QuackShift と建設技術研究所がAI導入プロジェクトをスタート。AI活用による業務効率化を目指す
プロジェクトの背景と生み出したい効果
近年、生成AIや関連サービスの登場により、テクノロジーを活用した課題解決は重要なテーマでした。
このプロジェクトは、建設技術研究所におけるAI導入の加速と、AIによる課題解決を目指しています。
建設技術研究所とQuackShiftの議論を通じて、ノンコア業務の代替を行うアイディアを模索し、業務効率化やコストの削減を実現します。
QuackShiftはAIを用いたソリューション提供に強みを持ち、技術力やノウハウを通じて、DX推進を支援いたします。
QuackShiftが取り組むAI導入支援
▪️AI活用に向けたセミナー・コンサルティング
全4回のセミナーを通じてAIへの理解を深め、具体的な活用アイディアを現場メンバーと双方向に議論する。
(内容一例)
・AIとは?ディープラーニングの仕組みとは?
・プロンプトテクニックを含めた具体的な生成AIの使い方
・企業におけるAI /LLMを用いたDXプロジェクトの事例
(第一回セミナー & AI活用ディスカッション)
▪️現場社員とのハンズオンによる簡易アプリケーション開発
現場社員から出たアイディアをもとに、QuackShiftが技術サポート。
共に簡易的なアプリケーション開発を実施し、現場社員のAI活用力向上と業務改善を支援する。
担当者からのコメント
株式会社建設技術研究所 技術本部 DX推進部 部長 石川美宏 様 のコメント
AIエンジニアとしての研究、研究成果の実務への落とし込みに関して豊富な実績をお持ちのQuackShift様に、弊社のAI活用・DX推進のサポートをしていただけることに大変嬉しく思っております。
AI活用に関する一般知識や最新情報の共有だけでなく、弊社の実務に活用するところまでサポートしていただき、
生産性向上によって生み出される新たな価値の創造に貢献いただけることに大いに期待しております。
株式会社QuackShift 代表取締役 小村和輝 のコメント
建設技術研究所様のAI活用パートナーとしてご一緒できていること、大変光栄に思います。
AI導入の道のりにおいて一方的なアプローチでは難しく、双方向の議論を通じて、実行可能な解決策を模索し、業務改善はもちろん、新たな価値を共創できるよう努めてまいります。
このパートナーシップにより、建設技術研究所様様が直面する具体的な課題を理解し、それに対するソリューションを提供することで、産業発展に一手になればと考えています。
企業概要
所在地 :東京都中央区日本橋浜町3-21-1 日本橋浜町Fタワー
設立 :1963年4月
事業内容 :土木建設事業に関する企画、調査、計画、設計及び事業監理他
URL: http://www.ctie.co.jp/
会社名 :株式会社QuackShift
所在地 :東京都文京区本郷6-25-14 宗文館ビル3階 HONGO EGG内
共同創業:小村和輝 / 平野佑樹
設立 :2023年11月
事業内容 :伴走型AI/DXソリューション・ChatGPT/LLM活用コンサルティング
URL:https://quackshift.jp/
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取材などのお問い合わせも対応しております。
https://quackshift.jp/contact
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