iTunes UKチャート1位のNISHIOKA、新曲『HANAZONO』5月1日全世界リリース
幼少期を過ごした西成・花園町での原体験をもとに描かれた新曲『HANAZONO』。iTunes UKチャート1位のNISHIOKAが、5月1日に全世界リリース。

かつて“日本一のスラム街”への入り口とも呼ばれた大阪・西成区の一角、花園町。
その地をモチーフに、自身のルーツと記憶を辿るように綴られた原点回帰の1曲、NISHIOKA(ニシオカ)の最新シングル『HANAZONO』が、2025年5月1日に全世界で配信リリースされます。
楽曲『HANAZONO』では、幼少期を過ごした街での体験や空気感を、過度な演出に頼らず淡々と描写しています。
冷静な筆致と、血の通った旋律との対比は、NISHIOKAの音楽に通底する美学のひとつです。
iTunes UKチャート1位アーティストの現在地
NISHIOKAは、2023年に『TORIKAGO』『Kodoku no hana』、2025年には『ISHIKORO』がiTunes UK J-POPチャートで1位を獲得しました。
公式ブログでは「SNSは見てると広告に釣られて、気づいた頃には楽器やら機材やら買ってるから封印してる」と笑います。
理由はあれど、SNSを使ってあたりまえのこの時代の潮流に逆行するそのスタンスは、
「音楽そのものの力で評価されれば良いだけ。ダメならとっとと次行けば良いだけ」と語るNISHIOKAの、流行や周囲を気にせず生きる姿勢を象徴しています。
今作『HANAZONO』でも、作詞・作曲・編曲のすべてを自身で手がけ、ジャンルにとらわれない独自の世界観を構築しています。
『HANAZONO』のジャケットのビジュアルは、幼少期に見ていた“とある高架下”の記憶をもとに描かれており、「これ、西成なら実際にあった風景でしょって言われそうだけど、それはそう思った人が正解」と笑って受け入れる姿にも、西成区で生まれ育ったNISHIOKAの“気にしない生き方”が垣間見えます。
アーティストについて
NISHIOKA(ニシオカ)
大阪・西成区出身のシンガーソングライターです。
冷静な語り口と温度を持ったメロディを融合させ、社会や歴史、人間の深層を音楽に昇華させています。
代表曲に、いずれもiTunes UK J-POPチャートで1位を獲得した『ISHIKORO』『TORIKAGO』『Kodoku no hana』があります。
SNSは開いていると広告やメーカーやビルダーなどが投稿してる写真に釣られて「気づけば機材や楽器を衝動買いしてしまう」との理由で現在投稿を封印中ですが、
ただし、Instagramでは、
"Hey! When is my guitar going to be finished?! I already paid a long time ago, the delivery deadline passed ages ago, and I've sent you emails and DM but you've ignored everything! What the hell is going on?! Hurry up!"
(おい!オレのギターはいつ完成するんだ!金はとっくに払ってんのに納品期日めちゃくちゃ過ぎてるから、メールもDMも送ってるけど全部無視ってどういうことだ!早くしろ!)
と、カナダでオリジナルギターを制作販売しているビルダーの投稿のコメント欄でブチギレた様子が確認されています。
これが最初で最後の本人投稿です。
SNSを使うのが当たり前の世の中で、個人的な理由で時代を逆行しても気にせず生きるその姿勢が、
NISHIOKAの「ライブより、波止場で釣りしている方が創作が進む」型のスタンスを象徴しています。
配信情報
・タイトル:HANAZONO
・アーティスト:NISHIOKA
・リリース日:2025年5月1日(木)
・配信先:Apple Music、Amazon Music、YouTube Music、Spotify ほか、世界各国の主要音楽ストリーミングサービス
・作詞・作曲・編曲:NISHIOKA
・公式ホームページ:https://nishioka.news
・公式ブログ:https://nishioka.blog
【お問い合わせ先】
Tune Factory(株式会社WINGROUP内)
担当:前田
E-mail:maeda@w-solu.com
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