレンダーでは、当該予定の開始日時から終了日時にかけて、「ブロック」という名前の予定が作成されるのみで、予定の内容や招待者情報を閲覧することができません。このブロック機能を用いることで、同期元の機密情報を守りながら、同期先でのダブルブッキングを防ぐということが可能となります。
◯柔軟なパターン設定
従来より提供しておりました、招待機能に加え、今回リリースするブロック機能を組み合わせることで、2つのカレンダーの同期パターンは、5つに増加します。
副業・フリーランスの方々の業務効率と、参画先の情報保護方針に照らし合わせ、最適なカレンダー連携の実現が可能となりました。
■将来的な展望
今後のアップデートでは、登録したカレンダー情報に基づいて、企業からの直接的な案件スカウトが可能となる機能の追加を予定しています。これにより、副業やフリーランス等が自身のスキルと時間をより効率的にマーケットに提供できるプラットフォームを創出します。
株式会社fukucaleは、Calendarize Your Success.をミッションとし、副業・フリーランスの皆様の時間効率の最大化を目指します。
fukucale for customer無料登録
fukucale for customerは下記URLより無料でご登録頂けます。
株式会社fukucaleについて
【会社概要】
社名 :株式会社fukucale
代表取締役:高木瞭
事業内容 :カレンダー連携アプリの開発・運営
設立 :2023年8月
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