ILOが「安全で健康的な職場づくり」テーマに学生コンテスト 7月17日、万博会場で開催へ
歌手・ILOサポーターの荻野目洋子さんも登場!
国際労働機関(ILO)は7月17日(木)午後3時から、大阪・夢洲の大阪・関西万博会場内「EXPOホールシャインハット」で、学生が職場の健康・安全・ウェルビーイング(心身ともに満たされた状態)について提案する公開ピッチコンテストを開催します。ILOの広報・啓発に協力する歌手の荻野目洋子さんが特別ゲストとして登場します。事前申し込みは不要ですが、観覧には大阪・関西万博入場チケットが必要です。
このコンテストは、健康で安全に働く権利について、若者が学び、考え、行動することを目指してILOが企画したもので、国内12の高校・大学から28チーム113人、海外から22チーム88人が募集に応じ、事前セミナーを通して「ビジネスと人権」「ジェンダー」「メンタルヘルス」などさまざまな切り口から健康・安全・ウェルビーイングについて学んできました。
7月17日のピッチコンテストでは、事前審査で選ばれたチームがプレゼンを行い、審査員らが有効性、実現可能性、持続性などを基準に最優秀賞などを決めます。
ゲストとして参加する荻野目さんは、「ILOサポーター」として2021年12月から楽曲の制作・提供などを通じてILOの広報・啓発活動に協力しており、当日は司会を務めるタレントの向井亜紀さんとの対談のほか、楽曲のパフォーマンスも予定しています。
観覧ご希望の方は直接会場にお越しください。皆さまのご参加をお待ちしています。
※プログラムが決定し次第、追ってご案内します。
※当日はILOなどの広報に使用するための撮影が行われます。ご了承ください。

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