企業のIT人材不足を解決│在籍ITフリーランス150名突破【株式会社LiKG(リク)】
株式会社LiKG(リク)は、在籍するITフリーランス人材が150名を突破しました。※2024年4月現在
日本のIT人材不足
2030年に、国内で最大79万人ものIT人材が不足すると言われている日本の市場。
少子高齢化が進んでいる日本においては、IT業界に関わらず多くの業界・業種で人材不足が問題としてあげられています。これは大きな日本の社会課題の1つであり、これに対し企業のDX化や外国人労働者の雇用・障がい者雇用など、さまざまなアプローチが必要になってくると考えられます。
さらに2010年代のテック業界における中国の台頭をはじめ、他国との競争において遅れを取ってると認めざるを得ない状況にある日本で、企業戦略でもっとも重要な「人材」が不足している状況は極めて憂慮すべき事態です。
フリーランス人材の必要性
2018年に政府は「モデル就業規則」を改訂し、副業・兼業の促進がされるようになりました。その後、過去5年間ITフリーランス(副業人材を含む)の数は、毎年増加傾向にあります。
またコロナ禍の影響もあり、特にIT業界においては「リモートワーク」が一般的になりました。それはITフリーランスにとっては追い風の傾向です。
マーケティングやweb制作など、一通りの業務はフルリモート体制で問題なく業務をこなすことができるようになりました。つまり、個人におけるスキルレベルや、クライアントサイドとのコミュニケーション等に支障がないのであれば、これまで出社・通勤にかけていた時間を省くことができ、その分多くの案件対応に注力できる環境に変化した、という見方ができるでしょう。
従来の【1人=1社】ではなく【1人=複数社】業務貢献ができる、フリーランスという働き方は特に人材不足という日本の社会課題に対して、大きな価値を持ちます。
さらに、独立していけるだけの「スキル」「経験」を様々な環境で培ってきた人材も多い為、成果物のクオリティ・品質が非常に高いケースも少なくありません。
フリーランスの課題感
ただし、フリーランス雇用にはいくつかの課題点があります。
▼クライアント目線での課題
・急に連絡が途絶えてしまうリスク
・人によっては品質、クオリティが期待値を下回ることもある点
▼フリーランス目線での課題
・上司、メンターがいないことによる成長の道筋が見出しずらい点
・不得意業務に対しての質問、相談できる先がない点
・つい業務量を抱えすぎてしまい、キャパシティを超えてしまうリスク
これら双方の課題感を、弊社が介在することで解決いたします。
株式会社LiKGの考えるフリーランス人材の価値最大化
双方のデメリット解消
150名を超える独自のネットワークを形成しているからこそ、フリーランスに対して以下2点の価値提供ができます。
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「作業リソースの提供」
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「壁打ち(相談)相手の提供」
そのため企業目線においては、1人のフリーランスに過度な負担が掛かかることを抑えられるため、急に飛ばれる(連絡が途絶える)リスクを最小限に抑えています。
さらにフリーランス目線では、経験の浅い業務に対しての壁打ち(相談)相手の提供や、一部業務の外注(お手本を見ること)が出来る為、成長しやすい環境であると言えます。特にSEO対策は「内部対策」「外部対策」「コンテンツの品質」など近年特に総合格闘技化していると言われ、プレイヤーによっても、得意領域と不得意領域が存在するケースが増えております。
品質管理の担保
様々な人材ネットワークを構築しているので、プロジェクトに応じた適切な業務経験のある作業者及び品質管理・進捗管理担当者のアサインが可能です。
さらに弊社独自の運用マニュアル、レギュレーション等の展開によって、トンマナや一定レベルの品質を担保しやすい環境を構築しています。
これらは、代表自身がフリーランスだったからこそ見いだせた視点であり、株式会社LiKGの存在意義の一つだと考えています。
SEO対策・Web制作のお悩みは株式会社LiKG(リク)へ
株式会社LiKGはSEO対策、web制作、広告運用など各分野のエキスパート人材との独自のネットワークを構築し、お客様のニーズに合わせたオリジナルの運用体制を組むことにより、クライアント様のマーケティング課題の解決に向けたソリューションをご提供いたします。
固定費を最大限に抑えているからこその安価での料金設定も特徴の一つなので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
※参照(1):経産省
※参照(2):CodeZine
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