ホノルルコーヒー、日本市場に再上陸！新たな章が開幕

-アロハの心とハワイアンコナコーヒーの究極体験を再び、ホノルルコーヒージャパンが展開-

ホノルルコーヒージャパン株式会社

2024年1月25日 10時00分

2024年1月、株式会社エストゥルース(本社：東京都渋谷区、代表取締役：丸山功)は、ハワイのコナコーヒーチェーン「ホノルルコーヒー」の日本での展開を目的として、HONOLULU COFFEE LICENSE COMPANY JAPAN, LLCとの間で独占的権利および独占輸入販売権に関するマスターフランチャイズ契約を締結し、ホノルルコーヒージャパン株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：萩原利貴)を設立しました。ハワイのホノルルコーヒーの伝統を受け継ぐ新たな企業として、日本のコーヒー市場に新しい風をもたらします。この設立は、最高級のコーヒー体験を日本中の皆様へ届けるための第一歩です。

■ホノルルコーヒーとは

ホノルルコーヒーは1992年、ハワイのダウンタウンで誕生したコーヒーブランドです。

最高品質のコナコーヒーを提供し、Farm to Cup／農場からカップまで一貫した品質管理を通じて、究極のハワイアンコーヒー体験を追求しています。持続可能性への取り組みと地域社会への貢献に注力しており、アロハの精神でお客様に卓越したサービスを届けています。

■ブランドの魅力と市場への貢献

・ホノルルコーヒーは、アロハの精神を体現し、最高品質のハワイアンコーヒーを提供するブランドです。

・徹底した品質管理で、農場からカップまでの過程を丁寧に管理しています。

・環境保護に取り組みながら、社会的責任を果たす持続可能なコーヒーを提供します。

・地域社会への深い関わりと従業員の育成により、顧客満足を追求します。

・国際的な認知を受けるブランドとして、長年にわたり高品質なコーヒー体験を提供し続けています。

■設立の背景

2012年から日本においても愛された「ホノルルコーヒー」。2022年までの10年間にわたる市場動向の変化に伴い、惜しまれつつ日本事業の展開にピリオドを打ちました。この度、コナコーヒーの豊かなストーリーと卓越した品質を再び日本市場に届けることを目指し、当社はハワイのホノルルコーヒーと事業展開のライセンス契約を締結。市場でのブランドポジショニングを高め、より高級感のあるブランドイメージを確立することにより、コナコーヒーの魅力を新しい形で日本の皆様にお届けします。

■今後の展開について

ホノルルコーヒージャパン株式会社は、オンラインとオフラインの両方でホノルルコーヒーの魅力を広めるための戦略的展開を計画しています。

オンラインでは、ユーザーフレンドリーなECサイトを立ち上げ、ハワイから直送される厳選されたコーヒー豆や限定商品をお客様に提供します。さらに、実店舗の体験をデジタル上で再現し、全国のお客様が手軽に購入できる環境を整えます。

オフラインでは、ポップアップショップを通じて、ブランドの世界観を体験できるイベントを展開し、2024年秋には、フラッグシップ店を東京エリアにオープン予定です。この店舗では、ホノルルコーヒー独自のアロハスピリットを感じられる空間として、特別なコーヒー体験をご提供する予定です。

＜ホノルルコーヒージャパン株式会社代表取締役社長兼CEO 萩原利貴からのメッセージ＞

ハワイから日本へと続くFarm to Cupの旅に心躍らせています。この度の日本再上陸は、単なるビジネスの拡張ではなく、私たちが大切にしているスペシャルなコナコーヒーとアロハの心を、再び日本の皆様に届けるための情熱的な挑戦です。ホノルルコーヒーは、コナの肥沃な大地で育った豊かな味わいと、それを支える全ての皆様への感謝を一杯に込めて、お客様のもとへお届けします。私たちは、日本の市場に根差した運営を行い、地域社会と密接に協力しながら、最高品質のコーヒー体験を提供し続けることをお約束します。

ホノルルコーヒージャパンにしか出来ない「風景」にご期待ください。