【越谷アルファーズ】子ども虐待防止啓発「オレンジリボン運動」の取り組み
越谷アルファーズでは、子どもの虐待のない社会実現の一助となることを願って「オレンジリボン運動」の取り組みをスタート致しました。
「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。子どもの虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しております。
越谷アルファーズでは、今シーズンより「オレンジリボン運動」の取り組みをスタート致しました。
・寄付のお願いや啓発チラシ配布を実施
試合会場でご来場頂いた皆様にチラシやマスク、ウェットティッシュを配布し「オレンジリボン運動」の啓発活動を行いました。
・県内の児童養護施設で暮らす子どもたちを越谷アルファーズのホームゲームへ招待
県内の児童養護施設で暮らす子どもたちをホームゲームへ招待致しました。初めて観るプロバスケットボールの試合を大興奮で応援をしてくれました。
・児童養護施設へバスケットゴールとバスケットボールを寄贈
12月21日(木)に埼玉県春日部市の児童養護施設「社会福祉法人子供の町」へオリジナルデザインのバスケットゴール1基とバスケットボール2球を寄贈いたしました。
引き続き、子どもの虐待のない社会実現の一助となることを願ってパートナー企業の皆様と共に、「オレンジリボン運動」を継続してまいります。
【2023-24オレンジリボン運動をサポート頂いた皆様】
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