大岩オスカール展「乱流時代の油ダコ」や「Deathフェス」などのイベント開催!
2024年4月の渋谷ヒカリエ Creative Space 8/ のイベント情報
8/webサイト: https://www.hikarie8.com/home.shtml
【 COURT/CUBE 】
大岩オスカール展「乱流時代の油ダコ」
4/27(土)ー5/12(日) 11:00-20:00
大岩オスカールは、社会風刺に満ちた独自の世界観をユーモアたっぷりに表現するアーティストで、緻密なタッチや鳥瞰図的な構図を使った作品は世界中の多くのファンから愛されています。今回は、タコのような架空の水生生物「オイル・オクトパス」を中心とした展覧会で、その背景にあるのは作家の地球環境への懸念です。
CUBEが展示主会場となり、COURTではテーマ展示やグッズ販売のほか、会期初日にはアーティストトーク、5/4には作家と共にドローイングを行うワークショップを開催します。
乱流のようなこの時代を生きる愛らしいキャラクターの漂流を、ヒカリエ館内の各所でぜひお楽しみください。
webサイト:https://artfrontgallery.com/project/Artist/8.html
【入場無料・トーク、ワークショップ詳細はwebサイトにて】
Deathフェス ー生も死もウェルビーイングにー
COURT 4/13(土)ー4/14(日) 11:00-20:00(初日20:30まで)
CUBE 4/13(土)ー4/18(木) 11:00-20:00(初日20:30まで・最終日18:00まで)
いつか誰にでも訪れる「死」をタブー視せずに、「死」というテーマから今をどう生きるかを考える。そんな「生と死のウェルビーイング」のためのイベントです。Deathフェスは、よい死の日である4月14日を中心に、よりよく生きるために「死」というテーマと新たに出会い直す祭典です。
多様な立場の方にご登壇いただくトークセッションやDeathテック分野に新しい風を吹き込むプレイヤーによる対談ほか、入棺体験のような没入型体験・ワークショップ、Deathスナックをはじめとしたユニークなプログラムや企画展示などさまざまなコンテンツを展開します。トークセッションは、オンライン配信も行います。
webサイト:https://deathfes.jp/
【⼊場無料(⼀部有料)・各⽇プログラム等詳細はwebサイトにて】
【 COURT 】
写真展「その視線たちの真ん中に立つと」開催記念トークイベント ~一ノ瀬メイ × Takako Noel~
4/2(火) 18:00-19:00
Creative Lounge MOV aiiima1にて同日に初日を迎える写真展「その視線たちの真ん中に立つと」の開催を記念したトークイベントです。ファッション誌や広告、空間デザインやプロダクト制作など活躍の場を広げているTakako Noel氏と、2016年リオデジャネイロパラリンピックにも出場し、現在も7種目の記録保持者でもある一ノ瀬メイ氏をお招きし、撮影時のエピソードや、誰もが生きやすい社会の在り方などについてお話していただきます。
スペシャルニーズな子どもたちと、そのきょうだいや仲間の豊かな個性とBorderlessな世界観を、気鋭のヴィジュアルアーティストが真正面から捉えて表現した写真展とあわせてお楽しみください。
webサイト:https://www.hikarie8.com/court/2024/03/-borderlesskids.shtml
【入場無料・予約不要】
【 CUBE1,2,3 】
松濤スタジオOBOGプロスタッフ写真展 「From the Same Source」
4/4(木)ー4/10(水) 11:00-20:00
株式会社 松濤スタジオは、来る2024年4月11日で開業32年を迎えます。大型白ホリゾントレンタルスタジオとして様々な写真・映像撮影のサービスを提供し、プロスタッフは「笑顔で、一所懸命、テキパキと」を社是に掲げ撮影をサポートしてます。フォトグラファーも数多く輩出し、いまは環境・仕事や世代も異なるOBOGと現役プロスタッフが、松濤スタジオをひとつの源としてコト・モノ・ヒト・セカイなどを通して、それぞれが感じてきた写真展です。
webサイト:https://www.hikarie8.com/cube/2024/03/obog.shtml
【入場無料】
uki by non Editions 1st Collection “Daily Flowers”
4/20(土)ー4/25(木) 11:00-20:00(初日12:00から・最終日17:00まで)
東京を拠点とするデザイナー青山希望(non Editions)によって生まれたuki(ウキ)。 グラフィカルなアートワークを使用したプロダクトやテキスタイルを通して、日々の暮らしの中でこころがやさしく弾む瞬間をつくることをコンセプトとしたライフスタイルブランドです。最初のコレクション「Daily Flowers」(日々の花々)は、枯れないグラフィックの花々で生活空間を包み込み、気持ちが沈み込んだ時も視覚と触覚からこころが弾む瞬間を作ります。
毎日に楽しさを加える日めくりカレンダーや、マルチに使えるハンカチーフ、ファブリックポスターをラインナップ。さらに、ukiの花々とブランド立ち上げまでの日々をまとめたアートブックを出版しました。会場を彩る様々な花のアートワークとプロダクトをお楽しみ下さい。
webサイト:https://www.hikarie8.com/cube/2024/03/uki-by-non-editions-1st-collection-daily-flowers.shtml
【入場無料】
【 Bunkamura Gallery 8/ 】
吉岡耕二展
ーパリ、コートダジュールを描くー
3/30(土)ー4/9(火) 11:00-20:00
キャンバスに広がる自由な色彩と大胆な構図。吉岡耕二は、1967年24歳でパリ国立美術学校に学び、世界の様々な土地を巡り絵筆を走らせてきました。1997年、Bunkamuraで初個展を開催して以来、ニューヨーク、イタリア、シチリア、イスタンブール、カリブ、スペイン、ポルトガル等、様々な土地を巡り描き続けてきました。
本展ではこれまでに吉岡が訪れたヨーロッパや地中海を中心に、その土地の記憶と共に鮮やかな色彩をキャンバスに映し出します。また、桜をモチーフにしたオイルオンペーパー作品も発表。どうぞご期待ください。
webサイト:https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/240330yoshioka.html
【入場無料】
Japanese Painting Bloom
ー6名の日本画アーティストが織りなす春ー
4/13(土)ー4/28(日) 11:00-20:00
本展では、春にさらなる彩をあたえてくれる日本画たちをご紹介。砕いた鉱物を使用して描かれる日本画は、石の輝きの効果で色や絵全体がきらめき、またその絵肌は、まるで花開く景色に溢れ輝くこの季節を彷彿とさせるのではないでしょうか。
動物や風景をモチーフに春の歓びをさらに高めてくれるような、日本画ならではの煌く作品を、会場にてぜひお楽しみください。
参加作家数:佐藤佑、澁澤星、鷹濱春奈、只野彩佳、中野ともよ、水野香菜
webサイト:https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/240413bloom.html
【入場無料】
「Creative Space 8/(クリエイティブスペース はち)」とは
多目的に使える「COURT」を中心に、強い意志をもったコミッティメンバーが集まり、ギャラリー、ショップ、カフェ、シェアオフィスを運営しています。渋谷らしいこと、交流すること、続けること、編集していくこと、人を育てること…。これらのキーワードを意識して、ゆるやかに重なり合い、つくられていく力にクリエイションが響き合い、サロンのようにひとびとが集まる場所を目指しています。
◆公共交通機関からのアクセス
JR線・京王井の頭線「渋谷駅」と2階連絡通路で直結。
東京メトロ銀座線「渋谷駅」と1階で直結。
東急東横線・田園都市線・東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」B5出口と直結。
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